これまでの冒険を振り返る。

なにげなくネット世界を徘徊しまくっていたときに、初めてその存在を知りました。

ジョナサスレポート」!

これはFF14プレイヤーさんがお作りになっているツールで、アチーブメントをもとに、これまでの冒険を可視化してくれるものなんだとか。へええ、と興味深く感じたわたしは、さっそくそのツールを利用させていただくことにしました。

使いかたは簡単です。

1・Lordstoneの「キャラクター管理」からアチーブメント情報を「公開」にする。
2・ジョナサスレポートにて発行される「確認用キー」を取得する。
3・Lordstoneでのマイキャラクターの自己紹介欄に取得した「確認用キー」を書き込む。
4・ジョナサスレポートにマイキャラクターのURLを入力してデータを読み込んでもらう。

たったこれだけで、これまでの冒険を振り返ることができるなんて、と、わたしはかなり興奮しました。

でね、年表になっているこれまでの冒険を見て、いろいろなことがあったなあ、としみじみ感じたのですよ。いや、直近では、ブログの引っ越し作業--FC2ブログでのデータをこのブログにインポートして編集する作業でも、これまでを振り返ることができました。

でも、このレポートは忘れかかっていた冒険を思い出させてくれたのです。

ですから今日は、新生から始まる冒険を振り返ろうと思います! 

長文になると思いますし、ネタバレにも繋がる内容となりますが、よろしければお付き合いくださいませ〜!

目次

新生エオルゼア

まずここで勘違いに気づきました。

わたし、冒険を始めたの、10月31日だったのですね……。30日だと思い込んでいたよ! だからこのブログのURLもTwitterのアカウントも、monica141030にしてたんだよ! きゃー。

まあ、いまさらどうしようもないからサクッと切り替えよう。うん。

このころはMMORPGを初めて本格的に始めたばかりでしたから、右も左もよくわからない状況で冒険を続けていましたね。ときどきしょんぼりすることもありましたが、それ以上に冒険が楽しくてしかたありませんでした。

できないことが多くて、それでも、どんどんいろんなことができるようになることが嬉しくて。

それからLordstoneで知り合った友達と一緒に冒険することも楽しかったです。ええ、いろいろな知識を授けていただき、たくさんの思いがけない優しさを知ることができました。本当にありがたかったなあ、と今でも感謝してます。

物語は衝撃的な展開を迎えましたが、イシュガルドに逃れても冒険は続けていたのね。確かバハムートの物語に夢中になっていたような記憶がぼんやり出てきましたよ。

おほほほ〜、冤罪ごときで冒険はやめられなくってよ!

蒼天のイシュガルド

あー。このときは二ヶ月くらい時間をかけてメインクエストをクリアしたのですねえ。

やけに時間をかけた理由は、「竜騎士になってからメインクエストを進めたほうが面白いんじゃないかな!」という個人的な理由によるものでした。ええ、もちろんそんな事実はありません。だから竜騎士LVを50にしてからメインクエストを進めたのですけれど、あまり違いがわからないという……。繰り返すけど、そんな事実はなかったんだよ、当時のわたし(汗)

まあ、メインクエストクリアが遅くなった本当の理由は、衝撃的な展開に関するネタバレを事前に受けてしまって、メインクエストを進める意欲が薄れたから、でもあります。

よりにもよって、/sayモードでつぶやくかたがいらしたんだ……。知った瞬間、衝撃を覚えましたね!! 

もっともいつまでも留まっていられないから、メインクエストも進めました。

そうか、あの出来事は2015年8月22日の出来事でしたか。

そのあと、いろんなコンテンツを楽しむことによって乗り越えられましたが、やっぱりその衝撃的展開はしつこく尾を引きましたね。だからこそ、メインクエスト竜詩戦争完結編の終盤の展開には涙が出ました。

ありがとうありがとうって、モニターの前で繰り返し呟いた記憶があります。

うん、とにかく激しく感情を揺さぶられてたなあ。

紅蓮のリベレーター

なつかしー。

たしか暗黒騎士でいろんなコンテンツに挑戦していたころでしたよ。ええ、今でこそ「タンク怖い」と言ってCFも避けているわたしですが、当時はこまめにタンクを出していたのですよ。零式にも挑んでたなあ。零式練習PTを主催することもありました。そのくらいタンクで遊ぶことが楽しかったんです。

それがどうしてこうなった。

もとい、この時期の物語は、精神的には安定して遊べましたね。

物語が衝撃的な展開を迎えても、その衝撃をなんとか乗り越える術を「蒼天のイシュガルド」にて会得したからでしょうか。

それでも相変わらず感動してました。NPCたちと冒険者との関係が育っていくところも、本当に嬉しかったなあ。アリゼーはかわいいしユウギリさんは美しいしヒエンさまは素敵だし。他にも魅力的な人物がおおぜい存在しているから、彼らと関われるクエストが本当に嬉しくて!! つよニューで何度でも遊びたいところがいっぱいあります。大好きだなあ。

あと、この時期はリアルゼアにおける持病が再発した出来事もありましたね。その節は本当にご迷惑をおかけしました。いろいろあったとはいえ、持病を再発された事実をいまだに悔しく感じています。迷惑をかけた皆さん、ごめんね。

漆黒のヴィランズ

この漆黒からフェイスが導入され、タンクをダンジョンに出す楽しみを引き続き味わうことができました。もっともまとめはできません。うん、ヒーラー役に負担をものすごくかけてしまうからね。死んでしまうからね!! もっともプレイヤースキルの高いかたならフェイスにてまとめ練習をできたのでしょうが、わたしには難しい話でございました。

物語も、思ってもみなかった新しい要素が次々と出てきて、振り回されたなあ。でも引きずることなく、なすべき道を進むことができるあたりが熟練の冒険者といったところでしょうか。暁メンバーたちの秘められていた一面や精神的決着の瞬間を見ることもあり、暁メンバーへの情もひときわ育ったように感じています。特にサンクレッドさんは大きな壁を越えましたね。

しかしこの漆黒はNPC沼が深かったですねえ。

エメトセルク、アルバート、水晶公。や、もちろんこれまでだって魅力的なNPCが多く登場していたわけですが、漆黒の三大NPCは特に、冒険者との関係が印象強く描かれていたように感じます。冒険者の魂の大元らしき設定(それも古代!)が出てきて、びっくらっこいた〜。まさかうちの子にそんな過去が!? って思いましたもん。公式の冒険者設定は壮大で、個人の妄想が追いつけねえとも感じたな(笑)でもでも、いっそう盛り上がった記憶もあります。楽しかった〜!

ちなみに、わたしの推しは水晶公かな。でもエメさんも好きだしアルバートは身内みたいな認識です。pixivでの二次創作をありがたく拝読しております。同人誌だって買ってるぞー。素敵創作者さんが多くて、わたしは本当に嬉しい。

暁月のフィナーレはまだ終わってない。

正直にいうと、この記事で暁月での冒険を振り返るの、やめておこうかなあと考えてたんですよ。や、だってまだ暁月での冒険は終わってませんからねえ。や、正確にいえば「暁月のフィナーレ」は終わって、新しい冒険が始まってるんですけどさ。

暁月のフィナーレは、もうね、わたしの一生に深く刻み込まれた物語だなあと感じています。

や、これまでの物語だって深く刻まれてますよ。FF14を遊ばないなんて人生損してるよ、とまで言い切ってしまいたいほど、大好きな物語です。その物語が一区切りをつけたわけですから暁月のフィナーレはやっぱり特別だな、と。

でもまさか、暁解散になるとは思わなかったけどね!!

まあ、暁メンバーとの繋がりが絶たれたわけではありません。でもさ、せっかく身内同然にまで育った関係なのに寂しいじゃないのー!! とも思いました。特にグ・ラハ。あなた、冒険に連れてってくれって冒険の終盤に言ってなかった? 冒険に連れていかないと! と意気込んでいた冒険者はちょっと置いてかれた感を味わっていたのですわよ。わよわよ。

ともあれ、最高の物語をありがとう! という気持ちになりますね。この物語に出会えて、本当にしあわせです。

冒険はどこまでだって続いていく。

さて、駆け足でこれまでの冒険を振り替えてみました。

もう少し時間をおいた時期に書こうかな、とも考えたのですが、ブログをWordPressに変更したこのタイミングがちょうどいいだろうという結論に落ち着いて、この記事を書いた次第です。

予告していましたが、本当に長文になりました。お付き合いくださり、ありがとうございます。

でも……わたし長文傾向があるんだよね。ごめん。初めてこのブログ記事を読んだ人、もしこれからもこのブログにお付き合いしていこうと思われたのなら、この長さに慣れてくださると嬉しいです(汗)

ではでは、今日はここまで! お付き合いいただき、ありがとうございました〜!!

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