現在のMW進捗状況は<6.35:ヒーラー編>

マイペースに続けているMW強化。ついにヒーラー4職の強化が終わりました〜!

いまは天文で強化できてますけれど、これ、パッチ6.4になったらどうなるんでしょうね。因果で強化していくことになるのかしら。今まで、天文(に値するトークン)が排出されなくなったら、因果(に値するトークン)に交換してきたから……だからたぶん因果を集めて強化していくことになるんだろうなあ、と考えています。

あ、もちろんアメイジング武器への強化、という意味ですよ!!

そこから先、パッチ6.45で強化されるだろう方法については、まだわからないから不明です。単純にね、今の段階での強化をパッチ6.4になっても続けようとしたらどうなるのか、気になっていたというお話ですわ〜!

ではでは、強化を終えたヒーラー武器の画像をずずいと載せていきます。今回は、AF装備を着ていません。だって単純に武器の美しさを堪能したいなら、共通装備のほうがいいでしょう?(タンク武器の記事を書いてから気づいた)

だから現状のミラプリのまま、撮影してます。

目次

白魔導士:マンダヴィル・アメイジング・ケーン

学者:マンダヴィル・アメイジング・コーデックス

占星術師:マンダヴィル・アメイジング・トルクエタム

賢者:マンダヴィル・アメイジング・ミルプレーヴェ

パラメータはすべて同じ

それぞれにテーマカラーが異なっていて、とっても素敵な武器ですよね〜。どの武器がいちばんのお気に入りかと申しますと、勘の鋭いかたならすでにお察しでしょうが、占星術師の武器がお気に入りです。もともと占星術師を扱うことが多いから、という理由もありますが、木の葉のエフェクトが気に入ったんですよね!

このままでいてほしいような、さらに進化した姿を見てみたいような、複雑な気持ちです。悩ましい。

さて、さまざまにエフェクトもデザインも異なる武器ですが、今回もパラメータは同じです。

VIT:338 MND:348 クリティカル:283 意志力:283

うん。タンクでも感じたことですが、どのヒーラージョブにも優しいパラメータだなあ、と感じました。スペルスピードを積みたかったらマテリアを積むしかないですねー。うん、それはしゃーない!

それぞれの武器の名前について

でね、今回、気になったところがあって、調べたのですよ。それは武器の名前。それぞれどういう意味なのかなあ、と感じて、調べてみました。主にネット検索で表示された内容をまとめています。

  • ケーン(cane):杖。歴史は古く、文字で記録されるより前から存在していた器具。ヨーロッパでは杖の文化が発達しており、権威の象徴として戴冠式など国家の儀式に用いられるほか、日常生活にも定着している。
  • コーデックス(codex):古代末期から中世にかけて作られた冊子状の写本。古代ローマ人が使用していた、薄い木の板にワックスを塗り、鉄筆で文章を書き、加熱して消すことによって何度も使えた筆記道具が原型とされる。
  • トルクエタム(torquetum):中世の天文学用機器。地平線、赤道、黄道、という三つの天文座標を測定する、古代のアナログコンピュータとも言われている。現存する最古のものは16世紀に作られたもの。
  • ミルプレーヴェ(milpreve):アダーストーンともいう。ドルイド僧が魔除け、魔女や妖精の幻術破りの力があると信じた、真ん中に自然発生の丸い穴の空いた石(ガラス)のこと。milpreveはコーンウォールでの呼び名。

とのことです。

いやー……世の中、知らないことは多いなあと感じました。特に賢者のミルプレーヴェはね、普通に検索してもヒットするのはFF14の武器ばかりなの! だからロードストーンで英単語を調べてネット検索し直したら、ようやく英語のWikipediaに記された情報が出てきた次第です。うん、とっても大変だった……。

でも同時に、すごいなあ、と感じました。

なぜってミルプレーヴェってかなりマニアックな単語じゃないですか。それを賢者の武器名に採用したあたり、かなり深遠な知識をお持ちなんだなあ、と開発の人たちを称賛する気持ちが出てきたのですよ。

今回、賢者の武器に採用されるまで、日本のネットでは出てこなかっただろう、知識です。そんな単語を開発の人たちは採用した。それって、あらかじめ、ファンタジー関係のいろいろな名前を知っていたからでしょ? 

だからすごいなあと感じました。

うん、わたしもたくさんの本を読んで、素養というか教養を身に付けたいなあと感じましたよ!

コメント

コメントする

目次