蒼天では冒険者の見せ場がたくさんあります。

つよニューで蒼天のイシュガルドを始めました。
ええ、つよニューでイシュガルドを遊ぶの、これで二回目です!

もしかしたら、飽きないのか、と言われてしまうかもしれませんね。
でも飽きないんですよね〜。
メインクエスト、大好きですから!

むしろ1度目のプレイでは気づかなかった部分に気づきたい。
そのように感じております。

そして現在は、こんな写真が撮れるところまで進みました。
ダンジョンはまだ登場してません。

イベントバトルがありましたが、確か調節LVは52か53だったように記憶しています。以下、ネタバレになる感想になると思うから隠します。ご了承の上、続きをご覧ください。


あの祝賀会から、イシュガルドに逃れてきた冒険者たち。

迎え入れてくれたフォルタン家の当主、エドモンさんからの依頼で、冒険者は二人の兄弟の手助けをしました。問題なく解決に導くことができて、にやにやです。個人的には、エドモンさんが流れるような動作でエマネランを殴ったところ、見たかったなあ、と思います。オノロワくんが評していた通り、名騎士だったエドモンさんの見せ場だと思うんですよね……エマネランには気の毒だと思うのですが!!

もとい、冒険者が活躍していたころ。

同じくエドモンさんからの依頼を受けたアルフィノくんとタタルさんが異端審問を受けることになるのですよー。なんでもフォルタン家のライバル的家柄のお人が、冒険者たちの功績を妬んで(?)異端疑惑をでっちあげたようです。

なんともまあ、厄介な言いがかりです。

これだから貴族ってやつは面倒くせえ! と思ってしまいながら、アルフィノくんとタタルさんを助けるためにアイメリクさんに相談しましたところ、決闘裁判にて彼らの身の潔白を証明したらいい、という流れになりました。決闘裁判かあ。勝てば正義、負ければ異端、というやつですよね。うーん、いかにもファンタジーな裁判だなあと思いつつ、戦力を分析。アルフィノくんは戦えるけれど、タタルさんは戦えない。だからタタルさんの代理人として冒険者が戦う、という形に落ち着いたのですよ。冒険者は神殿裁判所に向かい、オルシュファンに話しかけます。

このとき、流れるカットシーンが大好き。

怯えているタタルさんが不憫なんだけど、可憐でかわいくて。
奮起しているアルフィノくんが、凛々しく勇ましいからちょっと嬉しくて。

冒険者が登場したとき、タタルさんの表情が和らぐんですけれど、その様子がとても嬉しくなります。

おーし、まかせろ。しっかり叩きのめしてやるぜ!

という気持ちになるから、このイベント、とても好きです。

ーーーー思えば、蒼天のイシュガルドは、冒険者の見せ場が多かったように感じています。
この場面もそうですけれど、のちに聖竜の助けを受けて邪竜と対面するときとか。

邪竜からイシュガルドの兵たちが一斉に退却するところ、冒険者だけが邪竜に向かって歩いてく。
あの場面も好きなんですよねえ。

だからいま、ふたたび体験できる、あの場面が今から楽しみでしかたありません。

ところで異端疑惑をでっちあげた人たちの思惑って嫌がらせの他にもあったんでしょうか。

わたしはですね、新参者の冒険者の力量を確かめたいという思惑もあったのかなあ、と考えたりもしました。

蒼天騎士団の皆さんと教皇は、冒険者を仲間に取り込むつもりはなかったと思うんですよね。確かに「英雄どの」と丁重に扱ってもらっていたけれど、彼らは彼らのうちで完結していたように感じます。強力な同盟者なんて、彼らは求めてなかったでしょう。彼らが考えて、求めていたことは、教皇が立てた計画を現実化することだけ。だからこのとき、彼らの計画に有益かどうか、確かめる意図もあったのかなあ、と考えたりしましたねえ。

ともあれ、ここでアルフィノくんとタタルさんに降りかかった災難は排除しました。
これから、牛親父ことラウバーン局長を助けるために動き出すところ。

青い制服を着た、憎たらしい奴らをぶちのめしに行ってきます〜。

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