【お得意様取引】子供たちの知らないところで付き合いは育つ。

面白そうだから進められない。

そう書きましたが、でもやっぱり面白そうだから進めたくなるのです。ですからお得意様取引やオメガクエストなど、今回追加されたクエストをクリアしてきましたよ〜!

うん、やっぱり事前の予感通り、どれもこれも面白かった!

お気に入りのクエストは問われると、困ってしまいますね。オメガもいいし事件屋も面白い。タタルさんももちろん、お得意様だって面白かった。思いがけない人物が登場するクエストが多くて、知らない人間関係があるんだなあと感じて、楽しかったです。

でね、お得意様取引の納品は、全てクラフターで行いました。どのジョブでも同じものを作れますけれど、わたしはクリスタルの所持量が多いジョブで製作しています。こまめにギャザラーしてたらクリスタルに困ることはないのでしょうけれど、その辺りちょっとサボりがちなんですよねえ、わたし(とほほ)

ちなみに消費するクリスタルの組み合わせは。

木工師:ウィンドクリスタル+アイスクリスタル
鍛冶師:ファイアクリスタル+アースクリスタル
甲冑師:アイスクリスタル+アースクリスタル
彫金師:ウィンドクリスタル+ファイアクリスタル
革細工師:アースクリスタル+ウィンドクリスタル
裁縫師:ライトニングクリスタル+ウィンドクリスタル
錬金術師:ウォータークリスタル+ライトニングクリスタル
調理師:ファイアクリスタル+ウォータークリスタル

わたしはなぜかウォータークリスタルの所持量が多いから、錬金術師か調理師で製作してます〜。

さて、ここから先は、お得意様取引で流れたカットシーンにかんする感想です。ネタバレ配慮に薄い内容となってますから、ご了承の上、続きをご覧くださいませ


アメリアンスさんの招きに応じて、ラストスタンドの予約席に向かったところ、思いがけない人物が登場しました。

フ・ラミンさんとロウェナさんです。

なんでもアメリアンスさんとラミンさんは文通友達なんだそうです。
そうしてラミンさんの紹介で、今回、ロウェナさんが挨拶に来たらしいですよ。

冒険者は帰りたそうなそぶりを見せますが、アメリアンスさんに引き止められてお茶会を楽しむことに。
この時の、アメリアンスさんの言い回しが上手なんですよねえ。

ともあれ、無事に始まったお茶会の話題は魔法大学について。
なんでもシャーレアン魔法大学は留学生の受け入れを積極的に行うことになったそうです。
さらに、シャーレアンの家庭にホームステイを推奨する活動も始まったとか。

このあたりのカットシーンを見ていると、「アメリアンスさんってシャーレアンの有力議員の奥様なんだよな」という気持ちになりました。もてなし術がずば抜けているというか、会話運びが巧みというか。天然なんだか計算なんだかよくわからない、けれどズバッと人様の懐に入ってくるのが上手なお人というか。

褒めてるんですよ、もちろん!

今度、アメリアンスさんは「東アルデナード商会」の人と会うそうなんですが、それってもしかしなくてもクガネに住んでいるあの人ですよね。ロウェナさんがライバル心を抱いてなかったっけ、と思い出していると、ロウェナさんってばアメリアンスさんの話ぶりに不審を抱いたよう。

この時のねっ! ロウェナさんの様子に吹き出しました。
見てください、この険しい商売人の表情を!

ロウェナさんってやり手の商人なんだけど、なんでだろな。
最近はいろいろと頑張ってるお姉さん(婉曲的表現)という気持ちになることが多いですよ。

うん、ロウェナさんってなんだかんだと言って誰かさんの手のひらで転がされてることが多い気がします〜。意外に子供っぽいところもありますし。そしてそんなロウェナさんの手のひらで転がされてることが多い人物が冒険者なんですな!!

……いちばん転がされてる人物は冒険者ではないですけれどー。

ともあれ、ロウェナさんとアメリアンスさんの希望によって、冒険者はアメリアンスさんの事業に協力することになりました。それで冒険者はシャーレアン魔法大学に通う留学生のための道具を納品するのです。

ルヴェユール家にホームステイする娘さんもカットシーンに登場します。
(ただし愛用の紀行録では見返せないカットシーンでした)
この娘さんもね、とってもかわいい子でした。

ルヴェユール家に圧倒される場面を見ていると、「わかる……」という気持ちになってましたね。ホームステイ、こんな大豪邸に?? とわたしなら思っちゃいそう。でもこの娘さんはとても堅実な頑張り屋さんだから、これからどんどん手助けしていきたいなあと思います。アメリアンスさんをいずれはミラプリさせたいという野望もありますが、今後、どんなふうに物語が展開するのか、そちらも同じくらい気になってます。

はたしてロウェナさんが今回の取引で商機を掴めるのか。
そのあたりもしっかり見届けたいなあ、とも思いました。

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