【クラフター】LV50までのレベルアップについて。

またもやおひさしぶりになりました。毎日、エオルゼアに降り立ち、遊びまくっているきむのです。さまざまに試したい項目や遊びたいクエストがあふれてるから、ついつい、時間が許す限り遊んでしまい、そして力つきるように眠っているものですから、なかなかblogを書けないのでした。

あと、2015年6月にエオルゼア初の拡張パックが発売されますから、それまでにこなしておきたいクエストも、どこどこあるのですよ。もちろん、すべてのクラスをカンストさせておきたいという欲求もございます。だから、いま、ちょっと焦ってもいるのよ。とはいえ、少しでも書いておかないと、本当にblogの存在価値がなくなるんだけどさあ!

さて、今日はクラフターについて書いていこうと思います。クラフター、いわゆる製作職ですね。8種類ある製作職、実はこちらもわたくし、2015年3月にカンストいたしました。いやあ、がんばったわ〜。こつこつの大切さをさすがに知っていたけれど、その大切さを思い知ったクラスでもあったような気がします、クラフター。……いや? こつこつでいったらギャザラー、いわゆる採集職のほうがこつこつの大切さを実感しやすいかな?

メインクラスがLV10になることによって、他のクラスにチェンジできるようになります。で、それぞれのギルドを訪れて、これまでと同じように、それぞれのクラスクエストのクリアを目指す形でレベルアップしていくのですね。で、そのときから入れるようになるギルドに、クラフターのギルド、ギャザラーのギルド、があるわけですよ。

とはいえ、リムサ・ロミンサで冒険を始めたわたくし。LV10になったとしても、入れるギルドには限りがあります。だってねえ、他の国に行けないんだもの。LV10の時点では、他の国にあるギルドに入れないから、しかたないのよ〜。

ほら、リムサ・ロミンサは海洋国家でしょう? 陸続きじゃないから、ゴリ押しで他の国に行くこともできないのね。他の国、たとえばグリダニアやウルダハだったら、LV以上のモンスターから避けながらひたすら歩いて(あるいは走って)行くことによって、どんどん行ける場所が増えていくと思うけど、リムサ・ロミンサじゃあねえ。

国内なら、ひたすら歩いてどんどこ新しいエリアに辿り着けることができるけれど、別の国は無理。ウルダハのベスパーベイという都市に船で移動しようとしても、LV制限があったから、無理! だから、LV10を過ぎたばかりの時点で、加入できる製作職は、リムサ・ロミンサにギルドがあるクラスだけ。

つまり、調理師、鍛冶師、甲冑師ですね。

で、超個人的な理由につき、わたしがいちばん最初に選んだ製作職は調理師です。だって、リアルでも料理が趣味なんだも〜ん。どんどこ美味しい料理を作りたいじゃないの、エオルゼアでも。だから調理師になって、どんどこレベルアップしようとした、のですが。

先輩プレイヤーなフレンドさんから、ストップがかかりました。

いえね。レベルアップするな、という内容ではないのですよ。クラフターを育てるなら、育てかたがある、と教えていただいたのです。はじめ、「?」なわたしでした。だってねえ、この場合なら料理をひたすら作っていけばレベルアップするんじゃないの? と考えていたから。ーーつまりこのときのわたしは、このまま調理師だけをLV50になるまで育てようとしてたのですね。

エオルゼアの生活に慣れてきたらおわかりかと思いますが、これ、かなり、非効率的なレベルアップ方法なのでした。なぜかと申しますと、クラスにはそれぞれ特有のアクション(技能)があります。で、アディショナルというところで設定することによって、他のクラスのアクションを使えるようになる、のですね。これがけっこう便利なのですよ。少なくとも、よいアイテム、いわゆるHQアイテムを作るなら必須なのです。

だから製作職を育てるときは、他のクラスのアクションもチェックしたほうがいい、とアドバイスいただいたわけです。ネット検索をすすめられたわたしは、しぶしぶ、育てかたを調べて、製作職のレベルアップをしていきました。しぶしぶな理由は、物語のネタバレがイヤだったから。でも、少なくともクラフターに限れば、アクション取得を考えながらレベルアップしたほうがいい、と教えていただいたのですよ。

その意見を聞いて、参考にした製作職のレベルアップの順番は、ですね。

01.調理師LV15まで育てて、「ヘイスティタッチ」を覚える。
02.革細工師LV15まで育てて、「倹約」を覚える。
03.裁縫師LV15まで育てて、「模範作業」を覚える。
04.錬金術師LV15まで育てて、「マニピュレーション」を覚える。
05.調理師をLV37まで育てて、「ステディハンドⅡ」を覚える。
06.木工師をLV50まで育てて、「ビエルゴの祝福」を覚える。
07.錬金術師をLV50まで育てて、「コンファートゾーン」を覚える。
08.裁縫師をLV50まで育てて、「模範作業Ⅱ」を覚える。
09.彫金師をLV50まで育てて、「イノベーション」を覚える。
10.鍛冶師をLV50まで育てて、「工面算段Ⅱ」を覚える。
11.甲冑師、調理師、革細工師を好きな順に育てる。

というものでした。とにかくわたしは、この順番を目安にレベルアップさせると決め、どんどこアイテムを作って、ギルドリーヴを受注していったのですよ。あと、こういうアイテムも使ったかなあ。

軍用エンジニアマニュアル
軍用エンジニアマニュアル:第二集

もっとも、こちらのアイテムはメインクラスがLV20になって、グランドカンパニーに所属することによって、ゲットできるアイテムです。グランドカンパニー独自のお金、軍票で交換するから、それまではフツーに、こつこつアイテムを作り、ギルドリーヴでアイテムを納品する、という形でレベルアップ、していきましたね。

あ、そだ。最後に豆知識として。

料理アイテムを食べると30分(地球時間)ほど、獲得できる経験値が3%上昇します。あと、ギルドリーヴでアイテムを納品するとき、よいアイテム、つまりHQだったら報酬などが二倍になります。これ、覚えてると結構いいかも♡ ……まあ、ひとによってはクラフター、1日や2日(地球時間)で、LV50まで育てられるみたいなんですけど、ま、そのあたりはそれぞれのペースで進んだらよいのではないかと。

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