セイニャーってかわいい響きですね。

最近、エオルゼアに集中できない原因の資格試験は不合格でしたが、わたしは元気です。うん、簿記三級のネット試験だったのですけれど、簡単には合格しないよね、という事実がわかったから試験を受けた甲斐はありました。

これはもう腰を据えて勉強しろということだろうと考えて、開き直って、どっぷりとエオルゼアで遊んでいました。

新しく加わったオプションアイテムも購入しちゃいましたよ〜!

うふふ、セイニャーコスチュームセット。名前の響きはかわいいですけれど、とっても格好良い装備品ですよねっ! ウキウキと到着を待って、モグレターから受け取ったあと、いそいそとストライカー装備にミラプリさせました。

悩んだんですよねえ。スレイヤーはノワール装備をミラプリしているし、スカウトは他のお気に入り装備をミラプリしている。タンクもヒーラーもキャスターもレンジもそれぞれ装備品のデザインが気に入ってる、となったらストライカー装備にミラプリさせるしかなくって。ストライカー装備だって気に入ってたから、かなり悩みましたよ。

最近、装備品に関して、うれしい悲鳴をあげてばかりいる気がします。

ほら、無人島でゲットできた服もかわいかったでしょ? どの装備を着せようかな、なんて喜ばしくも悩ましい想いに頭がぐるぐるぐる〜ですよ! うふふ、冒険者ってばわたしより衣装もちなんじゃないかしら。また、似合うから捨てられないのよねえ。リアルゼアだと「もう合わないな」という理由で手放せるけど、冒険者ってばいつまで経っても多くの装備品が似合ってくれるのですよ! だから鏡台がそろそろいっぱいになりそうです……。

さてさて、セイニャー・コスチュームセット。

セイニャーって、そのまま「せいにゃー」という言葉で受け取りました。猫語による命名なの? と思ってしまいましたが、公式サイト・ロードストーンを英語翻訳したら「Seigneur」という綴りが出てきました。手持ちの「幻想ネーミング辞典」を調べてみますと、「Seigneur」はフランス語で「領主」を意味する言葉だと書かれています。

でもね、ロードストーンをフランス語翻訳したら「Seigneur(高位の貴族)」が「châtelain(荘園の所有者)」という名前に変化しているから、開発陣(というか翻訳者?)のこだわりを感じ取った気持ちになりました。日本語でも「公爵」と「侯爵」は同じ響きですけれど、意味が違うでしょ? そんな感じでのささやかな違いがあるのかなあ、とも考えたり。や、Seigneurとchâtelainは違う綴りの単語なんですけれどね!! あーうー、わたしってば説明が上手くない〜。

こほん。

エオルゼア的には、この装備品はイシュガルドの貴族が着る服、という理解でいいのかしら。ふむふむ、確かにとっても強いこだわりを感じさせる装備品です。一通り、セットを楽しんだ後、わたしは別の装備品を合わせてみました。

脚防具をソングバード・スカートにして、手防具を魔戒闘師の籠手・陰にしたのです。この組み合わせも、なかなかかわいくなってくれてうれしい。まあ、モンクの時にはちょっと足技を控えたくなりますけれどね、ええ。

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