
おはようございます〜!
実装されていたけれど、あとの楽しみに回していたワチュメキメキ大感謝祭を、ついに遊びました!
はわわわ、関係者がみんな登場する、とっても楽しいクエストでございましたよっ! 残念ながら、ワチュメキメキはつよニュー対象では(まだ?)ないから、だからこそ、じっくりガッツリと楽しませていただきました。
今日はその感想を書いていきます。
ネタバレ配慮が乏しい内容だと思いますから、ご了承の上、続きをご覧くださいねっ!
あ。今回遊んだクエストは、ワチュメキメキの、いわば後日談的なお話です。本編の内容に触れた記事は以下にリンクを貼ります。こちらもネタバレ配慮が乏しい内容ですから、ご覧になるときはその旨、ご了解くださいねっ!

では、よろしくお願いします〜!
ワチュメキメキ大感謝祭

いざワチュメキメキ後日談をあそぼうと決めたから、いちばんお気に入りな裁縫師のAF装備をまとって、ローペリさんに話しかけました。
するとですね、まず各店の困りごとを解決したことへのお礼を言われるのです。
うふふん。改めてお礼を言われますと、嬉しくなりますねー。でね、ローペリさんは、万貨街でいずれは実行したい、と考えていたことがようやくできそうだと続けてくれたんですよ。
それは何かと申しますと!

「トラル大陸の各地からも出店を募り、お客を呼ぶ……その名も『ワチュメキメキ大感謝祭』さ!」
おおお〜! それはなんだかとっても楽しそう!!
なんでもマーブルも協力してくれて、各地の商人と連携して準備を進めていたそうなんですが、ヤースラニ荒野のドーム内の人々にも、文化交流を兼ねて参加してもらいたいんですって。そこで、冒険者の力を借りたい、とのこと。
おおおお〜! それはそれは、とっても楽しそうなお手伝いの予感がしますよ!
あ、でもわたし、あのあたりのサブクエスト、まだクリアしてないんだよね……。お店の手伝いできるかな? と不安になりましたが、結果的には、大丈夫でした。
なぜなら頼もしいみんなと一緒だからです!

ジュース屋のシェーロジャたちはトライヨラでお祭りの準備を進めるようですが、調達屋のシューニェさんや怪魚店のドヌハヌさんたちが一緒に、ドームまで来てくれるようです。
あ、よかった。特定の店とのコネがなくてもクエスト続けられるんだわ、と安心しましたよ。
かくして冒険者は、アウトスカーツに向かうのですね。
初めて訪れたドームに、みんなそれぞれ思うところがあるよう。
シューニェさんは「想像以上の光景ですねえ」と言ってシャトナ族たちが無事に暮らせているのか心配しているし、ウヴロは全員を無事にアウトスカーツまで送り届けられたことに安心してます。青魔導士のパシェニエは久々に村を出たからドキドキしているし、ドヌハヌさんはどうやって交渉を進めたらいいのか、と考え込んでいます。
まあ、冒険者のアドバイスもあって、手分けして声をかけることになるのですが、その時の様子が面白い!

ドヌハヌさんたちはルワテニネという人にお誘いをかけたんですが、障壁の外に行くことに抵抗があると言われてしまうのです。
でね、わたしはすっかり忘れていたんですが、このひと、怪魚を釣るときにお世話になった人だったんですよね。で、そこから魚好き同士の話が盛り上がって、魚を見るだけでも来てみないか、という誘い文句にうなずいてくれました。
思いがけない魚縁が結ばれて、ご招待できる方が増えました〜!
ちなみにパシェニネさんはこのルワテニネさんたちを護衛してトライヨラに戻ってくれるそうですよ。うむ、アフターフォローは完璧ですな〜!

そしてシューニェさんとウヴロさんたちは、アウトスカーツのシャトナ族さんに声をかけていました。
でね、なかなかの好感触だったんですよ。
そしてこのとき、ウヴロさんがこの素敵なお姉さんに遊ばれちゃうんですよね。なんと申しましょうか、ウヴロさんとシューニェさんの対応の違いに、独身男性と既婚男性ならではの違いが出てて、面白かったな〜。
冒険者の反応も、微妙に物慣れない感じで、わたしはこっそり笑っていました。
とにかくこんな感じでね、アウトスカーツでの誘致は順調だから、冒険者はトライヨラに戻って、ローペリに報告したのですよ。そうしたら今度は、トライヨラで準備を進めているみんなのところに顔をだすようにお願いされるんです。

代筆屋のパメカさんは頼もしい調子でペルペル族の出店者さんとやりとりしていました。細々とした問い合わせにパキパキ答えて、聞いてるだけでも大丈夫そうだなあと感じるほど。
デモウェニさんも、きめ細やかにヨカフイ族の出店者に対応しています。まあ、彼らしく故郷のお話も聞かせてね、とおねだりしてて、それをパメカさんに咎められる時もありましたが、おおむね大丈夫ではないかと。
だから今度は、冒険者は住民への宣伝をしているシェーロジャさんのところに行くのですよ。

ここでも順調な様子で宣伝できています。
とはいうものの、シェーロジャには心配ごともあるよう。トライヨラとは違う環境で過ごしてきた人たちがシェーロジャが用意するジュースを気に入ってくれるかどうか、という不安を打ち明けられるんです。
でも美味しいものは万国共通ですよねー!
や、そもそもその美味しさの種類が違う可能性も高いけど、あのエナジードリンクやコーヒーが好まれているところを思い出したら、大丈夫じゃないかなー。むしろ新鮮な果物や珍しいスパイスを使ったジュースとして楽しんでもらえるんじゃないかしら。
ハレナルクもシェーロジャに容赦なく「いつまでもミジュクモノ〜」と愛あるツッコミを入れてました。
まあ、大丈夫そうです。
それで今度は、ラルソジたちがお店で何か面白いものを作っているという情報を入手して、万貨街に戻るのですよ。

そうしたら、大感謝祭を盛り上げるための装飾を作っていたんですよね。
おおお、小さな気球だ。これ、浮かぶのかなあ?
その装飾をね、パパーニさんのご依頼であちこちに飾ったところで、冒険者のお仕事はおしまい。
大感謝祭の始まりです〜!






このときの様子がね、もう、総決算! という感じで嬉しかったな〜。
黄金のレガシー完結編の物語は、なかなか不穏な感じに進んでいるけれど、でも、そのメインクエストとは関わりのないところでは、こんな感じに穏やかに進んでいるんだなあ、ドームの内外の人々は歩み寄っているんだなあと思えたら、本当に嬉しくなっちゃった。

ローペリさんの、ペルペル族としての想いも聞けて、しみじみしましたよー。
なんだろな、黄金のレガシーになってから普通に生きる人たちの存在感が強まってる気がする。
みんながみんな、自分の生活を楽しんでいる様子がより描かれているような気がしました。
だからかな。
エオルゼアの英雄になった冒険者も、このトライヨラではのびのびと過ごせているのかもしれないなあと思いましたねえ。

このときの動画は、愛用の紀行録で何度も見返すことができるから、嬉しいですね〜!
クエストが終わって

へへへ。合間に記念撮影しました。
でも身長差の関係で、上手く撮れなかったんですよね。

こっちはちゃんと撮れた! うむ!!
ええと、このクエストの報酬はハウジングアイテムです。大感謝祭でも活躍した、あの気球ね。

アパルトメントに飾ったんですけど、なかなか素敵な存在感があるなあとニコニコしましたよ。
室内の調度品なところも嬉しい。
庭具だったらね、ハウスを持たなくちゃ使えないけど、室内の調度品だったらアパルトメントでも使えますものね!
しかし冒険者のおうちには、こういう、いただきもののアイテムも飾られてるんだろうなあと思ったら、ちょいと面白いなあと思ってしまう。
暁月ではレースで受賞したときのトロフィーをもらってるし、紅蓮ではモル族の楽器をもらってるでしょう?
そういう記念品を無造作に置いてたり、あるいは逆に綺麗に飾ったりしたり。それぞれの冒険者によって、いただきものの取り扱いに、それぞれの個性も出てきそうですねえ。
ではでは、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。お互いに、いい感じな1日になりますように〜!
コメント