戦えば相手がわかるとはこのことか。

おはようございます〜!

はあ。

昨夜はアルカディアLH2に挑んでおりました。そして死にまくっておりました。

LH1ではね、スペルスピード強化装備で行ってギミックに慣れる練習をしたと書きましたが、LH2では初めから美学+LH装備で挑みました。

だってLH2ではランダム性が高い(?)攻撃が多いから、被弾しても生き残る可能性が高まる、つまりHPが高い装備がいいと考えたんですよう。

それにしてもLH1とLH2を比較して、戦う相手の性格がよく現れているなあと感じました。

戦えば相手がわかる、とは、とある娯楽系コンテンツ(だったっけな?)に出てくる言葉です。

そんなものかと、日常生活において戦わないわたしは思う程度でしたが、その言葉を実感できた気がしました。

LH1はね、ギミックに慣れたら対処しやすいの。ある意味ストレートで戦いやすい、好ましいコンテンツです。繰り返し戦うことも苦にならない。むしろわたしにとっては「もっと楽しませてよ!」と、どんどん挑みたくなるコンテンツなんです。

でもLH2は……っ!!(ぶるぶる)

初めて会った時から予感していましたが、この人、絶対腹黒だわ、と確信させるいやらしさがあるように思えます。流れがわかっていても、避けられないんですよっ! なんとかしのいでも、攻撃の手がゆるんでしまう。そしてフレアスターが撃てなくなるんだ……っ!!

うっきいい、悔しい〜!!!

だからLH2もしつこく挑みました。まだ死にます。でも諦めたくない。

負けたくないよう。

というわけで、死に続けているのでした。うう、ヒーラーさん、コンテンツをさらに大変にして申し訳ない。

ただねえ、戦いながら想像しちゃってたんですが。

もしこの戦っている相手が黄金ひろしだったら、なんか別の物語が始まりそうだなあ、と。

これまで自分の魅力に自信を持っていたアイドル、相手を魅了した戦いもする、そんな彼女を初めて打ち負かした相手は、その魅了が通じない経験豊かな年上の男性だった、みたいな感じのー。

もっとも、LH2で戦うことになる相手は、そういう想像に対し「はあ? ナニソレうっざいんですけど⭐︎」と言い放ちそうな人ですけどね。

それに、うちの子は妙齢の女性だから、全く別の物語を妄想しました。女性同士のガチバトル、そして戦いを終えて通じ合う謎の連帯感、みたいなものが生まれるところまで想像したんですけれど、そういう妄想をした人は他にもいらっしゃいませんか。

さらにこのLH2ではオーケストリオン譜が1度しか見かけていません。初回の1回目だけね。そのそっけなさも、なんと申しましょうか、この相手らしくて、負けず嫌いに火が灯るのですよ。

途中で死なずに、立ったまま戦いの終着を迎えるようになるんだからー!!

ええ、楽しんでいますよ? 死にまくってますけど!!

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