***
***
明けて二日です。みなさま、いかがお過ごしですか?
わたしはですね、三が日はゆっくり休むと決めているのです。だから昨日に引き続き、まったりしています。ゲーム世界にログインしたら、つよにゅーを遊んだりしています。不安になるときも心配になるときもあるけれど、わたしにできることはいつも通りでいることじゃないかしら、って考えたから。
さてさて、今日は、現在催されているシーズナルクエストの感想語りをいたします。ネタバレ配慮が乏しい内容となっていますから、ご了承の上、続きをご覧くださいね。
よろしくお願いします。
今回のシーズナルクエストにおいて、冒険者は辰目付から辰奉行のお手伝いを依頼されます。でね、辰奉行のところに向かったところ、一生懸命、着ぐるみを着ているチョコチョコボの説明をしている最中だったのですよ。でもその説明は、どうやら聴衆である女の子には響かなかったようなのです。
はて。辰奉行の行動のどこがまずかったのか。その理由を冒険者が辰奉行と一緒に探っていくというお話でした。
結論から申しますと、辰奉行は頑張ってくれました。
船旅に出る家族を心配する少女のために、気分が上がる、少女がほっと安心できるお話をしてくれたのです。そういうふうにサクッと切り替えて、昔話をできる辰奉行さんはさすがだなあと感じましたし、そのときに、あの青龍が登場したことに、わたしはびっくりしました。
いえね、今年のシーズナルクエストのポスターに青龍が登場していたから、いつ登場するのかなーと思っていたのですよ。だからまさか、彼の過去話がここでご披露されるとは思いもせず、でもなんとなく、彼らしいお話だなあとほっこりしたのです。
ただ、ちょっとだけ思っちゃったんですよね。
今年の主神はアルジク。海難守護のご利益を期待した少女はがっかりしていたけれど、でもきっと、アルジクだってお父さんを守ってくれるよ、と、言いたくなったのです。
ほら、冒険者ってば十二神たちを見送ったばかりじゃないですか。あの優しい神々を見送ったでしょう。だから思っちゃったんですよね。そりゃ確かに海の守りはリムレーンの姐御が心強いと思いますけれど、アルジク神だってお父さんに加護を授けてくれるよ、と主張したくなったんです。少女にしょんぼりされて、あの優しいアルジク神はきっと困っただろうから。
もちろん空気が読める冒険者は黙ってましたけれど。つか、そういう仕様はありませんでしたけどね、ええ。それに、ここで青龍が登場することを嬉しいと感じたのも事実。大好きなんですよね〜あの四聖獣たち。また登場しないかしら、と思っていたら、いました〜!! ええ、おみくじコーナーからちょいと離れたところにいましたよ、青龍。
「ここ西方で、辰にまつわる祝祭が行われると聞いて、はるばる人里までやってきたのさ。この衣装は世を忍ぶ仮の姿として、白虎から渡されたんだ」とのこと。
そして大昔に青龍と関わりのあった人物の子孫が、祝祭の奉行をしていると知り、興味を抱いたようです。あらあら、またここから新たな関わりが生まれる、のかなあ?
今年もとっても、心が温かくなる物語でございましたよ。かわいいミニオンも新たにゲットできましたしね。
開発・運営の皆さん。ありがとうございました〜!
コメント