まさかそうくるとは、と驚きました。

事件屋クエスト、遊んできました〜!

相変わらず楽しいクエストですね! ましてや今回は驚きの内容を含んでいて、顎が落っこちそうになりました。まさかそうくるとは、と呟いておりましたよ。そうしてMW強化クエストでは、思わず「髪型変えようかな」という気持ちにもなりました。ええ、クエストを受けた人にだけ、ちょこっとわかってもらえる気持ちかもしれません。

というわけですからここから先は、事件屋クエストとMW強化クエストの感想語りとなります。ネタバレ配慮が乏しい内容となりますから、ご了承の上、続きをご覧くださいませ。ネタバレ記事が嫌な人は、避けてくださいね〜! 

よろしくお願いします。

目次

事件屋クエスト:「本編そっちのけで気になる」

コヨコヨが風邪に倒れるという事態から物語はスタートしていました。アーテリスの生き物ではないから、コヨコヨにとっては風邪は大病になるらしく、事件屋メンバーたちは薬を調合することになります。

--これ、コヨコヨの体質ってのちに物語に絡んでくる要素なのかなあ、と思ったりしました。その場合、どんな感じで絡んでくるんだろう。事件屋クエストのあちこちで暗躍している存在の弱点だとか??

モニターのこちら側にいるわたしの疑問をさておいて、メンバーたちがコヨコヨの回復を喜んでいるところに、いつものあの人が襲いかかってきます。今回も仲間たちの助けを得て、冒険者がノリノリで反撃するのですが。

わたし、この時、冒険者が活用したゴブランが気になっています。

やっけに丈夫なモンスターじゃありません? まあ、そもそも絡んできたあの人物が無事である以上、別に特異体質というわけではないと思うのですが、でも、と気になっていました。

というのも。

やけに頑丈なマンダヴィル一家が異星人の子孫だと、今回、わかってしまったからです。

まさかそうくるとは! と思いましたよ。やー、ただの突然変異だと思っていたのですけれど、とにかく、マンダヴィルの先祖、始祖というべき存在は、異星人マンダヴィリアンとアーテリス人が融合(?)した存在だったのですね。だから頑丈なんですって。

で、そんなマンダヴィル家のご先祖さまは自分を「最後のマンダヴィリアン」だと認識していたようですけれど、や、実は他にも生き残っていた寄生体・マンダヴィリアンはいたんじゃないの? とわたしは思ってしまったのでした。

人間に寄生させて貰ったマンダヴィリアンがいたように、モンスターに寄生させて貰ったマンダヴィリアンもいてもおかしくないと思うのですよ〜。どうなのかしら?? 

それとナッシュが言うように、ジュリアンが強い理由もよくわからない。うーんうーん、もしかしてこれまでにわたしが見逃してきた要素に気づいていたら、ジュリアンが強い理由もわかっていたの??

うあああ、気になる〜。

正直に言うと、コヨコヨの仲間の行方よりもちょいと上乗せするレベルで気になりますよ〜。次回で決着つくのかな?

MW強化クエスト:「髪型が同じだから余計に、なのかなあ?」

事件屋クエストが終わったことで、MW強化クエストも始まりました。

でもいざゲロルトさんのところに行ったところ、何やらあまり気乗りしない様子。と言うのも、借金を完済したからMW武器を強化する理由がない、と言うのですね。

あららら。ごもっともだけど、ここまできてそれを言われたら困るわー。

ゴッドベルトさんも同じように感じたんでしょうか。もともとゲロルトさんがゴッドベルトさんを嫌っている雰囲気を感じ取っていたこともあり、二人は酒を飲み交わしながら腹を割って話し合うことにしたのです。

もちろんゲロルトさんの提案ではありません。ゲロルトさんは奢り酒だから誘いに乗っただけです。そしてラザハンの最高級の蒸留酒を飲みながら、二人の会話が始まります。

……わたしは少し前に、「夢と金」(西野亮廣)という本を読んだんですけれど。

思わずその内容を思い出してしまう会話でしたねえ。あと、ゲロルトさんはやっぱり昔気質の職人さんなんだなあ、と思いました。昔気質、というところがポイント。だからこそ頑固なところもあるし、譲れないところもあるようです。

だんだん増えていくお酒の空き瓶を眺めているうちに、ゲロルトさんは冒険者をロウェナさんと見間違えるようになりました。なんでだ。まさか同じ髪型だからというわけじゃねえですよね!? と思ってしまいながら、ここでの選択肢はゲロルトさんに優しい選択肢を選びました。おかげでゲロルトさんはMW強化をやる気になってくれたよう。

うーん、でもどうかな。ロウェナさんらしく突き放した言葉を選んだ方が良かったかなあ。いや、案外、本物のロウェナさんも優しい選択肢を選んだかもしれない、と思いかけましたが、少なくとも冒険者とゴッドベルトさんがいる前では、ゲロルトさんに優しい言葉なんて言わないだろーなあ。そのくらい拗れてる気がしますよあの人は。

ちなみにわたしは、ゲロルトさんとロウェナさんを眺めていると、むかし見た映画のパンフにあった「男はずるいロマンティスト、女は罪なリアリスト」という言葉を思い出します。

このお話では、ゴッドベルト氏の意外な本音を聞くこともできました。うん、不思議とゲロルトさんに対し、好意を持ってるんだろうなあというところは、伝わっていましたよー。

そうしてMW強化に必要なものを持ってきてくださいね、というところで、クエストを中断しています。

実はー、まだ因果が集まってないから終了してないの。でもでも、とりあえずゲロルトさんは武器の強化をやってくれると信じて、因果を集めようと思います。頼みますよ、ゲロルトさん。

ちなみにこのクエストを受けたMW強化の武器、第一弾は暗黒騎士を選んでいます。うん、パラメータを選べる武器だから、魅力的だなあと感じたんですけれど、黒魔は神曲武器を装備させてますからねえ。まずは他のジョブから強化していこうと思ったのです。で、暗黒騎士を選んだ! 

からっからになっていた因果はようやく1000まで集まってくれました〜。よしよし、もうちょっとで交換できますね、嬉しいです!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 全然違う髪型でもロウェナぁ…って言ってたので髪型は関係ないと思います
    もしかしてゴブランもマンダヴィリアン?と思ってしまいました
    影絵もゴブランでしたし
    あんなダンクされて爆発までしたのに何事もなかったかのように立ち去ってますし
    あいつも絶対そうだー!!と、思ってますw

    • 季さま、コメントありがとうございます〜!

      あらら。髪型違ってもロウェナさんと間違えられてたんですね。
      うーんゲロルトさんの中のロウェナさんって大きいんだなあ(笑)

      あ、ここにもゴブランに対する同じ疑惑のお持ちの方がいらっしゃる!
      ですよねですよね。やけに頑丈でしたよね!!
      ヒルディブランドと目が合った時、やけに表情豊かでしたし。
      マンダヴィリアンとしての何かを感じたのかなあ、と思ってしまいましたよ。
      同志の方がいらして、とても嬉しいです!

      季さまの冒険も、楽しい冒険でありますように!

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