クラフターのモーエンツール、強化終了!

クラフタージョブのモーエンツールを、パッチ6.35における最終段階まで強化し終えました〜!

やー、もう、大変でした。でも終わってしまえば、「ま、いいか⭐︎」になるんだから不思議ですよね。白貨を稼いで、モーエンツールと交換して、強化するために必要素材を作って、……。あれ、早くももう、過程を忘れかかってる(笑)

でもとにかく、もうおしまい! うん、パッチ6.45が来るまで、クラフターはマイペースに頑張ればいいんだわ〜、と伸び伸びしています。や、まだギャザラーが終わってないから、そちらを作って強化しなければならないんですけれどねー。

今日はそのモーエンツールに関する記事です。画像が多いため、長くなりますがご容赦くださいませ!

目次

モーエンツールの入手方法と強化方法

モーエンツールはまず、解放クエスト「職人に寄り添う新道具」のクリア報酬でひとつ、モーエンツールチェストを入手できます。このモーエンツールチェストを使うことで、使用したときのジョブの主道具を入手するのですね。

それからモーエンツールを装備して指定された「好事家向けの○○」(クラフターならばスペシャルレシピ内サブクエスト関連「モーエンツール」にレシピがある)を必要な数だけ、製作、もしくは採集します。その「好事家向けの○○:はクリスタリウムにいるキナーナ(最寄テレポ:ミーン工芸館前)に「加工部材」と交換してもらいます。その加工部材を必要なだけ集め終えたら、モーエンツールを装備から外して、キナーナの近くにいるチェラ・ゾイに話しかけて、強化してもらいます。

強化を2回繰り返すことによって、パッチ6.35時点での最終段階まで育てることができるのです。

もし他のジョブのモーエンツールが欲しければ、キナーナに白貨1500を渡すことによって、第一段階のモーエンツールを入手できます。クラフターならクラフタースクリップ白貨、ギャザラーならギャザラースクリップ白貨ですね。

つまり、モーエンツール入手および強化にはとってもたくさん、白貨が必要になります……!

おまけに、クラフター職で加工部材を得るとき、「好事家向けの○○」の品質が高ければ高いほど、たくさんの加工部材を交換できます。だから収集価値を最高になるよう、心がけて製作しました。そのときにね、「ビエルゴの祝福」を使うタイミングで、低品質の状態になることがあって、泣く泣く収集価値の低いものを作ってしまったことがありました。うう、運要素が絡むとはいえ、酷いよおおお、と思いながら製作してました。喉元過ぎたから忘れますけどー。

ではでは、強化された主道具のビジュアルをご覧ください。

木工師:クリスタライン・ソー

鍛治師:クリスタライン・クロスペイハンマー

甲冑師:クリスタライン・レイジングハンマー

彫金師:クリスタライン・マレット

革細工師:クリスタライン・ラウンドナイフ

裁縫師:クリスタライン・ニードル

錬金術師:クリスタライン・アレンビック

調理師:クリスタライン・フライパン

インダガトルシリーズ(新式)と比較すると?

パッチ6.35における最終段階まで強化をしたモーエンツールには、クリスタラインという名前が付いています。クリスタリウムをもじって名付けたんでしょうね。だからなのか、クリスタリウムの特徴を組み込んだ色合いだなあ、と感じました。光りかたは控えめです。これからどう変わっていくんでしょうね? エフェクトがもっとキラキラするのかしら??

ちなみに気になるパラメータですが。

作業精度:+1208 加工精度:+638 CP:+7

新式のインダガトルシリーズのステータスとほぼ同じ数値です。むしろCPがつくから数値の上では強化されていると言えるかもしれません。ただし、クリスタラインシリーズにはマテリア穴はありません。だからインダガトルシリーズの主道具にもマテリアを禁断している人にとっては、ちょっとだけ物足りない道具と言えるかもしれませんね……。

でもきれいな主道具だから、んなことはいいのだ!!

2023/04/19 追記
クリスタラインシリーズには、「高品質」時の品質上昇量が通常の1.75倍になるという特殊能力があったことを見落としていました(汗) そう考えたら、こちらの道具はなかなかありがたいものですね。

ところでこのお二人の今後は?(ネタバレ画像あり)

そしてこっそり気になることは、モーエンツールを作るにあたって関与するこのお二人の今後です。

いや、この二人の様子を見ていると、笑えるやら戸惑うやら引き攣るやら、とても不思議な感覚になります。単純にさ、想い合っているのにもどかしい二人と思えたらいいんだけど、おそらく同じ魂を持ってるだろう原初世界のあの二人と比較してしまうと、本当にひどく複雑な気持ちになってしまうのですよ。

やー、願わくば原初世界のあの二人のようになってくれるなよ、という気持ちと、なってしまうんじゃないかという気持ち、それからこの二人の様子を眺めて「かーっ!!」と叫びたくなってしまう気持ちとがぐるぐる混ざってしまう。

うちの冒険者ってば本当に、感情豊かな半笑いするようになったなあ。

でもまさに、こういう状態でした。モニター前にいたわたし自身も。

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