目指したものは、診察室。

サブキャラちゃんのお部屋を作りました。
アカウントの関係で、これまでいじれなかったお部屋なのですよ。
でも今、いじれる期間だからいじってみました!

でね、白魔道士をいちばん育ててる子だから、今回は診察室を目指したのですよ。
調薬もするお医者さまのお部屋みたいな感じ。

……でもなんか、この部屋もなんか、あっさり風味になりました。

まずね、このお部屋に入った時、いちばんに目に入るのは多分、ウォールブックシェルフだと思うのですよ。ええ、部屋のいちばん奥に、ドドドンと三つ並べましたからね。お医者さまで薬師でもあるんだから、勉強をたくさんしているだろうと考えまして。

続いて目に入るのは、右側に三つ置いた、マホガニーバンクベッドかなあ。こちらもね、ちょっと人を休めさせることができるように、ドドドンと並べました。これでいざたくさんの負傷者が運び込まれても大丈夫! みたいなかんじ〜?

御用邸の長椅子があるあたりは、患者がお医者さまの話を聞くスペースです。お医者さまに診察を受ける時、先生は机でカルテを書きながら患者の話を聞いてるよな。じゃあ、机の上にはたくさんの資料が置いてあったりするのかしら、と考えて、こんな感じにしました。患者の気を和ませるために花を飾ってみたり。

で、セラピーカーテンで隠れているところは、調薬を行うところです。世界地図が置いてある理由は、きっと必要な薬草の分布図とか調べるためですよ(適当)壁のメモは調薬の割合とか書いてあるのね、きっと。

本棚の前に時計も置いた理由は、「これをみて、時間の経過を思い知りなさい! まったくすーぐ寝食忘れるんだから!」という家族の言いつけに従ったもの。御用邸の本棚には故郷でも大切にされていた医療関係の本を持ち出したから、とか、そんな事情がすらすら浮かんできて、ハウジングしながらとっても楽しかったです。

やー、ハウジングを長くたくさん楽しむために、サブキャラちゃんを多く作ってるでしょう?
だからそのサブキャラちゃん同士のお話を考えたりもするんですよ。

例えば今回、部屋を作ったサブキャラちゃんは双子の姉妹がいて。
幼い頃にはぐれた従兄弟は、メインキャラ・モニカの義弟で。
叔父夫婦のために従兄弟に家に戻って来て欲しいけれど、従兄弟には従兄弟の人生があると理解しているとか。
そもそも自分達も両親の反対を押し切って冒険者になってるんだよね、という気持ちもあったり、とか。

冒険の合間にそんなふうに考えて、一人でニヤニヤしてます。
スクリーンショットがもっと撮れたら、冊子を申し込みたいくらい。
FC(ソロFCだけど)内の物語、みたいな感じで本にしてみたいなああ。

自分が楽しむだけの本だけど、そんな感じで作ってみたい気もするんですよねえ。

まあ、それはそれとして、もっとハウジンガー匠さんのようにもっとアイテムをぎっちり置いて別世界を感じさせるレイアウトにしたい気もする。うーん、イメージがねえ、思いつかないんだよねえ。

次はサブキャラくんの部屋をいじるかな。和室にしているんだけど、ちょっと寂しい感じなんですよね。
もっとこう、和室で漢の部屋、という感じにしたいんだけど。……アイディアががが。

ハウジングスナップさんを眺めてみましょう、そうしましょう。

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