
サブキャラくんの槍術士、レベルが30を超えました。
これでいよいよ竜騎士になることができます。ここから先、多彩なアクションを中の人が使いこなせるかどうかは、君の冒険にかかってる〜と思いながら、クエストを受注していました。
ちなみにですね、80までカンストしているメインキャラで竜騎士を練習したのですよ。そうしたら紙にメモったスキル回しを追いかけるだけが手一杯で、それもかなり危うい感じでした。うわーん、アクション名まで忘れてしまってる〜と嘆きながら木人を叩いていたのですけれど、やっぱりここは、基本から練習し直さないといけないわ、と思ってしまいましたねえ。スキル回しをメモったメモ帳だけではなく、攻略本も読み直しているところでございます。とほほ〜。
さて、ここから先はサブキャラを通して経験した槍術士クラスクエストの感想語りです。過去のブログを振り返ったところ、感想を書いてなかったんですよねえ。だからちょうどイイと思って書くことにいたしました。
ここから先はネタバレ配慮が薄い内容となります。
ご了承の上、続きをご覧くださいませ。

槍術士クラスクエストを受けると、奇妙な人物が現れます。
それがこの人物、フールク。
なぜか槍術士ギルドに絡んでくる人物です。冒険者を気に入って自分の側に引き入れたい様子も見せますが、どうも槍術士ギルドに何らかの負の感情を抱いている模様です。
とはいうものの、我らが頼もしいギルドマスターを前にして立ち去ったと思われたのですが、30クエストの時に再び姿を表します。一度敗北に近い形で立ち去ったから、もう姿を見せないと思っていたんですけれどね。
その理由は、彼が槍術士ギルドにマイナス感情を向ける理由は、その時に明かされます。
彼はかつて槍術士ギルドのメンバーに裏切られた過去を持っていたのでした。
どん底から裏切ったメンバー憎しの一念で這い上がってきたのですよ。だから自分なりの「勇気」に固執するのか、と思いながら彼と戦い、そうして迎えた彼の最期にわたしは痛ましい気持ちになりました。
勇気とはなんでしょう。
槍術士クエストでは、たびたび「勇気」という言葉が出てきます。そしてその勇気を槍術士ギルドマスターが出す試練によって問われていきます。でもギルドが掲げる「試練」や「勇気」は臆病者の勇気だとフールクは否定していたのですね。なぜなら彼は、生き血をかぶって魔物の群れに飛び込むような、ギリギリの方法で自らの槍術を鍛えてきた人物だから。
ただ、正直なところ、彼もまた臆病者だったんだろうなあ、と感じました。
それは、他でもない自分自身から目を逸らしていたように見えたからです。
彼はギルドのメンバーに裏切られました。
そして過ちを犯しグリダニアから追放された人物です。
そして、そんな自分を彼は認めることができなかったのではないでしょうか。大きな失点がついてしまった自分を「違う、自分はもっとすごいことができる人物なんだ」と否定したかったのではないでしょうか。裏切ったメンバーに嵌められることがなければ、過ちを犯さなかったんだ、と考えていたのではないでしょうか。現実はグリダニアから追放されたというお名がついて回ってる。だからこそ、彼は極端で非常識な方法で自らを鍛え、常識的な方法で育とうとしている、そしてそれがまだ許されているギルドメンバーを見下さないと気が済まなかったのではないでしょうか。
もしかしたら彼こそが、槍術士ギルドが掲げる「勇気」を必要としていた人物なのかもしれません。
少なくとも、その言葉が彼の内側にもっと響いていたら、戦った冒険者に怯えるような醜態を見せずに済んだのかもしれないなあ、と思ったりしました。癖の強い人物です。ただ、安らかでありますように、と今は願っています。