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現在、わたしが楽しめるハウジング空間はひとつだけ。
そう、アパルトメントです！
移動してきた当初は、購入できるかなあと不安でした。前のサーバーでも購入してたウルダハのアパルトメントを購入して、ようやく落ち着いた気持ちをよく覚えてます。やっぱりさ、自分のための空間って特別なんですよ。ほっと安心できる。うん、オンラインゲームだからか、ますます、そういう気持ちが出てきますねえ。ミラプリのために試着しまくったり、おぼつかない手つきで製作したり。なにも気にせず、のびのびできるところって大切です。
でね。アパルトメントのハウジングを以前と同じものにしようとしたところ、ちょっとしっくりこなかった。だから、以前のレイアウトと重なりつつも、新しくハウジングを考えていったのですよ。で、その時に考えたことは、「クリスマス気分とお正月気分、長く楽しみないなあ」でした。ちょいと忙しかったからね。この年末年始のイベントをなおさらゆっくりと楽しみたいと感じたのです。うん、せめてゲームの中でくらい、ね？
だから、両方を楽しめるようにしました。
上の画像は、入った瞬間の画像です。ちょっと物が散乱してる印象ですね。
クルンと右側に向きますと、星芒祭スペースです。今年になってゲットできるクリスマスピラーとポスターを中心に、昨年のイベント時にいただいたクリスマスツリーに壁飾り、クリスマスボックスを置いてみました。それ以外は、以前と変わらぬレイアウトですね。壁飾りは二連タイプを。これを使ったら、設置数を節約できるんですよね。ちょっと変なところに飛び出るから、シュラウドパーティションで一部を隠したりしてます。
そのシュラウドパーティションの裏は、ベッドスペース。というか、書斎スペース？ アパルトメントではゆっくり過ごしたいから、紀行録を再び作って設置してます。でね、シュラウドランプをかぶせるように置いたから、明るくなってるのね。こっそりとくつろぎたいマイスペース、ってな感じですか。や、アパルトメント全体がマイスペースなんですけど。
では、左側に向き直ってみましょう♡
入ってすぐ左側にはね、素材屋さんとよろず屋さんがいます。NPCのお店をあれこれ考えましたが、優先順位が高いお店は、この二つだったんですよねえ。素材と触媒。どちらも大切。だから渋々、ダンディな執事さんには引退していただくことに。ちょいワルオヤジがのこってますが、楽したい彼は体力溢れる甥っ子を残留させ、こき使う気満々です。ああ、三人だったら！ でも仕方ないです。歓迎という意味で、パイッサダルマを置いてますね。近頃、過去のシーズナルアイテムがオプションとして販売されるようになって、わたしは嬉しい。やっぱりねえ、楽しみたいものね、同じように。
ちなみに。
使用人：「くれぐれもお体にお気をつけて。自炊は大切ですが、ご飯は購入してもいいんですからね？」
冒険者：「ウンウン、わかってるよ〜。ああ、でも本当に名残惜しいなあ。時々遊びにきてね？」
使用人：「もちろんですとも。ですから、しっかり自己管理をしてくださいお嬢さま」
素材屋：「大丈夫です。役立たずジジイなんざ頼りにせず、俺、しっかり見張ってますから！」
使用人：「ええ、お願いしますね」
よろず屋：「……おめえらよぉ、俺がここにいるってわかってて言ってやがるな？」
三人：「「「当たり前です」」」
NPC雇用に関して、こんな会話を想像して、ニヤニヤ。
やっぱりわたしはNPC同士との会話を想像するのが楽しいらしい♡
で、その奥に、降神祭を満喫するためのスペースを用意しましたが、ただの和風スペースですね、これ。これまでに作ってきた和風家具を活躍させるため、どんどこ作りました。シュラウドパーティションで四隅の柱を隠し、その斜めスペースに沿うように違え棚を置いてます。その棚と平行になる形で、畳マットを一枚置いて、さらに二枚の畳マットを重ねておきました。すると、ご存知のかたが多いと思うんですが、重なり合ったマット部分って、画像がチラつくんですね。だから、そのチラツキを防ぐために、コタツテーブルとシュラウドクッション、崩れた蔵書を置いています。
するとなんだか、コタツから出ないで漫画を読みふけってる図、という雰囲気になりました。さらに、違え棚と窓の間にスペースが空いたから、山積み蔵書を置いてみたり。うん、このお正月休みの間に、積ん読漫画を読んでおくのー、がコンセプト？？ ああ、リアルってこういうところで現れますよねえ。
これで、設置数ギリギリになったから、ひとまずハウジングいじりはおしまい。
ふたつのお祭りをドッキングとタイトルに書きましたが、あまり季節イベントらしい雰囲気がないですね。でもとりあえず、新しいレイアウトを楽しめて嬉しかったなあ。
人間って毎日変化してる。好みだって、たぶん変化してる。
だから、以前のままのハウジングだとしっくりこなかったんだろうなあと考えてます。
次は、どんなレイアウトにしたくなるでしょうかねえ。