
おはようございます〜!
毎度のことなんですけれど、アルカディアの戦闘、これから毎週やっていけるのか、ひいひいぜいぜいという有様なんですよねえ。や、楽しいですよ!? 楽しいんだけど、ギミックが激しくてなんとか生き残るだけで手一杯です。
というかこれもまた、毎回思うことだけど、零式に挑戦する方々、すごいわ、と思っちゃう。
あの戦闘からさらに激しさを増したコンテンツに挑戦するんだもの。いまのわたしは無理だーって、頭がプシューと燃え尽きちゃいそうな気持ちになる。だから零式に挑戦される方々に、応援するよ! という気持ちになりました。
でね、このコンテンツは週制限があるコンテンツだから、もう大丈夫かなあと思って感想語りをすることにしました。ここから先は、ネタバレ配慮なしの感想語りです。ご了承の上、続きをご覧くださいね。
ではでは、よろしくお願いします〜!
アルカディアのファンたち

ジムの前にいるヤーナに話しかけると、そろそろヘビー級の試合が始まるころだから、その前に共有したいことがあると言われたんですよね。だからジムの中で、猫ちゃんパラダイスの中で項垂れていたレザラと現在の状況を共有したんです。
つまりブルートボンバーことヘクトールが暴走の果てに力つき、ヤーナもユト姉さんとの戦いで魂触症の初期症状が出ているということ。ネユニとユト姉さんが、オーナーに誘拐されてしまったこと。そして驚いたことに、オーナーが魂触症の治療薬「生命の雫」を把握していて、冒険者が統一王者になればそのありかを教えると言ってきた、というところまで共有しました。
うん、わかりやすくまとめてくれて、ありがと〜!

そこへ、あらかじめヤーナが招いていたB先輩たちがやってきました。でね、これまでの状況を共有して、改めてみんなに、それぞれが知るオーナーの情報を求めたのです。
「オーナーとは、私も直接会ったことはないんだよね〜。コンサート会場までスカウトに来たのはメテムだったし、通信で何度か闘技の指示を受けたくらいかな」
「ボクとヘクトールはオーナー本人に直接スカウトされたけど、その後は、通信機ごしでしか話していない。同じく闘技のことだけで、彼は自分のことは語らなかった」
「あたちもオーナーのことは特に知りまちぇんが、ダンシング・グリーンは結構、懇意にじてたはずでちゅ」
上から、Bセンパイ、レザラ、シュガーライオットの発言です。
でね、ダンシング・グリーンがオーナーについて知る限りのことを教えてくれます。
「あのジイさんはもともと演劇が好きらしくて、ダンスという舞台興行をやってたオレとウマが合ったんだ。どう客をアゲルカって話をよくしたもんさ」

右にいらっしゃるかたが、オーナーですか。
わたしが思ったこと。
それは、——モブ顔だなあ(失礼!)メテムのほうがキャラ立ちしている顔立ちだぞ、でした。
同時に、客を不快にさせるような悪役闘士が重要だというオーナーのこだわりに対して、思ったのですよ。
ははあ、だから冒険者はスカウトされたの? って。
つまり、冒険者はアルカディアにおける悪役としてスカウトされたんじゃないだろうか。生身の挑戦者って、一見したところ不遇の立場に見えるけれど、やってることはそれまでのアルカディアへの反逆ですものね。
「たしかに、勧善懲悪の物語は万人受けするし、事実、ブルートボンバー然り、悪役闘士の試合は大盛り上がりだ。さすがはオーナーだって感心したもんだぜ!」
ダンシング・グリーンの発言を聞いて、これから冒険者の悪役への味付けが強化されるのかなあと思っちゃいました。いや、この時点ではさっぱりわからないんだけどね。
とにかく、オーナーはリンドブルムの民の末裔だという事実と3年前からオーナーとダンシング・グリーンは会わなくなったという事実が共有されたのですね。だから3年前に、オーナーの身に何かが起きて、人前に出なくなったという推測ができたんですが、確信につながる情報というわけでもない。
これ以上、オーナーについてはわからないから、やっぱり冒険者が統一王者になることでオーナーを引っ張り出すしかない、という方針でまとまりそうになったんですけど、その場合、人質の安否が気がかりです。
だから事前にユト姉さんとネユニを救出しておくことが絶対条件だということで、レザラがみんなに、二人の救出作戦への協力を求めるんですよね。そうしたらBセンパイたちみんな、協力してくれることになりました!
それでみんなが救出作戦のために情報収集に向かった間、ヤーナがアルカディアの番組を見せてくれました。

定期的に放送されているファン向けのものだから、試合の参考になるかわからない、とヤーナは言ってくれましたけれど、その番組「アルカディア・ナウ」ではちょうど、次の対戦者が登場していたのですよ。
魔性の処刑人こと「ヴァンプ・ファタール」です。
すごい名前だなあ。ファタールってフランス語で運命を意味する言葉ですよね。で、ヴァンプは人を惑わすとかそういう意味だから、つまり、「近づいた者を魅了し、血や命を吸い取り、破滅へ導く存在吸血鬼版・ファムファタール(運命の女)」って感じかしら。
事実、このお姉さんとっても妖艶な感じ。とてもじゃないけれど、疲れたときに手抜きご飯を食べる女性には見えない。眠る時もヨレヨレのTシャツじゃなくて、それこそ香水だけまとって眠るようなイメージですよ。
……ダンシング・グリーンと共通する苦労がありそうだけど、それは第三者の無責任な感想ですな。
とにかくメテムがゲーム運営側で事態を見た状況説明をしながらヴァンプ・ファタールにインタビューをします。
「魔物の魂を使った試合はなくなり、アルカディアは生身の闘技に変革されるということ! この事態に関して、どうお考えでしょうか?」
ヴァンプ・ファタールは言います。
「笑わせないでちょうだい……。ゲームチェンジャーだかなんだか知らないけど、生身の戦いなんて退屈なだけ」

ああ。戦闘と縁がないからこそ、派手な演出を求めるわけね、と思ってしまったわたしは底意地が悪いでしょうか。
でもね、メテムが街の人のインタビューを映してみたところ。
「生身の試合だって? ダメダメ、魔物の魂あってのアルカディアでしょ!?」
「戦いの迫力が全然違うよ! 変革なんてとんでもない、今のままで最高なんだからさ……!」
「生身の挑戦者ねえ……あんなの、単なるイロモノでしかないわ」
「最初は物珍しさで注目されたかもしれないけど、もう、みんな飽きてるんじゃないかしら?」
「俺はMonicaなんか大っ嫌いだね。だってよ、アイツが妙な取り決めをしたせいで、ハウリングブレードは引退したんだろ?」
「外から来たヤツに、これ以上好き勝手されてたまるか! 俺たちのアルカディアを返せ……!」
という感じに、見事なほど、冒険者は嫌われてる感じなんですな。
メテムが不思議がっていますが、ヴァンプ・ファタールが画面をジャックして言います。

「あ・げ・る」ですって。
ほほう、やってみなよ、返り討ちにしてやるからさ、となかなか素直なわたしは思ってしまいました。ヤーナも怒って「どうせ、オーナーに都合のいい意見だけ編集したんだろ!」と言ってますが、なんのなんの、このくらいは許容範囲ですよ。怒るほどでもない。試合でブチ倒せばいいだけだもんねー(やっぱり怒ってる?)
でね、ヤーナが冒険者を力付けようとしてくれるんですが、そこへ駆けつけてくる人々がいるわけですよ。このアルカディア・ナウを見て、いてもたってもいられなくなったとおっしゃって。

「私たちのような、あなたのファンだってたくさんいる! そのことを伝えたくてきたの」
「キミが生身で戦う姿を見ると、ハラハラするけど、あんだか勇気をもらえるんだ。魔物の魂を使った多ひわをか間と、こうはいかない」
「そうなんだよ! アルカディアの闘技だって、本来は魂を使っていなかったんだ!」
「ほかの闘士たちだって、あなたみたいに生身で戦っても、絶対に白熱した試合を演じることができるはずよ!」
「魔物の魂を使った戦いは、たしかに派手に見える。でもそれは、『作り物』だって感じるんだ」
「生身だからこその死闘、自分の魂を輝かせるその姿に、胸が熱くなって目が離せないんだよ! とにかく、ヘビー級の試合も期待してるぜ……!」
と、番組内に出てきた街の声とは対照的に、とても温かな声援を送ってくれるのですよ。
嬉しいじゃないですか。
でもこの人たちも、結局は戦いを知らない平和な世界に生きてきた人なんだよなあ、とも、ちらっと思いました。ある意味では冒険者の中のわたしと一緒。安全圏にいるからこそ、無邪気に戦闘を応援できる人々なんですよね。
だからと言って、その気持ちを否定するつもりは、さらさらないんですよ。
彼らが抱いた感動だって、絶対に嘘じゃないもの。せいいっぱいのあったかな気持ちを差し出してくれた。だからその気持ちに応えていきたいと思うけれど、冒険者は冒険者であって、アルカディア闘士が本業じゃないんですよね。事実、このアルカディアとは同時進行で新たな冒険の物語が始まってるわけだしー。
いずれは、応援してくれる彼らの期待を裏切ることにもなるのかしらって、複雑な気持ちになりました。


ヤーナまでそういうんだもの。うーん、ちょっと考え込んでしまいますね。
この後、いよいよ試合が始まるから控え室に行って、ヤーナがメテムに抗議もしてくれたんですが、……ヘビー級の闘士たちは、自分の魂触症が発症していることは承知済み、冒険者を倒すことができればその魂を使って治療もできると教えられてるから、容赦なく襲ってくるだろうと言われちゃいました。
「勝利だけが活路になる……。ヘビー級を最大限に折り上げてくれることを期待してるよ!」とメテムに言われますが、この人の基本路線も変わらないんですよねえ。この人はアルカディアを愛してる人なんだなって思う……。
魔性の処刑人

ヘビー級1について:
とっても激しいコンテンツでございました。初見が多かったからかもしれないけど、わたしが初めて戦闘した時は、2回もリスタートしたものね。でもだからこそ、楽しくてたまらんコンテンツでもありました。だんだんと追い詰められていくところも楽しいし、だんだんと追い詰めていけるところも楽しい。妖艶なお姉さんがだんだん余裕を失っていくところからしか得られない旨味ってありますよねええ。ちなみに、冒険者が公式ひろしだったら「ごめんな綺麗なお姉さん」と言ってトドメを指して、ヴァンプ・ファタールを逆にときめかせる場面を想像しちゃいましたけど、ご同好のかたいらっしゃいます?

Bセンパイとヴァンプ・ファタールのキャットファイト、見てみたい気がする……(怖いもの見たさ)
温度差兄弟

次の対戦相手が決まるまで時間がかかるようですから、ジムに戻ってきたところ、男の子が泣いていました。
そう、冒険者のファンだと言ってくれて、さらにはジムに入会したいと言ってくれた男の子です。「ジムがメチャクチャに」と泣きながら教えてくれたから、あわててジムに入ったところ、そこは酷い有り様。

で、二人の男がエラソーに座っていたわけですよ。カメラ演出も関係してると思いますが。
「ここは生身の挑戦者が所属するジムだろう? オレたちなりの挨拶に来たんだ」ですって。
挨拶というなら手土産よこしなさいよ。わかりやすくいうなら、あんたらがギタギタにしたジムの備品賠償金! と思ってしまいながら、わたしはハラハラしました。
だって猫たちがいない……!
もしや猫たちにも酷いことをしたとか!? だったら、挨拶しに来たことを、いいえ、生まれてきたことを後悔させてやるよ、という過激思想を発揮していると、メテムがやってきました。うん、アルカディア・ナウの機械カメラと一緒にね。
でね、タッグマッチで人気を博す二人組だそうです、この不審者たち。名前は「エクストリームズ」ですって。そして冒険者はシングルマッチでやってきたから、どちらが対戦相手になるのか、とメテムがコメントを入れたところ、もちろん二人で戦う、いつも通りのタッグマッチだ、交代はするがリングインするのは一人なんですって。
「それで問題ねぇだろ、生身の挑戦者さんよォ?」
だから冒険者は素直に、その場の空気を読んで言い返しました。
「ふたり掛かりで来ないのか?」
……だって、猫ちゃんが心配だったしー。

兄のディープブルーに対して、弟のレッドホットは。

……どうやら、天然っぽいです。
お兄ちゃんディープブルーがそれまで頑張って作っていた挑発的な空気を台無しにされたから、「もういい、お前は黙ってろ」と言って黙らせたあと、「生身の挑戦者さんよォ、文字通り、オレたちがリングに『沈めて』やっから、楽しみにしとけェ」と言って立ち去るのですよ。
……もしかしたら、この人たちも頑張って悪役闘士をしている人なのかもしれない。猫好きだったりするのかもしれない。おまけに今、ギミックヒントを教えてくれたの? と思ってしまいながら、立ち去る彼らを見送りました。
メテムも彼らの行状を止められなかったことを詫びて、立ち去ります。が。

このとき、メテムの様子が見えないんだけど、でも気になるカットシーンですよね。
怒ってるのか喜んでいるのか、よくわからない感じ。

メテムたちが立ち去ってヤーナが猫たちを気にしていると、レザラが現れて猫たちは大丈夫だと教えてくれました。危険を察知して二階に移動していたようです。
よかった。さすが猫ちゃん、賢いわ。
レザラは温度差兄弟の狼藉を止められなかったことを詫びて、ユト姉さんたちの救出作戦の見込みがついたことを教えてくれました。Bセンパイの熱心なファンがアルカディア・ソサエティの職員をしていて、その人から警備状況を聞くことができたようです。結果、ある区画の警備が不自然に増強されたんですって。
それは迎賓区画。どうやら二人はそこに幽閉されてるようです。
うーん、扱いは悪くないんだな。オーナーを信じてもいいんだろうか、と思ってしまう瞬間。でも誘拐には違いないしなあ。誘拐ですよね? まさか誘拐だと思わせて実は治療のための招待ってことはないよね?
とにかく、シュガーライオットの魔法で警備を撹乱して、レザラが潜入するつもりのようです。
お、いいねいいね。ヒーローを助けるのはやっぱりヒロインの役割よ!!
救出作戦は、次の試合時に決行するだから、いつも通りに全力で闘って人々の注目が闘技場に向かうようにしてくれ、と依頼されましたから、おっしゃー任せとき! というところでございますな。
ところでレザラはヘクトールとタッグマッチしていた時代もあったそうですよ。

もっとも人気はサッパリだから、タッグチームは解散したそう。
まあ、爽やかな王子様とドーピング大歓迎な悪役がタッグを組んだら、わけ分からんことになりますわよね。
とにかく強力な連携技が出てくるだろうから気をつけてくれ、と言われて冒険者たちは控え室に行くのでした。

ヘビー級2について:
1に比べたらまだ、ついていけました。予習したおかげもあるけれど、なんとか死亡せずにクリアできたものね。ひとつ気がかりなのは、もしかしてキャスターがLBをぶっ放したほうがいいんだろうか、ということでした。ふたりいっぺんに攻撃したほうがいいのかなあ? わたしが闘っていたときは、リーパーのかたがLBを撃ってくださったから、やっぱりいつも通りに戦っていればいいのかな。悩ましいところ!
挑戦者と統一王者

温度差兄弟を倒してジムに戻ろうとしたところ、ファンが喜んで声をかけてくれました。
でもね、そのときに「まだまだ終わらないぜ……」と言われちゃうんですよ。闘った相手のファンの人の声かな、と思ったら違ってた。

倒したヘビー級闘士たちが、冒険者に対して襲いかかったきたのです!
うん、場外乱闘ですね。
でもいざ戦闘開始となったときに、彼らを止める攻撃がありました。たった一撃ずつで変身した彼らを倒した人物は、威厳のある男性です。

あ。コンセプトアートで公式ひろしと向かい合ってた人だーと思ってると、その人を見た人々がいいます。
統一王者「ザ・タイラント」だと。
へええ。この人が統一王者だったんですかー(しらじら) って、あれ。
統一王者ってヘビー級4で戦うんじゃないの? え、次はヘビー級3だよねええ?
と中のわたしが混乱しているうちに、統一王者タイラントは話します。

いやうん、ソウデスヨネーと思いながら、武器をしまいますがなんだろな、この納得できない感。
とにかく降り立ったザ・タイラントは自己紹介をしてくれて、さらにはこんなことを言い放ちます。

あ、やっぱりそうだったんだーと思いました。この時ね。
でも逆に、早くに(だってまだヘビー級3)悪役闘士だと断言されてしまったからこそ、もっと裏があるのかなーと思っちゃいました。でもその裏ってなんだろな? と考え込んでいる間に、ザ・タイラントはアルカディアの歴史を話してくれます。

そして、ずいぶん芝居かかった人だなあと思いました。
統一王者だもんね……。ファンを魅了する立ち振る舞いが身についてるってことなんだろうか、と思ってしまいながら、ザ・タイラントが話すアルカディアの歴史については、ちょっと複雑な気持ちになりましたね。
うーん。とてもいい話なんだけどなー。それがどうしてこうなった? と思ったのです。
ザ・タイラントは言います。
「よいか、我らが闘技ショーに、魔物の魂は不可欠ッ!
断じて、貴様のようなどこの馬の骨とも知れぬ輩に、奪われてよいものではないのだッ……!」
いやでも、今後、魂の供給は途絶えちゃうじゃん。
ましてや魔物の魂を使ったら魂触症になっちゃうじゃん、といえぬこの辛さ。最終的には言ってもいいかもな事実だけど、まだその時期じゃないんでしょうしねえ。
だから。

と言わせました。うちの子にはね。
そうしたら冒険者のファンの人々が、支持してくれました。
「そうよ! 激しさだけじゃなく、真剣勝負のスリルこそが見たいのよ!」

そして新しい闘技ショーとこれまでの闘技ショーを支持するそれぞれのファンの間で議論が巻き起こったよう。
どちらが正しいというわけではなくて、変わっていく形についていけるかついていけないか、という違いなんだろうなあと思いました。もちろん変わっていく先が、それぞれの好みに合った、合わなかったという部分もあるんだと思いますけどね。そして最終的には、納得できるかできないか、というところに、それぞれが落としどころを持って行かなくちゃいけない感じなんだろうなあと思いました。
その議論を横目に、ザ・タイラントと冒険者はこの場を立ち去ります。
救出作戦の結果も気になりますしね。
ジムに戻って、待ち遠しい気持ちで、レザラたちの帰還を待っていると。

ネユニが戻ってきました〜!!
よかったよかった〜!
でもユト姉さんはいません。どうやら別の場所に連れていかれたようなんですよ。それも、レギュレーターを外されてと聞かされて、心配になりました。うーんてっきりユト姉さんは水槽に入っていたから、無理に水槽から引き出せないから、連れて帰れなかった、という事態だと思っていたんですけどねえ。
ヤーナもみんなも、ユト姉さんを心配して沈黙しますが、ダンシング・グリーンが盛り上げようとします。シュガーライオットが「デリカチーがないでちゅよ!」とたしなめてくれましたが、でもそれで、ちょっと浮上したんですよね。うんうん、ダンシング・グリーンもシュガーライオットもありがとう。その心遣いが嬉しいよ。
ただ、ネユニを救出したことで、オーナーがどんな行動に出るのかわかりません。
その懸念をヤーナが口にすると、レザラが教えてくれました。メテムが影ながら協力してくれてると。
なんでもオーナーが気づかないように時間稼ぎをしてくれることになったそうですよ。それだけじゃなくユト姉さんの居場所も心当たりがあるとかで、無事に返すと約束してくれたとか。
意外ですよね。
まさか騙そうとしてる? と中のわたしは思いましたし、冒険者も「信じられるのか?」と言いました。でも現状、やっちまったものはしかたねえのです。メテムを信じるしか、ないのです。
ちょっと不安になりながら、次の戦闘に向けて意識を切り替えます。
そして頼りになるネユニが統一王者の戦略データをハッキングしたと言って、ザ・タイラントはベヒーモスの魂を使うつもりのようだと教えてくれました。これで冒険者も戦いやすくなりました!

レザラたちが健闘を祈ってくれます。でね、ブルートボンバーの飼い猫ちゃん、ポムも冒険者についてきたがったから、一緒に控室に向かうことになりました。
うう、この子、本当にブルートボンバーが好きなんだなあ。それだけ可愛がってもらってたんだなあと思うと、本当に惜しい人を亡くしたなあと思いました。猫好きに悪い人はいないわ。

途中、ファンの人たちに声をかけながら控え室に向かいます。
いろんな人生があるなあと思いました。ファンとして応援してもらっていてもね、冒険者と中のわたしには名前を知ることがないまま終わる彼らにだって、いろんな想いがあって、その延長線上にこの好意がある。
冒険者の戦闘は、彼らの何かを変えるかもしれないけれど、最終的な人生の決定権は彼らにある。
そういうものなんだよなあと改めて実感しました。

いつも通り過ぎるだけのアルカディアの係員も、ポムの控え室待機を認めてくれました。この人にも、いろんな想いがあるんでしょうね。一般的な人としての、携わってるお仕事への責任感とか愛情があって、その延長線上の振る舞いとして、冒険者に対して丁重に振る舞ってくれてるんだよなあ。
たくさんの人が生きてる世界なんだよなあ、と改めて実感しましたねえ。
アルカディアの圧政者

ヘビー級3について:
正直に、とても言いづらいことを言います。とっても戦いやすかったなあ、と。いやもちろん、予習したからこそ戦いやすかったということもあるんですが、それでもギミックがわかりやすかったように感じます。とはいうものの、それで威力が損なわれることはなく、「え、これだけで!?」と思ってしまうほど呆気なく亡くなることもありました。ヒーラーさんのLBのおかげで戦い続けたようなものですよ。つまり死んだわけですけど、楽しかった!

やりました。冒険者はザ・タイラントを倒して統一王者になりました〜!!!
でもね、わたしは緊張を緩めることはできませんでした。
だってこれヘビー級「3」なんだもの!!
きっと4があるにちがいない、戦闘があるに違いないと身構えておりますと、レフェリーが出てきて話しかけてくるわけですよ。そう、オーナーがついに動いたわけですよ!!

それでね、生命の雫はオーナーがいる部屋にあると言われます。
だから冒険者は駆け込んできたヤーナと中継カメラ付きメテムと共にオーナーの部屋に向かうのですよ。

そしておっきな怪物と対面することになりました。
なんでもこれが、伝説の大蛇リンドブルムを注入されたオーナーだというのですよ!
ええええっ!?
と驚きました。なるほどなあ、これなら人前に姿を表さなくなった理由がわかるわーと納得しながら、オーナーの話を聞きます。メテムが完全に、中継者のノリで「この怪物が、オーナーの正体だというのかア〜〜〜!?」などと話していますが、このノリがもう、この人の標準装備なんですかねえ。
というか、メテムは黒幕じゃなかったのか、そうなのか反省。

そして引退した闘士たち、ユト姉さんも水槽に入ってオーナーの背後に飾られています。
……え、これ、治療中じゃないの?
と思ってしまったのですが、オーナー曰く、彼らは「もっとも繰り返し魔物化することで魂を蝕まれ、死に至った悲劇の存在だがね」とのこと。
つまり、死んでるってこと……!? え、ユト姉さんも本当に死んじゃったの!?
そんな彼らを飾っているオーナーには、メテムも「鬼畜の所業だ」と慄いているのですが、オーナーは「生身の挑戦者Monica、君はまだ、ヘビー級王者になったに過ぎない。私と闘い討ち倒し、真の統一王者となってみせるのだ……!」と言い放つのです。

でね、ここまでのやり取りがソリューションナインに放映されているカットシーンが演出されます。
あれ。
た、確かにメテムが中継カメラを連れていたけれど、いいんだろうか。いろいろ衝撃的な場面が明らかになってしまったけれど、何も知らずにのほほ〜んとアルカディアを楽しんできた人には衝撃的すぎる話なんじゃ?

これまでのアルカディアを支持していた人たちが衝撃を受けている場面が描かれます。
だからこそ、冒険者を応援しようという流れになるんですが。
あれ。
これ、冒険者じゃなくてオーナーが悪役になってません? あれ。もしかしてこれも、オーナーの演出のうち? と思ったんですよ。でもゆっくり問い詰められる場面じゃないですよね。裏の事情を知るには、オーナーの思惑に乗るしかないじゃないですかーやだー!!

おまけにレザラさんの演出も入っちゃった。あーあー!
あっちもこっちも気になる展開でございますよっ!!
亡国の大蛇

ヘビー級4について:
予習していきましたが、結局、ピクミンとなってギミック処理をしておりました。メテムが何やら中継していたのでしょうけれど、内容を覚えていません。そんな余裕が消えてしまうほどの激しい戦闘でございましたよ。おまけに、倒してもまた復活するなんて、それこそルールブレイカーじゃないのー! と思いながら戦いました。でもでも勝ったもんね。やったもんね!!! オーナーの思惑が気になるからこそ、早く勝ち終えたいと思う戦闘でございました。あと音楽がかっこよかったです〜!!


オーナーを倒したあと、駆け込んできたヤーナに応えてメテムが教えてくれました。
生命の雫とは、怪物リンドブルムの核から得られるエーテルなんだ、と。
さらに、水槽の中にいるユト姉さんも他の闘士たちも死んでいない。オーナー以外は助かる、とも。
ああ、そういうことか、と理解できました。
つまり、すべては闘士たちの魂触症を治すためのオーナーが描いた筋書きだったのですね。
なんでも、最初の一人が魂触症を発症したとき、オーナーは魔物の魂を使わせたことをひどく後悔したそうです。

それで治療法を必死になって探り、リンドブルムの卵に目をつけたのだそう。それで卵からリンドブルムの魂を抽出したものの、他者を癒す効果は得られず、さらにリンドブルムの再生能力が仇になって、人間に戻れなくなったのだとか。
だからこそ、残された治療法は、リンドブルムとなったオーナーを倒し、その核から治療薬を作るという方法しかないとオーナーは考えたそうなんですよ。
でもリンドブルムは強くて、ザ・タイラントでも倒せなかった。だからこそ、リンドブルムを倒せる猛者を見つけるため、アルカディアの興行を続けたそうです。魂触症を発症した闘士たちは低温状態で眠らせて、猛者の出現を待っていたのですね。
ただ、打ち明けるという方法を取らずに、こんな回りくどい方法を選んだ理由は。

「興行が盛り上がるほど、闘士たちは本気で闘い、強くなり、結果的に、彼らの命も救うと考えたんだ」
事実、闘士たちはどんどん強くなったが、ザ・タイラントを倒すほどではない。そこに冒険者が現れたことで、オーナーは冒険者こそ、自分を、リンドブルムを倒せる逸材だと考えたのですね。

うん、そうですね。
とってもとんでもない、あっぱれな人だと思う。(モブ顔だなんて書いてごめん……!!)

あまりにも圧倒的な、激しいオーナーの思惑に沈黙していると、リンドブルムが再生してしまいました!
うわ、ここでも復活するのですかよ!
冒険者は応戦しようとしたところ、ここにレザラたちが駆け込んできました! Bセンパイやダンシング・グリーン、シュガーライオットがリンドブルムに攻撃を仕掛けていきます。

あ、ここでみんなが戦闘する場面になるんだ。
というか、みんな、魔物の魂を使わなくても戦えるんじゃないの、と思ってしまったわたし。
さらに。

ブルートボンバーあああっ!?
え、生きてたの!? や、ここまでの筋書きを書いたオーナーが、ブルーボンバーの命を取り損なうことはないとわかるけど、まさかのここで登場かよ! と驚きました。
でね、みんなの力をブルーボンバーが集めて、その力を冒険者が受け止めてリンドブルムに一撃を加えます。
……わたし、ここで「あれこれ事件屋だっけ?」と思ってしまいました。
まさか親友コンビの連携技を冒険者が使うことになるとは思いませんでしたよ〜。
とにかくみんなの攻撃を受けて、リンドブルムは再び倒れます。
で、トドメを刺そうとしたとき。




怒涛の展開で、ヘビー級闘士たちが現れました。
そしてザ・タイラントがリンドブルムにトドメを刺したのでした。
あれ美味しいところを持っていかれた?
と一瞬だけ思いましたが、それは言ったらいかんことですよね。人として。

それに何より、オーナーから真相を明らかにされていたヘビー級闘士たちの様子を見たら、リンドブルムとなったオーナーにトドメを刺す行為は、オーナーとの絆が深いヘビー級闘士たちにこそ、と思ったのです。
そのほうが、きっとオーナーも報われる。

なにより、オーナーに協力するしかなかった彼らヘビー級闘士たちの今後のためにもね。
それはそれとして、ブルートボンバーですよ!!

「オーナーは、俺様の身を案じて決して死ぬことがないよう、注入する魂のグレードを調整してくれていたらしい」
とことん、とことん、いい人だったんですね……オーナー。
ブルートボンバーが慕うだけの人物なだけあるわ。というか、死ねと言われたわけじゃなくて本当に良かった。オーナーはオーナーのまま、ブルートボンバーの思慕を裏切っていた人物じゃなくて本当に良かったです〜。

でね、さっそく魂触症の治療が始まります。

ユト姉さんもレザラもヤーナもブルートボンバーも、みんなみんな元気になりました〜!!
よかったあああ!
猫ちゃんたちも嬉しそう。ブルートボンバーがとても優しい表情で猫ちゃんたちを撫でこ撫でこしてます。冒険者はみんなからも改めて感謝を伝えられました。でねメテムから改めてみんなを騙していた謝罪を受け取ります。

ここで、メテムが黒幕だと思っていた、というと、メテムは言います。
「とてもじゃないけど、そんなタマじゃないよ」
「でも、オーナーの意志を守るために暗躍した……そういう意味では、『黒幕』と言えるのかもしれないね」
それ、黒幕やない、共犯者や。
というか、メテムは本当に、オーナーに寄り添った人だったんだなあと思いました。
でね、こうしてみんなが救われることこそ、オーナーが描いた筋書きだとしたら、もう本当に敵わないなあと思いました。ブルートボンバーも恩返しできないことに対して切ない気持ちを抱いているよう。
でも。

本当に、とことんオーナーには敵わないわ(笑)
魔物の魂もすべて解放されたて、アルカディアはこれから生身で戦う闘技ショーになるよう。冒険者と生身で戦える相手はいないから、闘士たちが相応の実力をつけるまでマッチメイクは延期、ですって。
うん、いつかまた、みんなと戦える日が来たら嬉しいですね。

そして。新たな統一王者の戴冠セレモニーが行われます。



何事もなく進行するのかと思いきや?

この声を聞いた闘士のみんなが、「やれやれ」と言わんばかりに笑っています。

でもね、ここでね、さらなる乱入者が入るんですよ。

「アンタとMonicaじゃ勝負にならない! 私が相手になってやるよっ!」
そう、引退を撤回したヤーナですね!!
オーナーが亡くなった今、アルカディアの権限を預かるのは、他でもないメテム。
そしてそのメテムが特別試合の開催を許可いたしましたっ!

かくして行われるブラックキャットVSブルートボンバー!

二人は生身で戦います。そう、これからもアルカディアは盛り上がっていくのでした〜!!
ちなみにこの勝負は、ヤーナの勝ち!
せっかくのセレモニーに乱入したことをヤーナには謝られてしまいましたが、謝る必要はないよ〜と思いました。
みんながさ、こうしてまた楽しく盛り上がれたらそれが最高じゃないですか!
ネバーエンディング。それこそ観客が求める娯楽ですよ!!
その後の闘士たち







ソリューションナインやヘリテージファウンドに、闘士たちが出没しています。
結局のところ、ブルートボンバーがいちばん可愛い反応を示してくれるなあ……。
猫ちゃんも一緒だし、猫ちゃんと飼い主は元気そうだから、良かった良かった!
あと個人的にはヴァンプ・ファタールとBセンパイの対決が見たいんですけど。(怖いもの見たさ)
二人とも、どこまで自分のキャラを保ったまま、戦えるかな?
というところで、今回の記事をおしまいにします。長文を読んでくださってありがとうございました。
やー、とっても爽やかな終わりを迎えましたねアルカディア。びっくり☆
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