
おはようございます〜!
ウキウキで土曜日を迎えています。や、メインターミナルのヒラ胴は相変わらずドロップしないんですけどさ、でも週末はゆっくりまったり遊べるから嬉しくて。
まあ、もっと突っ込んだところを話すと、お休みよりもお休みを控えた前日こそが、まったりたっぷり思いっきり遊べる感じなんですよねえ。いくら夜更かししても大丈夫、みたいな感じ。
だから昨日、ウキウキでつよニューを遊びました。そうして黄金のレガシーチャプター1を遊び終えたから、意気揚々と感想を語りに参りました。ここから先は、ネタバレ配慮なしの感想語りとなりますので、ご了承の上、続きをご覧くださいね。
よろしくお願いします〜!
新たなる夜明け

黄金郷を見つけ出した一行は、トライヨラに戻ってきて継承式に備えて休んでいます。そして冒険者のところに、なんとコーナ兄さんがやってきました。
伝え忘れたことがあるんですって。
「ラマチが無事に旅を終えることができたのは、皆さんの……特にあなたの協力があったからでしょう」
「……兄として、感謝しています」
感謝というわりには複雑そうなんですけれどコーナ兄さん。え、気のせい?
それで冒険者が「ウクラマトが頑張ったからだ」と返すと、嬉しそうに笑うんですよねこの人。やっぱり妹大好きーな兄ちゃんなんだなあ、と、ほのぼのしていると、思いがけないことを言われました。ラマチからの伝言でね。
ラマチが作る新たな政権の、要職に就いてもらいたい、ですって。
えええっ? と驚きました。
いや、あの確かに、冒険者は多芸多才なんですけれど、それは冒険するために磨いたスキルであって、一国の要職に就けるようなスキルは、持ち合わせてないんだけどなーっ? 少なくとも書類仕事を任されたら、うちの子は面倒がって逃げる子ですよ。
ただね、同時に思ったんですよ。
ラマチ、心細いんだろうな、と。
心細いとはちょいと違うのかな。でも王様って国全体を考えて決断を下さなくちゃいけない立場でしょう。その重責を感じ取って、頼りになる仲間にそばにいて欲しいと考えたんじゃないかなあと思ったのです。
んー。でもねえ。
ええとね、うちの子は、ラマチを友人と思ってるけど、確かに仲間だと思ってるけれど、人生を捧げたい相手だとまでは思ってないイメージなんですよ。そして、ケテンラムのように、いっとき冒険を共にした相手のために、定職に就くなんてうちの子には無理なんだよなあと思いました。
つか、そういう人間なら、冒険者になってないわ。
そもそも、ラマチからの依頼を受けた理由は、自分の人生の次を考えるためだもんね。
だから断るしかないなあと思ってるんだけど、はたして断れるんだろうか。だって王様相手だしー、と不安になってると、コーナ兄さんがつぶやきます。

あらあらあら!
ラマチラマチー! あなたの新しい政権に加えるべき人物は、冒険者ではなくてこのおかたよー!
と叫びたくなりました。や、コーナ兄さんは「この国を守っていくのか、それとも、また次の旅に出るのか……どちらを選ぶもあなたの自由です」と言ってくれるんですけど、冒険者がどちらを選んでも、この人、複雑な気持ちになるんでしょうね。ラマチってなかなか罪な子だなあ。

二回もおっしゃいましたわよこのおかた。

そして継承式を迎えました。すごい人だかりです。
グルージャジャが姿を見せると、みんな、本当に嬉しそうに盛り上がります。理王は相変わらず面幕を被ってることを残念がる人もいますから、武王と理王、どちらのグルージャジャも人々に好かれてるんですねえ。

でね、次代の王としてラマチが紹介されます。
するとトライヨラのみなさんは、もっともっと盛り上がるから、嬉しくなりました。旅立つときを覚えてるから、ゾラージャやコーナ兄さんたちを支持している人からの反発があるかも、ってちょいと心配だったんですよね。
ラマチはこれまでの旅を振り返ります。
ハヌハヌ族やペルペル族、モブリン族やヨカフイ族、シュバラール族やマムージャ族、みんなが大切にしてきたそれぞれの文化を深く知り、そしてまだこのトライヨラには多くの問題があることを知った、と語ります。

「だってアタシは……この旅で見てきたみんなの笑顔が、何よりも好きだからだ!!」
ああ、とてもラマチらしいなあ、と感じました。
きっとこの子は、これからも自分らしさを失わないまま、王様の道を進んでいくんだろうなあと微笑ましく思ったとき、ラマチは言うのですよ。
「ところでよぉ、王になれるのはひとりだけ、なんて決まりはねぇよな!?」
え。
そういったラマチは、ぴょーんと露台から飛び降り、ある人物に呼びかけます。
「みんなも知ってのとおり、アタシのオヤジには頭がふたつある。武王と理王、ふたつの心が力と知恵を合わせて国を興したんだ」
「そんな国を、さらによく変えていこうとするなら、未熟なアタシの力だけじゃ、無理ってもんだ」
「だからよ、アンタの知恵を貸してほしい」
「アタシとともに、この国の王になってくれ、……コーナ兄さん!!」
あ。あー……よかった。コーナ兄さんかあ。
一瞬焦りました。もしや冒険者へのスカウトじゃないよね!? と焦ったんですよ。こんな形で言われたら逃げられないじゃない〜とも思っちゃった。でもコーナ兄さんかあ。うんうん、よかった。気が抜けたー。
でもコーナ兄さんにしてみたら想定外の要請なんじゃない?

ほら、珍しいくらい驚いた様子をあらわにしてる。びっくらこいたーって感じですか。
よかったねえ、と思いましたよ。いや、あれだけの嫉妬を向けられていたからさ、コーナ兄さんの想いがちょっとだけでも報われたらいいのに、と感じちゃったんだもの。
ラマチもコーナ兄さんをちゃんと想ってるけど。でももっとわかりやすい形で想いを返してもらえたらいいのに、って他人事ながら思ってしまったから。
ある意味では逃げられない、最高の形で、自分と並び立つ理王になることを要請されたコーナ兄さんに、よかったねえ、という気持ちになりました。え、そう思ったらあかん場面かしら。
グルージャジャは笑い出して、「ま、いいんじゃねえか? 王がふたりいたところで、困るこたぁねぇしな!」と言ってくれます。いや、普通は困ることのほうが多い気がするー。
ただし、グルージャジャは言います。トライヨラの人々が認めてくれることが条件だと。
だからコーナ兄さんは、これまで考えてきた事を話し始めます。外国の技術を用いてトライヨラを豊かにする。それは外国に侮られないように、侵略されないようにするための国防戦略だったと話すのですね。

でもそんなコーナ兄さんの話を軽んじる態度の人もいます。そりゃそうだ。コーナ兄さんのこれまでの行動は、自分たちが大切にしているものをおろそかにしているようにも見えるんだもの。トライヨラの個性を大切にしないで「何言ってんだか」という気持ちになる人だって間違いなく存在したでしょう。
コーナ兄さんは、そのことにも触れ、無理解だった事実を詫び、そして言います。
「もしも、僕のことを認めていた抱けるなら、皆さんに寄り添った方法で、この国を豊かにしていきたい。それが、仙台より理王を受け継ぐものとしての責務だと信じて」
「何よりも、皆さんには幸せであって欲しい。それが、僕の……素直な想いです」
コーナ王子も成長したなあ、と感じました。大切な言葉を口に出せるようになったのね。
サンクレッドとウリエンジェさんが、この発言を聞いたらきっと、顔を見合わせて笑うんでしょうね。そして三人の旅はとてもいい旅だった、と、振り返りながら、コーナ王子のさいわいを願うんだろうなあ。
コーナ王子の素直な言葉を聞いて、トライヨラの人々は拍手をしてくれました。コーナ王子に反発していたっぽい人も。コーナ王子が理王になること、ラマチとともに新しい連王になることを受け入れてくれたんですね。

それから、ラマチが用意していたトライヨラ叙事詩の新章の石版が公開され。

面幕をつけていた理王が、実は三年前に亡くなっていた事実が明らかにされ。
それでもトライヨラの輝かしい未来を願った、とても前向きな雰囲気で、トライヨラ連王国初の継承式は終わったのです。暁のメンバーもエレンヴィルも、この継承式をいい感じに受け止めていましたねえ。
ただ、遠く離れたマムークでは、ケテンラムの身に何かが起きた? という演出を挟んでクエスト完了です。
すべての路は希望とともに

冒険者たちが、警鐘式の感想を語り合ってると、ラマチがやってきました。遠くからでも冒険者たちの顔はよく見えていたらしく、継承式を見にきてくれてありがとよ、と言ってくれました。
でね、ここから冒険者たちは、ウクラマトのことをラマチと呼ぶようになるんですよねえ。
冒険者だけではなく、アリゼーもクルルさんも、そう呼べることに対してとても嬉しそう。もちろんラマチもね。そしてラマチは、継承の儀でお世話になったみんなにお礼を伝えにいきました。
ちなみに、このとき、エレンヴィルに話しかけたら「おたくらがあいつを何と呼ぼうが、俺にとっては今までもこれからも『ウクラマト』だ。……この国で一番偉くなったとしてもな」と語ってくれます。エレンヴィルらしいですよね。分別はつけるけど、親愛までは否定しない。まちがいなくラマチへの親しみはある。
でもわかりにくい!!



このときのカットシーンは、愛用の紀行録で見ることができないんですよね。ちょっと残念。
でもみんな嬉しそうで、楽しいつながりがこれからも続いていくんだなと思えて、にこにこしましたねえ。それでお礼を言い終えて、連王宮のみんなの元に戻りますと、グルージャジャが来ていたようです。うーん、ちょっとお話ししたい気持ちだったから、会えなくてちょいと残念だったなあ。
でね、ここでラマチが真剣な眼差しで冒険者を見て、コーナ王子に伝えてもらった話について触れます。うん、この国の要職に、冒険者をつけたいって話ですね。

このとき、脳裏に岩崎良美さんの「タッチ」が脳裏に流れていましたわ。
そのくらい真剣な眼差しをしてるんだもの、ラマチ。
「これからも、そばにいてほしいんだ」



アルフィノもアリゼーもクルルさんもびっくり。
エレンヴィルもちょいと難しい表情を浮かべてます。
そして冒険者はなにも言わない。
了承することもお断りすることも、しない。
それはまるで、答えなくてもわたしの答えはわかってるでしょう? という感じにも受け取れました。

そしてね、このときのラマチの表情を見たときに思ったんですよ。
あ、断られる可能性もちゃんと見つめてるんだなって。
それでも言いたかったんだなあ、と。
この子なりのおそれとかためらいに気づいてしまえば、わたしは今回の申し出を、過剰に不安がっていたような気にもなって、とても申し訳ない気持ちになりました。
思えば、冒険者がこんなにストレートに口説かれるってあまりないんじゃないかしら。
心当たりがあると言えば、ゼノス?
いや、あれは口説かれたっていうのかしら。
口説くというより、なにやら知らんうちに唯一の友として見込まれて、こちらの意思をろくに確認してもらえないうちに、あちらは結論出して窮地を助けてくれて、せめてものお礼としてガチンコ勝負しました、という感じだったような。
だから、冒険者もこのとき、心は決まっていても、即答できなかったのかなあ、と思っちゃいました。

そしてラマチは、以前に約束したサカ・トラルへの通行許可証を冒険者に渡してくれます。まだまだ歩いていない土地へ、冒険者を送り出してくれるんですね。
さあ、みんなとの旅がいよいよ終わります。
アリゼーとアルフィノとクルルさんはまだこの国に留まるつもりのよう。黄金郷の話を聞く目的もあるし、ガレマール帝国と諸国の関係改善のきっかけもゆっくりと考えたいみたい。
そして冒険者はエレンヴィルとともに、サカ・トラルへと旅立ちます。
エレンヴィルは、グリーナーとしての仕事を再開する前に、サカ・トラルの故郷に里帰りして師匠に報告するんですって。だからついでに、サカ・トラルのガイドもしてくれるよう。
寂しいけれど、旅立ちの時を迎えて足踏みするのは、ちょいともったいない。
また、その気になったら会えるんだから、というわけで、みんな、清々しく旅立つのでした。
こっそり露台から冒険者たちを見守っていたコーナ王子にも見送られながらね。
そして。

天深きセノーテ最深部には、行方不明とされているゾラージャの姿がありました。
どうやらケテンラムを襲った人物は、ゾラージャだったようですね。おまけに、ゾラージャはケテンラムが持っていた封印を解く鍵をうばったよう。封印を解いて明らかになった黄金郷の姿に、ゾラージャはちょいと失望したようにも見えました。
でもサレージャが王宮から持ち出した「鍵」に、黄金郷の扉が反応し。

扉の向こうから響く声が、「世界を創り変えることも可能」と言ったことで、ゾラージャは生気を取り戻します。
ただ、トライヨラの王位簒奪を囁くサレージャをゾラージャは「もはやお前は不要だ」と言って斬り捨て、「私は求める……新たな世界を。ただひとつ、私が生きる理由のために!」と告げるのです。
あ、この人、ようやく本音をこぼしたな、と思いました。
確かにこの人、そうとう追い詰められた状況ではありますよね。最有力候補であったにも関わらず、不名誉な形で試練に敗北したのだから、トライヨラから居場所がなくなったように感じても不思議はない。
……でもさ、この人の渇望って、継承の儀が始まる前からずっと、存在していたようにも感じられます。
同時に、以前、ラマチが「あんたはあたしたちになにも語ってくれない。家族なのに」みたいなことを言っていたことも思い出しました。ゾラージャの本音を聞いたからこそ思える。生きる理由なんて言葉がまとわりつくほどの渇望なんて、家族だから簡単に言えないよねえ、と。
家族だと認めているからこそ、わかってもらえないときのダメージって大きいもの。
外の人間が、その家庭を簡単にわかったつもりになっちゃいけないんだけどさ、でもなんというか、家族であっても、感性のちがいとか相性の良し悪しってあるよねえ、とも思ってしまって、とっても複雑な気持ちになりました。
グルージャジャもラマチもコーナ兄さんも、わたしは大好きだから。
だからこそ、複雑な気持ちになったんです。
というところで、今回の感想語りをおしまいにします。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました〜!
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