メインクエストの感想15:あっさりと道は切り拓かれ、兄さんは覚醒した。

おはようございます〜!

数理を週制限まで集めきっちゃった昨日のわたしは、メインクエストを遊びました。

ええ、つよニューでね。

や、他にも遊びたいコンテンツもあったんですけど、物語をじっくり楽しみたい気持ちだったんですよ。なんか、ぼーっと映画を楽しみたいような、でも映画館まで行くのは億劫だから家のテレビ画面で、最高に楽しめる物語を楽しみたいという感じにね。

夏の疲れが出てきてるのかしら?

ともあれここから先は、メインクエストの感想語りです。ネタバレ配慮に乏しい内容となっておりますから、ご了承の上、続きをご覧ください。

よろしくお願いします〜!

目次

託された絆

バクージャジャに鱗を託された一行は、その鱗を見せてマムークの人々を、ミーラジャさんが推薦してくれたモシュトラル・ズージャと呼ばれる廃墟に集めます。普段は誰も寄り付かない場所だから、不思議に思ったマムージャ族の人々もいましたが、バクージャジャの鱗の効果は偉大でした。

そしてラマチは、コーナ王子たちにも声をかけたのですよ。

このとき、試練とは関わりなく、マムークの問題解決のためにラマチに頼られたコーナ王子がとっても嬉しそう。この人、トライヨラの王様になるよりラマチに頼られるお兄さんでいられる方が、ずっと嬉しいんじゃないかなあと思ってしまいましたが、もちろん口には出しません。

とにかく、ラマチは集まってくれたマムージャ族の皆さんに名乗りました。

マムージャの皆さんは、一瞬だけ、バクージャジャの名前を使って騙されたのかと思ったようですが、バクージャジャ本人が現れて誤解を解いてくれたから、安心です。なぜラマチに鱗を渡したのかと問われたバクージャジャは、このように答えました。

……オレが認めたからだ。ウクラマト王女は、信頼に足るやつだってな

あらまあ、ストレートな言葉ですこと!

ラマチの「嫌いじゃない」発言が効いたのかしら、と思いましたよ。うふふ、かわいい人ですね。

でね、ラマチは双頭がどうやって生まれてくるのか知ったことを告げた上で、「双頭を生み出す代わりに、何の罪もない子供の命が犠牲になるなんて……アタシは嫌だ」とストレートに告げたのですね。

バクージャジャも「これ以上、兄弟たちを犠牲にしたくねぇんだ」と言葉を添えたことによって、マムージャたちも想いを溢れさせました。

彼らも赤ちゃんたちが犠牲になることをよしとしてないんですよね。だけど、現実問題、双頭に願いを託すしか、苦しい生活を打開する方法が見当たらない。その苦しみを、魔のバクージャジャの「まずは王女サマに伝えてみようよ。不安や悩みを、包み隠さずにさ。彼女は、オイラたちのことを心から知ろうとしてくれてるんだ」という言葉を受けて、マムージャの人々は自分の思いを、一行に伝えてくれるのですよ。

みんなの本音を引き出すためにバクージャジャはいっときこの場を離れ、アリゼーやサンクレッド、ウリエンジェさんたちが、他に近づく人がいないか、辺りを見張ってくれたこの場でね。

星の欠片を集めて

マムージャたちの訴えは、まとめてしまうと、豊かな土地で暮らしたい、というものでした。この森に対する愛着もあるけれど、いかんせん、陽の光が当たらないから食物が育たない。他の土地と貿易しようにも、利用しやすい資源は借り尽くされている。そして隕石のエーテルが植生に影響を与えてる可能性すらある。

だからまず、一行は隕石のサンプルを集めます。

でね、コーナ王子がアルフィノやクルルさんの力を借りて、隕石のエーテルを分析します。さらにはエレンヴィルがこの場所のエーテルに耐えられる作物が存在するか、シャーレアンに問い合わてもいいと言ってくれました。

なんだか幸先のいい展開になってきましたね。

友の試練(前半)

シャーレアン組が、集めた隕石を分析し終える時を待っていると、見張に行ってくれたメンバーが戻ってきました。どうやらコーナ王子が呼び戻したよう。

でね、シャーレアン組がこの森が抱える問題を改めて説明してくれたのです。

土壌は豊かだけど、太陽の光が届かないからほとんどの植物は育たない。過去にヨカフイ族が行った大規模な資源採掘によって利用しやすい鉱石も枯渇している。さらに特殊なエーテルを発している隕石の欠片があちこちに存在し、多くの農作物の発育の妨げになっている……。

この時のコーナ王子が本当に嬉しそう。

この人、やっぱり知識で人の役に立つことが嬉しいんだなあと感じました。そういうところに、人として信頼できる善性を感じ取れます。なんでこの人が冷たいとか合理主義とか、そういう評価を受けてるんだろうと思っていると、エレンヴィルがコーナ王子の言葉を補います。

原因がわかれば対処できるってことだ。俺が働いているシャーレアンって国には、世界各地から集めた植物のサンプルが大量にあってな

さらに手際がいいことに、グリーナーの仲間たちに植物の存在を確認し、さらには、提供してもらう約束も取り付けたようです。

なんというか、事態って進む時にはスイスイ進むんですねえ。

長年、犠牲を払いながら双頭を生み出し、その存在にすくいあげてもらうことばかり考えてきたマムージャの人々にとって、驚きの展開のよう。「俺たちは、もとより戦う必要など……無辜の命を犠牲にすることだって……なかったのか……」とつぶやいています。

う、うーん。その通りなんだけど、彼らの心情と長年の犠牲を思うと、同意の言葉を口に出しにくいな。

でもバクージャジャが、双頭の当事者がこう言ったんですよね。

さらにラマチが言います。

絶対的な力を捨てるってのは、簡単なことじゃねぇと思う。だからアタシが、お前らに証明して見せる
教えや力に頼らなくても、みんなで手を取り合えば、どんな困難だって超えていけるってな!

そうしたら、マムージャの一人が言うわけですよ。

あれこの人、我々は奪うしかない、と言っていた人じゃなかったかなあと思っていると、他のマムージャも声を上げます。「私たちだって、多くの子どもを犠牲にする行いを、なんとも思ってないわけじゃないもの……」という感じにね。

これ、バクージャジャも嬉しかったんじゃないだろうか。

犠牲になった兄弟たちを憐れみ、惜しんでくれる存在は、自分たちだけだと思い込んでいた部分もあったんじゃないだろうか。でもマムークに生きる人々も、兄弟たちを哀しんでくれていたって知ることができたら、救われる気持ちにもなるんじゃないだろうか。

しみじみしていると、ラマチが冒険者に、「あいつらにも何か一言かけてやってくれねぇか?」と言ってきます。ぴょこんと選択肢が出てきて、……この時、迷いましたねええ。

「仲間と一緒なら、星を救うこともできる」「友がいれば、強大な闇も掃える」という言葉を使って、暁の仲間たちやあの窮地にやってきた存在を自慢したい気持ちにもなったの。

でもマムージャの皆さんの心には響かないよね。

だから穏当に、「協力し合えば、ヴァリガルマンダだって倒せる」と言う言葉を選びましたよ、ええ。

その甲斐あって、この選択肢はマムージャ族の皆さんの心に響いたよう。

そしてラマチは、「アタシらはマムークに戻って、『友の試練』に挑む。そして……『双血の教え』に頼らない、新たな路を切り開いてみせる!」と言い切ります。

かくして、ラマチはゼレージャのところに戻るのでした。

ただ、このとき、コーナ兄さんは、ゼレージャにも情報を共有しようとするラマチに思うことがあったようですね。何やら心を決めたようです。そんなコーナ兄さんを、サンクレッドとウリエンジェさんが見守っていました。

ゼレージャがいやみったらしく「ふん、何をしていたのか知らんが、悪あがきは終わりか」とラマチに言います。この人、ラマチにはグルージャジャを超えることができるはずがないと信じ込んでいるんですね。

ラマチがマムークに住む人々が笑えない理由がわかった、だから双血の教えをぶっ壊す、と言い切ると、ゼレージャは激昂します。

意外な言葉です。あ、弱者だという認識はあったんだーと思っちゃいましたよ。もしかしたらこの人も、部族の長として、自分の無力加減に歯噛みした時もあったのかもしれません。グルージャジャにもっと自分たちのために働きかけて欲しいと思ったのかもしれません。

それでもこの人は、双血の教えにすがって、グルージャジャの全盛期の幻影を操って、継承候補者の前に立ち塞がっている。それがこの人の屈託を表しているように思えます。

でね、ここで思いがけない人物が現れました。

コーナ王子です。ラマチと共に戦うといった彼に対し、ゼレージャは「この試練では、候補者同士の共闘は認めていない。せいぜい、妹気味がなぶられる様を見学しているのだな」と言うのですが。

コーナ兄さんってば、石板を撃ち抜いちゃうんですよ!!

わたし、この場面、大好きー!!

ラマチを救出する時のサンクレッドと冒険者の共闘の場面と同じくらい、この場面のカットシーンもしつこく見返しています。兄さん兄さん、覚醒したねえ!! かっこいいねえ! と毎回盛り上がってます。

そしてコーナ王子は、問いただしてきたゼレージャに言います。

ここまでの旅でわかったんですよ。父上の跡に継ぐに相応しい人物が、誰なのかと言うことがね
トライヨラの人々を幸せにできるのは……ゾラージャ兄さんでも、バクージャジャでも……僕でもない

それが、僕に機会をくれた父上と、トライヨラのためにできる、最大の恩返しになると信じて!

吹っ切ったんだなあ、と思えました。

輝いてるよ兄さん! とも思いました。

そしてラマチが笑顔でコーナ王子の想いを受け止めるところにもイイ、ってなりました。

好きだなあ、この兄妹。

そしてどこまでもひねくれ路線をゆくゼレージャによって、グルージャジャの幻影が呼び出されます。そして冒険者は、みんなと共にクエストバトルに突入するのでした。

グルージャジャの幻影とのクエストバトルについて。

わたしね! このクエストバトルが大好きなんですよーっ! だってさ、本編ではやり取りすることがない理のグルージャジャも、この時には起きて、動いて、対応してくれるんだもの。理のグルージャジャも大好きなんですもん。もちろん武のグルージャジャとのやり取りも最高に楽しい。この二人のやりとりを聞けて、わたしは本当に嬉しかったんですよねえ。戦闘の難度はちょうど良かったです。や、少し前にグルージャジャと戦闘したからギミックもある程度わかっていたしね。楽しい戦闘でした。

無事にグルージャジャの幻影を打ち倒した一行の姿に、ゼレージャは「このような結果……私は認めんぞ!」と吠えるのですが、初めて聞く声が「この後に及んで、往生際が悪いんじゃないか?」と割って入ります。

……誰?

ルガディン族の男性だとわかりますが、アルフィノは「まさか!」と心当たりがあったようですが、冒険者、のなかの人であるわたしにはちーっともわかりません。首を捻っていると、ラマチが「タンカのじいさんじゃねぇか! ひっさしぶりだなあ!」と呼びかけます。

タンカさん。

なんでも本来の名前は、マムージャ族には発音が難しいから、グルージャジャがくれたこの名前を名乗ってるんですって。

それで、その言葉を聞いたアルフィノが言います。

あなたの本名……ケテンラムとおっしゃるのでは?」とね。

ええええっ!? あの探検家の!?

というところで、今回の感想語りをおしまいにします。

長文にお付き合いいただきまして、ありがとうございます〜!

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