
おはようございます!
新しいパッチが実装されるときの楽しみはたくさんありますが、そのうちのひとつに、植物を育てることがあります。毎回、違う植物が追加されるでしょう? わたしはそれが楽しみで、こっそり初日に植物の種を植えているのです。
ご存知ない方もいらっしゃると思いますから、改めて植物について書いておきますね。
花の入手方法
お花とは、ハウジングエリアで育てることができる雑貨です。雑貨だからマケボに出品できますし、またハウジングの花瓶に活けることもできます。花の種と植木鉢、それから土を用意して育てるのですよ〜。
花の種 | 素材屋(ハウジングエリア)/花屋タニ(グリダニア) |
植木鉢 | 家具屋(ハウジングエリア) |
土 | ガーデニングソイル:素材屋(ハウジングエリア) シュラウドソイルG3:採掘で採集/イディルシャイアで謎めいた貝殻と交換。 |
このとき、使える土はガーデニングソイルとシュラウドソイルG3ですね。ガーデニングソイルなら収穫数は1つ、シュラウドソイルG3なら収穫数は2つになります。
また植木鉢もお家のサイズによって、設置できる数が異なります。アパルトメントや個室、Sサイズのおうちなら、植木鉢は2個設置できます。Mサイズなら3個、Lサイズなら4個設置できます。
でね、所有しているおうちに植木鉢を設置して、用意していた土と購入しておいた種を選ぶことによって種を植えることができます。それから地球時間で一日待てば、花は咲くのですが、このとき、3種類の肥料を与えることによって花の色が変わるのですよ!!
緋色の油粕 | レッド |
山吹の油粕 | イエロー |
青碧の油粕 | ブルー |
緋色+山吹 | オレンジ |
山吹+青碧 | グリーン |
緋色+青碧 | パープル |
緋色+山吹+青碧 | デフォルトorレア色(ブレンド・ホワイト・ブラックのいずれか) |
肥料は地球時間1時間ごとに1つ与えることができます。
だから今回、わたしもいそいそとペーパーフラワーの種を購入して育てました。
でね、幸運なことにレア色が咲いてくれたんですよう!
嬉しいから、今回は収穫しないでこのまま飾っておこうと思います〜!
花はアクセサリーにも加工できる。

うちの子美人。
じゃなくて、今回、服の色に合わせてペーパーフラワー:ブルーをマケボで購入して、アクセサリーに加工しました。
花をアクセサリーに加工できるジョブは、錬金術師です。レシピLVは花によって違いますね。初期の花(オールドローズなど)はLV53ですけど、今回のペーパーフラワーはLV86でした。
そして花によって加工できるアクセサリーも変わります。頭防具だったり手防具だったり首飾りだったり耳飾りだったりするんですが、今回のペーパーフラワーは耳飾りでした。
そうしたらとってもかわいくて!!
いそいそとミラプリしちゃいましたよ〜!!
あ、袖も変えてます。門客の袖、気に入ってたんですけどさ、よくよく見たら新式キャスター胴装備の飾りは銀製品に見えたんですよね。銀とビーズを用いたペンダントに見えた。そういえばトラル大陸は南北アメリカがモデルですものね。だから銀細工なのかなあ、と思ったり。メキシコって銀の産出国だもの。
だから金細工を使ってる門客の袖からニューワールド・アームレットに変更したのでした。
ペーパーフラワーとは。

ペーパーフラワーといえば、一般的には紙で作られた花かなあと思うところですが、今回、実装されたこのお花はどうやら、ブーゲンビリアであるようです。
ブーゲンビリアの別名が、ペーパーフラワーなんですね。英語圏で特に使われる別名のよう。
なぜペーパーフラワーというのかと申しますと、ブーゲンビリアの花びら(※正確には「苞(ほう)」と呼ばれる部分)は、紙のように薄くて、カサカサした質感をしてるから。
まるで色紙でできたお花みたいだから、そう呼ばれてるようです。
実際の花は小さくて、白や黄色。この鮮やかなピンクや紫の部分は“花”じゃないみたいなんですよねえ。
原産地は南アメリカ。名前の由来はフランスの探検家ブーガンヴィル。
花言葉は「情熱」「あなたは魅力で満ちている」「色彩」などがあるようですよ。
花の豆知識がまた増えました! わたし、花にはとんと疎い人間だったのですが、FF14のおかげでそこそこ知識がついてきたように思えますねえ。
あな、嬉しやー。
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