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花が追加されるたびに、レア色の花になるよう三種類の肥料を与えて育てているわたし。
でもね、今回のお花、サンフラワーをレア色になるように調整しませんでした。正確には、一度、レア色を目指して肥料を与えたんだけど、赤く咲いた花を見たときに強く思ったんですよね。
あ、やっぱりひまわりは黄色がイイわ、と。
だから今回は、山吹色の肥料を与えるだけに留めて、育てました。
そうして咲いてくれたサンフラワーが上の画像です。
うん、これぞ、ひまわりって感じがする。
それに何より、夏休みによく合うお花ですよね。
夏休み前後に学校で育てた花といえば、朝顔だったと思うんですけれど、なぜか夏休みといえばひまわりを思い出してしまうんですよねえ。学校に植えられてたからかな?
そして飾りに加工するとこんな感じになります。
とっても大ぶりで華やかな飾りになってくれるから、とっても嬉しい。
特にいま、わたしの占星術師は黄色系統の装備だから、より、この色合いが合う!!
ちなみに赤だとこんな感じ。
これもこれで、とっても華やかで綺麗なんですよ。
ただ、やっぱりひまわりって黄色がいちばん素敵な気持ちになるんですよねえ。夏のあざやかな陽射しによく合う色合いだからかもしれません。
ちなみに、ひまわりの花言葉も「あなただけ見つめる」「情熱」「憧れ」から、「悲哀」「偽りの富」「偽金貨」という具合に、実に多彩です。
特に「偽金貨」という花言葉は、南米ペルーの習慣から来ているそうですよ。
南米ペルーでは黄金でひまわりを作り、冠にして拝む習慣があったのですが、ある時 その冠が盗まれてしまったため「偽りの富」「にせ金貨」という花言葉が生まれたとされているとか。
夏休みがコンセプトだし、南米を連想する世界観だから、だから今回はひまわりが追加されたのかしら、と思ってしまいましたね。
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