
パッチ6.55終了後となる今、関わったみんながオールド・シャーレアンにいてくれるから嬉しいです。
ま、大人組はどこにも見当たりませんでしたが、双子たちは自分の家、ウクラマト王女はアゴラ、グ・ラハとエレンヴィルは知神の港。そしてクルルさんは、バルデシオン委員会の分館からちょっと離れたところにいます。
ここで日常の合間に、ピクトマンサーの練習をしていたのかなあ。
バルデシオン委員会を背負う立場となった彼女は、だからこそ思い煩うことが多いんだろうなあと想像がつきます。新しい冒険でクルルさんがなにを見て、感じて、考えるのか、今の時点ではさっぱりわからないけれど、せめて温かな想いを掴めたらいいなあと思うのですよ。
さてさて、今日はメインクエストの感想語りをいたします。ネタバレ配慮の乏しい内容となっていますから、ご了承の上、続きをご覧くださいね。
具体的には、
・冒険の兆しは突然に
となっています。

英雄譚はこうして広がる。

アジュダヤと市内を回るというヴリトラと別れて、オールド・シャーレアンにやってきた冒険者。
……だったら市内でヴリトラとアジュダヤを見掛けたいなあと思っちゃうんですが、このクエスト以降、ヴリトラとアジュダヤを見かけることはなくなるんですよねえ。しょんぼり。「ヴリトラ様と姉君にご挨拶したのよ。仲がとてもよろしくて、ほっこりしちゃったわあ」という一般市民のコメントを見かけるだけでもいいんだけどなあ……。
もとい、オールド・シャーレアンに着きますと、冒険者はエレンヴィルさんが冒険者に紹介した人を連れてきたと教えられます。だからグ・ラハとクルルさんと一緒に魔法大学に向かうのですよ。

なんでも、ギルドから依頼されていたものを見つけたから、納品に来ていたようです。
どこで見つけたものかと申しますと、なんと「トラル大陸」!
まさかの場所に、グ・ラハもクルルさんも驚いています。
そしてエレンヴィルさんが冒険者に紹介したい人もトラル大陸から来た人らしいんですけれど、エレンヴィルさんが紹介しようとしたんだけど、近くにはいません。ため息をつくエレンヴィルさん。あれ、珍しい。なんとなくその人に振り回されてる感が漂ってるなあと思っていると、魔法大学の扉が開いて、その人が現れます。

トラル大陸の王女さまァ!?
ず、ずいぶん砕けた態度の王女さまだなあ(婉曲的表現)と思いながら、ようやく登場したロスガル女子にときめきました。
わたしは人並み程度しかロスガル女子に興味を持ってなかったんですけれど、この人を見たら造形したくなっちゃいますねえ。別人感が強いからうちの子をロスガル女子に幻想させようとまでは思わないけれど、リテイナーに幻想薬[リテイナー]を使って幻想させてもいいかもしれない、と思ったですよ。白や黒の体毛のロスガル女子に執事さんの格好をさせたら素敵じゃありません?
そして驚きは、エレンヴィルさんの態度。
王女さま相手にずいぶん砕けた態度だなあと思ったんですよ。トライヨラ王国って、あまり身分差とか重視しない国なのかしら。それともこのウクラマト王女さまがかしこまった態度をいやがるとか?
あ、なんとなくそっちのほうがイメージに合うな。
しかし大陸ひとつを統べる王国って、なんだか規模がすごそうですね。エオルゼアより大きいイメージがあります。で、その王国の王女さまがエレンヴィルに紹介してもらってまで会いたがった冒険者に対して何をいうかと言いますと。
「単刀直入に言うぜ。お前、アタシとトライヨラまで来てくれ!」
いきなり何事? って思いますよね。
エレンヴィルさんがちゃんと説明しろ、とたしなめてくれたから、ウクラマト王女は説明してくれます。なんでもトライヨラ王国では、近々、継承の儀という次の王を決めるための試練が行われるそうです。

で、試練を乗り越えるための協力者を探していたときに、エレンヴィルさんから冒険者の話を聞いたそうです。
「とにかく強くて度胸がある……湧き出る異形の獣たちをバッタバッタとなぎ倒し、天の果てまでカッ飛んでって、世界を救ったやつだってな!」
……エレンヴィルさ〜ん?
第三者の目から見たらそう見えるんだけど、事実には違いないんだけど、でもちょっと盛りすぎ感があると思うの。

……うーん。たぶんその通りだと思うけれど、エレンヴィルさんが話したことによって、ウクラマト王女が盛ったという可能性はあるでしょうねえ。ふだん飄々としたこいつがあれだけ語るんだから、すごいやつに違いないって。
なるほどー。こうして英雄譚は広がっていくのですな。
マムージャ蕃国と呼ばれている。
ウクラマト王女はこれで説明が済んだと言わんばかりに、「さあ、わかったらアタシとトラル大陸まで来てくれ!」と言います。いや、事情はわかったけれど、さすがに即決できる問題じゃないと思んだけどな!
グ・ラハもあわてた様子で冒険者とウクラマト王女の間に入ってくれます。

このやりとりでようやく、わたしはトライヨラ=マムージャ蕃国という図式に気づきました。マムージャ蕃国なら聞いたことがありますよ。ええと、武装聖域 ワンダラーパレス (Hard)に登場するラスボスの出身地じゃなかったかな。
……あ、やっぱりだ。エオルゼアデータベースを見てみたら、カード:光鱗のモラージャジャもある。さらにネット検索もしてみたら、FF11に登場する国でもあるそう。
あ、光鱗のモラージャジャって、そういえば双頭のマムージャじゃない。もしやトレイラーで冒険者が戦っているマムージャはこの人だったりするのかしら。リベンジすっぞ! ってことかなあ。ワンダラーパレスをクリアしているかどうかで、登場時のセリフがかわってくるかもしれない。って、レガシーにこの人、登場するよね??
あるいはあるいは、だからレガシーの24人レイドはFF11がモチーフなのかもしれませんねえ。でもどう繋がるのか、今の時点では、よくわからないなあ。イロハちゃんは確かヴァナ・ディールに帰ってないはずだから、再登場してほしいなあとは繰り返し思うところ。
しかしマムージャ蕃国って名称でなんだか、エオルゼアにおけるトライヨラの立ち位置がわかるような気がしますね……。蕃国って野蛮な国、未開の地って意味だもの。現地では通じる、れっきとした国名があるにも関わらず、その国名ではなくて、「マムージャの未開の地」って言うのって、なんとな〜くいや〜な感じです。
や、細かいところを気にしていると言われたら、その通りなんですけれどね!
黄金郷、それはあの人に教えられたところ。
でね、ウクラマト王女は現王グルージャジャとは血の繋がりはないようです。
まあ、明らかにマムージャではありませんものねえ。でも血の繋がりはなくても、現王を本当の家族と思っているよう。そういう関係、水晶公とライナさんを思い出しますね。だからグ・ラハも余計に悪いと思ったんだろうなあ。耳をくしゅんと折って、ウクラマトに詫びてました。ウクラマト王女は明るく笑ってましたけれどね。

グ・ラハとのやり取りで、ようやく冒険者の困惑に思い至ったよう。
「聞きたいことがあれば、あとでちゃんと話す。ただひとつ……お前が冒険者なら、悪い話じゃねってことだけは知ってほしい」
うーん。そうは言っても一国の王位継承に絡む話だからねえ。厄介そうな予感はあるよねえ、と尻込みしながら聞いていると。

気になる言葉が出てきました。
あれ、それ、エメトセルクが言ってた名前じゃなかったけな。エメトセルクの宿題に、新大陸の黄金郷という名前はあったような気がする。それにトラル大陸の最強の幻獣ですって?
それはそれは、なんだかとっても心惹かれる響きですこと!
このとき出現した選択肢では「黄金郷、聞いたことがある……」を選んだらですね。

や、海どころか世界をまたいで活躍していたアシエン・エメトセルクからの情報なんだけどね。
まあ、行きたいと思っていた場所だから、この申し出をきっかけに動いてみてもいいよねえ、と思っていると、エレンヴィルさんが極めて冷静な口調で水を差します。
「噂になんて踊らされるなよ。黄金郷なんて、寝物語の中の存在でしかない」
あら。

あはは、やっぱりー?
むかしを知るからこそのウクラマト王女のツッコミに、エレンヴィルさんはなんともいえない表情を浮かべます。ま、バラされたくない事情だわな。それにしても子供のときのエレンヴィルさんは、年相応に夢見る子供さんだったんだねえとは言われたくないだろうから、黙っておこう。
でもエレンヴィルさんがどうして、オールド・シャーレアンのグリーナーになったのか、気になります。
レガシーにてエレンヴィルさんの物語は明かされるんでしょうか。
ともあれ、ウクラマト王女が言葉を続けます。王を決めるための試練が簡単なものであるはずがない、安心して背中を預けられる協力者が必要だ。そんなふうに言ったあと、とっても朗らかな様子で言い放つのですよ。
「だからよ、これから一緒に狩りでもしようぜ! 互いのことを知るには、それが手っ取り早いだろ?」
シンプルだなあ。でもだからこそこの王女さまは信頼できるのかもしれません。
というところで、今回の感想語りをおしまいにしようと思います。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました〜!
コメント