Crysta残高の有効期限が切れる日を知らされたから。

実は昨日、スクウェア・エニックスさんからメールが届いていたのですよ。

理由は、「保有Crystaが2024/03/31をもって有効期限切れとなります」というお知らせのため。

そういえば最近は、Crystaを使わずに直にカード払いしてたんだよなあと思い出して、その金額を確かめたところ、358円分残っていました。

わお、けっこうな金額。

だからいそいそとオンラインストアに向かったのですよ。

でね、以前から購入したかった「カレッジスカート・コスチュームセット」を購入いたしました〜!! 

お値段は1980円ですから、差額1632円をクレジットカードからCrystaにチャージして、ポチッと購入。……頭の良い方はお気づきでしょう。わたし、はじめはこのカレッジスカートセット、1990円だと思い込んでいたんですよ。だから差額を1632円チャージしたんだけど、再び残高が10円残ってしまった……。次回のお買い物に回したる。

そうしてこのコスチュームを着ると、会いたくなる人がいます。

エメぴせんせ〜!!

というわけですから、今日の一時間プレイは、

創造環境 ヒュペルボレア造物院

のみとなります。

昨日の充実加減と比べて、なんという少なさか。でもしかたないの、エメトセルクとの記念撮影についつい夢中になっていて、気がついたら一時間が終わってたんですよう。おまけにあまりいい写真が撮れなかったという。しょんもり。

あ、でもここに通うたびに思いつくことがあるから、下の画像の、さらにその下に書きます。エメトセルクとあの人がらみの妄想だから、ネタバレがイヤな人は避けてくださいね。

ネタバレゾーン突入前にひとこと。

今回購入したセットの中に含まれる、カレッジスカートは下着が見えない仕様でした! うわ〜い、うれし〜い! 最近のスカートはほとんどそういう仕様になってるから、本当に嬉しい。ありがと〜なのです!

ここに通うたびに思いつくこととは、まあ、エメトセルクとあの人の小話ですよ。

古代世界で終末を迎えたとき、エリディブスの件で十四人委員会から離脱したあの人は、おそらくそのまま終末によってどこかで終わりを迎えたんだと思うのですが(だから冒険者は今の世界に生まれたのだろう)、エメトセルクはもしかしたら、けっこう長い期間、あの人が生きていることを信じていたんじゃないかなあ、と、わたしは思ったのです。

わずか三名(?)とはいえ、終末から生き延びたメンバーがいる。ならばあいつもきっとどこかで生きて、全てが終わっても諦めきれないまま「すべてうまくいく」なにかしらの方法を探しているとハーデス青年は考えた、というより、そう信じたかった時があったのではないかな、と思いついたのですよ。

だから。

漆黒で冒険者に気付いたときは、もう疲れたサラリーマンのような様子でしたが。

新しい人類として生まれた人々のうちの一人が、あの人と同じ魂だと知った初めてのとき、エメトセルクは激しい衝撃を抱いたのではないかなあ。そのときになってようやく、自分を振り回し続けてきた存在が、他の古代人と同じように終末で亡くなっていたのだと知って、それも人知れず亡くなったのだと察して、「おまえもか」と悲嘆を抱いたのかも。

うん、つまりいまのヒカセンの前にも、あの人と同じ魂を持った存在は生まれていて、その人がエメトセルクに激しい衝撃をもたらしていたかもしれない、と思いついたのです。

漆黒で冒険者に誘いかけてきた様子を見たら、「いやその可能性は低かろう」とも考えちゃうのですが、でもでも、そうだとしたら、ちょいとエモいと思ってしまうのですよ〜。

エメトセルクには、そういう人間臭さがとっても似合う……。

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