アロアロ島を踏破しました!

朝昼の気温差が激しいこの三連休、いかがお過ごしですか〜?

わたしはですね、日頃の疲れが出たから、初日はダラダラ過ごしておりました。でもね、土曜日のお昼ぐらいから、やる気が出てきたから、アロアロ島の探索記を全部集め終えたのですよ!

練習と称して、黒魔のソロで探索しました。

南国調の曲に合わせて、モリモリHPを削られてきましたよ〜。でも六根山よりも戦いやすいと感じたのはわたしだけでしょうか。うん、ヴァリアントダンジョンの戦闘になれてきたおかげかもしれません。こまめにケアルして、こまめにランパート使って、やり過ごしていきましたよ〜!

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左ルートに行くと。

こちらは洞窟もあるルートですね。ララフェル族のゾゾネが登場するルートです。

もしかしたら、いちばん南国らしいルートかも。

いちばん初めに選んだルートなんですが、あっさりクリアできて、驚きました。この難度ならどんどん挑戦していいかも、と思ったほどですよ。それに謎解きが比較的わかりやすかったかな。

あっさり物語を回収できたし、これから攻略するなら、手始めに左ルートから開始してもいいかも。

ちなみにゾゾネを見捨てるルートは微妙に気が進まなかったんですよ、はじめはね。

いきなり使い魔をけしかけてきた人物とはいえ見捨てるのはちょっと、と思いながら見捨てたんですけれど(汗)HPが0になったあと、元気に走り去っていたから「あ、全然心配いらねーや」と思い直しましたね。

おまけに2ボスの戦闘中に邪魔しに来るんだもの〜。

うきいい、あんたが先に仕掛けたんでしょうが! と、戦いながらきいきい騒いでいましたよ、わたし。

中央ルートに行くと。

こちらはね、沼地を進むルートです。そして、ルート分岐がさっぱりわからなかったルートでもあります。そうそう、それからミコッテ族のジャ・ジメイが登場します。……ところでジャ・ジメイって名前、ジャージャー麺と似てません?

こほん。

1ボスを倒した後、まとめて登場する敵を魔法陣の上で倒すことによって魔法陣が発動する、という方法がなかなかわからなくて、苦戦して、諦めて検索しました……。はじめにこのギミックを見つけて、攻略記事を書いてくださった皆さん、ありがとうございます。おかげさまでわたしでもルート分岐して物語を回収できました!

このルートでは、魔法陣を出現させた後、木像を調べてるミコッテ族のジャ・ジメイに攻撃するかしないか、どちらかを選ぶことになりますが……攻撃したら出現するモンスターの数が減るわけですから、この人、木像を調べるときに、なにかやらかしたんだなあ、と、よくわかりました! 

んもー!! この場に冒険者がいなかったらあなた、どうするつもりだったのさー!!

このルート最奥のボスは、頭がよくなくちゃ解けないギミックを繰り出してきます。だからわたしは、死にまくり。ケアルしまくってランパートを使ってやり過ごしましたよ〜。なんとかクリアしましたけど、今後、このギミックが登場したらどうしよう、とも思いました。解ける気がしねえ。いまだにわかってねええ!!

右ルートに行くと。

こちらはね、人が住んでいた痕跡があるルートであり、隠しルートがあるルートでもあります。それから、ルガディン族のワスビルムくんが登場しますね!

そして気になってた妖精さんが登場するルート。ええ、PLLにも登場した、あのマウントになってくれるだろう妖精さんですよ。行き止まりで登場して、お手伝いしてあげましょうか? と言われるんですけれど、あいにく第一世界で鍛えられた冒険者は妖精という種族に警戒する癖がついておるのだ! というわけで、初回はお断りしました。

最奥ではこの妖精さんと戦うことになるのですが、微妙にへっぽこな雰囲気が漂う子だから、わたしの好感度は上がりましたね。「なんで宝箱開けないの」とか「なんで中央まで突っ走らないの」とか、思惑通りにいかないところでプンスコするところもかわいいし、トリガーなんとかという技でも微妙に失敗しているところもかわいい。倒したときのセリフもかわいかったなあ。

全探索記を集めて得られるアチーブ報酬で、マウントになってくれます。ありがとう、これからもよろしくね。

そして隠しルートに行くと、このような場所に出ます。とっても綺麗な場所なんですよねえ。

この隠しルートに行くためのヒントは、各ルートの探索記に記されています。とっても面倒だった!!! でも珍しいギミックだから、面白かったです。この隠しルートで戦うボスのカードをまだゲットできてないから、全ルート踏破したけれど、通うかなあ。ミニオンもゲットできてないですしねえ。何より、隠しボスの戦闘がとっても楽しいのですよ。もうちょいと戦いたい気がしてます。

あ。でも六根山も全ルート踏破したいなー。

焼けた道を行く君へ(ネタバレあり)

さて、このアロアロ島ですが、そもそものクエストを受けたときに「南洋諸島の忘れられた人々が遺した神子像の祭祀場ってエメトセルクが言っていたやつだ!」と多くのヒカセンさんがお考えになったのではないでしょうか。

うーん、エメトセルクってば、本当にあちこちに行ってたんだなあ。

でももしかしたらあの人ってば「あいつ(アゼム)が好みそうなところだ」と思いながら、原初世界のあちこちにある謎をチェックしてたのかなあと思うと、ちょっと切ない気持ちになります……。あの人、本当に友人たちを大切にしていたものね。ヒュトロダエウスのことも大好きだったものね! アゼムのことも、うん、好きだったんだろうたぶん。このあたりの事情について考えてると、もりもり美味しい想像がふくらみますー。

でね、全ルート踏破した後に登場するこのサブクエスト「焼けた道を行く君へ」を進めたとき、わたしは気になったところがあります。それがこのスクリーンショットの、喋る文鳥カリカが話した内容です。

神子像や宝玉を作った人々は、数千年前に、海が凍りつくほどの大寒波が襲った際、輝ける世界へと旅立った、と伝えられております

ここで、輝ける世界って、まさかオムファロス? ってお考えになった方はどこかにいらっしゃいませんかー!!

や、わっかんないですよ!? わっかんないですけれど、輝ける世界といったらあそこしか思いつかなくって、だからもしかしたら、「忘れられた人々」って十二神関係者だったりするのかなあ、とも思ったのです。でもそうだとしたら、十二神関係者(?)が、この神子像や宝玉を作った意図がわからないんですよね……。

ううん、気になるー。輝ける世界って黄金郷というわけでもないだろうしなあ。

--このクエストでは、アロアロ島でちょこまかしていた3人組が捕縛され、マトシャがメインクエストで助けた赤ちゃんのために初めての贈り物を用意するところが描かれています。

タイトルの「焼けた道を行く君へ」の「君」はきっと、この赤ちゃんのことね。あの赤ちゃん、ヴァズティはきっと、これから苦労する道を進むんだろうけれど、たくさんの幸いに気づけますように。

……。……あと、ここで捕縛されてた三人組、今後も絡むことあるのかしら?? だとしたら、ちょっと面白いかも。個性豊かな3人組でしたからねえ。たとえばカゲヤマのように、ひょいひょい絡んだら面白いなあ。

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