お宝が出てくるから、宝箱なのですねえ。

全ルートを開放した後、ヴァリアントダンジョン・シラディハ水道への挑戦をお休みしてました。

なぜかと申しますと、宝箱（個人戦利品）からイミテーションダイヤしか出てこなかったから！

や、シラディハの遺物は得ていましたよ？

でもそれ以外のねえ、シラディン・キッチンシェルフやシラディン・ウッドチェア、シラディン・サイドテーブルなどはちーっとも出てくれなかったのです。

次第にやさぐれて、「マケボで買えるからいいもの〜！」という論理で、シラディハ水道への挑戦をやめてしまったのですね。ええ、全てのルートを開放したという理由もありましたけど、1番の理由は宝箱（個人戦利品）の中身がイミテーション・ダイヤばかりだったからです。

結果、ノワールセットの胴と足、それから「エモート：目を輝かせる」だけを取得した状態になっていたのですよね。

うーん、ノワールセットの他の部分も欲しいな。

鏡台の整理整頓をしていた途中、そう感じたわたしは再びシラディハ水道への挑戦を始めたのです。

黒魔道士で挑戦開始！

これまでは暗黒騎士で挑戦してたから、黒魔道士で挑戦することにドキドキしましたが、このようにヴァリアントアクションを入れ替えて挑戦してみました〜。

これまでのIDと同じ感覚でいいのかしら。黒魔道士はHPも低いけれど大丈夫かしら。

そんなふうに考えながら、冒険に挑みました。

おひさしぶり〜のナナモ様と一緒の冒険です。

冒険途中のナナモ様の様子にほっこりしながら先を進んだのですよ。今回のナナモ様はどうしたことか左ルートを選んでばかりです。まあ、シラディハの遺物が目当てだから、それでいいか、とわたしも左ルートばかり辿りました。

シラディン・サイドテーブルなどが欲しいなら中央ルートを辿るべきだとわかっていたのですけれど、どうせ宝箱から出てくれないし、と、拗ねていたのです。

でもね！　ひょこっとスポンジシルキーが宝箱から出てくれたのです！！

やったああ！

と確かに思いましたが、それよりも「本当に宝箱からイミテーションダイヤ以外のもの、出るんだー」という気持ちが強かったですね。そのくらい、暗黒騎士で挑戦していた時には、宝箱からダイヤ以外のものは出なかったんですよねええ。繰り返しになりますが、うーん、宝箱からお宝、出てくれるんだなあ。

スポンジシルキーを得るために。

となれば、この冒険は棄権しちゃいけないわ！！

というわけで、左ルートのラスボス、シルキーの攻撃を必死になって交わして、攻撃し続けました。何度か死んで、何度もやり直しました。ここで諦めると宝箱から出現したスポンジシルキーをゲットできなくなってしまうと恐ろしくなって、必死に挑みました。ギミック、ほとんど忘れかかってます。それでもしつこく挑み続けて、なんとか勝ち残りました〜！

これでスポンジシルキーはわたしのもの♪

いひひ〜と笑いながら、スポンジシルキーの説明を読みました。読んで思いましたね、「シュトラ姐さんの相棒にちょうどいいんじゃない？」と！　や、シュトラ姐さん掃除が苦手そうだったしー。どうなんでしょうね。余計なお世話と怒られてしまうかしら？　もしくは本が濡れてしまうと嘆かれるかしら？？

この調子なら、シラディン・キッチンシェルフも出現する時が来るかもしれない？

だったら中央ルートも挑戦してみようかなあ。遺物はまだまだ集めなくちゃいけないし、黒魔道士の練習にもちょうどいいし、と考えているわたしなのでございました。