「なんだか楽しそう」は強いのですね。

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わたしにとって、FF14は。

わたしにとって、FF14は、ずっと気になるゲームでした。

興味のはじまりは、PS4発売だったのです。新しいPS4が発売されるのね、と、わくわくしながら眺めたパンフに掲載されていたゲームソフトのうちのひとつが、FF14だったのですよ。

なんといってもRPGが大好きですし、なかでもFFシリーズは王道という認識がありましたから。もしPS4を買うなら、もし遊ぶならわたしはFF14を遊びたいなあと考えていたのでした。

FF11での挫折経験

でもね、ためらいも強かったのです。

なぜかと申しますと、ずーっと昔に、FF11を遊んでいたからです。

ただ、残念なことにオンラインゲーム独自のコミュニケーションがよくわからなくて、ついには挫折したんですね。特別にこわい経験をしたわけではないのですけど、気を遣いすぎて訳がわからなくなって疲れてしまった、という次第です。

うん、いまなら軽いコミュ障害という言葉で説明できるのかしら?

だけど楽しそう!

けれど、ずーっと遊びたかったのですよ。だって楽しそうなんですもの!

ときどき、関連書籍を読んでました。プレイ日記を読んでいました。するとやっぱり、みなさん、とっても楽しそうだなあと感じて、わたしも遊びたいなあと願ってしまうのですよ。

あと、さいきんはMMORPGをテーマにした小説も増えてますよね。もともとファンタジー小説が好きだから、MMORPG系ネット小説も好きなのですよ。

次々に読んで、楽しんで。

やっぱり遊びたいなあと感じていました。

だから少しずつ、動き出していたんです。

たとえば、基本無料なオンラインゲームを遊んでみたり、とかね。

そうして今回、ようやくFF14の世界へと足を踏み入れたわけです。

いま、どきどきしています。わくわくもしています。なによりも、とっても嬉しいのです。

これからどんな冒険ができるのかしら? とにかく遊んでみよう。進んでみよう。そんな衝動を感じながら、たったひとつ、決めていることは、「めいっぱい楽しもう!」です。

うん。そんなプレイになりますように。

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