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ガレマルドのFATEランクが3になりました!
だからいそいそと皇帝の肖像画を交換して、自室に飾りました。
でも一枚だけだと寂しい。血族で並べようかと思ったけど、神龍の翼は少々大きすぎる。
じゃあ、というわけでずっとしまっていた盟友の肖像画を飾ってみました。
並べてみたところ、なかなかインパクトの強いコーナーになったかもしれません。
でも冒険者にとって、この二名は特に忘れ難い印象を残した人なんですよね。
ほら、ガレマルドにて軍団長に話しかけられた時、選択肢が出るじゃないですか。
あの時、どちらかを選んだかによって思い出せる場面が違うんですよね。
登場する人物は、まさにこのお二人なんですけれども。
片方を選んだら、マグカップを持つオルシュファンが回想されて。
残る片方を選んだら、後ろ姿を見せるエメトセルクが回想されて。
メインクエストを進めた時は「凍える〜」を選んだからオルシュファンを回想しましたけれど、愛用の紀行録で見直した時に残る選択肢を選んだら、回想した人物がエメトセルクだったから、感慨深く感じた記憶があります。
冒険者の中に在る人物は、これからの冒険でも増えていくんだろうなあ。でも願わくば、暁のメンバーは冒険者の中にではなく、隣に、共にあり続けてほしいなあ、と、プレイしているわたしは希望しています。
ま、アリゼーやグ・ラハ・ティアあたりは「当たり前よ(だ)!」と言ってくれそうな気がしますが。
ちなみに、この二枚の向かい側にある壁に、神龍の翼を飾ってるんですぜ。
水晶公に与えられた、あの漆黒時代のクリスタリウムに与えられた部屋を再現した個室なのに、なんだか趣が変わってきたかもしれません。
冒険者らしい個室だと感じるから、それもまたよし。