
天文集めを頑張ったおかげで、今週分が集まりました。
レベリングしようかなあ。そう考えたのですけれど、どのジョブもスキル回しがおぼつかない。なのにどのジョブも80を超えてるから、スキル回しが必要なダンジョンに行った時に困るかも。そう考えたわたしは、「むむむ」と考え込んで、探検手帳を始めました。
そう、暁月エリアの探検手帳です。
や、フレンドさんがラザハン登山成功されてたなあと思い出したのですよ。あ、わたしも試してみたいと感じたんだったと思い出して、埋めていない探検手帳を埋め始めたのでした。そしてラザハン登山はまだ成功してません。
うわーん、指が滑るううう!
しょんぼりしながら、今日もメインクエストの感想を語ります。愛用の紀行録でいうなら、「LV87幸せを運ぶ鳥」から「LV87生まれ死んで答えを得る」に該当する箇所です。ネタバレ配慮が薄い内容となってますから、ご了承の上、続きをご覧ください。なお、見返しながらスクリーンショットを撮影してますので、装備が当時のままではありません。ささいなことですが、その点もご了解くださいね。

転身したヘルメスを押さえ込んだ冒険者たち。メーティオンとヘルメスはアーモロートに来てもらうとエメさんが告げたあと、ヘルメスがメーティオンに訊ねました。彼方の星に幸せは、命の意味はあったのだろうか、と。

それに対して、メーティオンはさまざまな星の終わりを語ります。さまざまな形があるからこそ、古代人たちがそれぞれ表情を変えるところが違っています。それが、みんなの人生を物語っているようで、とても興味深く感じました。
でも深く追求していられない。
なぜならメーティオンの言葉が続いているから。
未来でも見慣れた兆候、絶望を、黒いモヤをまといながら語るメーティオンの姿が変わります。

暗く暗く。禍々しいというよりも、悲しく深い闇を思わせる容姿に。
そうして告げます。
絶望は、悲しみは、怒りは、孤独は、恐怖は、諦めは、決して失くすことなどできないのだ、と、懸命に生きていた人々は思い知ったのだと。
だから、メーティオンたちとその心に溶け合った先ゆく者たちは、終わりを謳う。恋しい、美しいアーテリスの命たちに、苦しいくせに意味のない生を終わりにしてあげる、とも。
わたしは思いました。それ、余計なお世話。
や、他人の結論と自分の結論は違うし。
信用も信頼もしていない他人の結論を押し付けられたくないし。
や、たとえ深く親愛の感情を抱いた相手の結論だとしても、自分の意志にそぐわない結論なら拒絶する自由がわたしにはあるよね、と思いました。

だからエメさんの反発には、同意しかなかったんですけれど、ヒヤリとする気持ちにもなりました。わたしたちの終わりを勝手に決めることは許さない、という言い回し、ヘルメスにとっては別の事態を思い起こさせることになるんじゃない、か、なあ、と。
うん、古代の人たち、創造生物の命を勝手に終わりにしてきたよねー。
そしてそんな事実をヘルメスは憤っていたよねー。
ヘルメスは再び杖を持ち、冒険者を含む自分以外の人間を戒めたのです。
何のつもりだと詰問するエメさんに、静かに言い返すヘルメス。
こんな行動をする自分はきっと正しくない、でも君たちも正しくないよ。
そう言って、だから測らなければならない、と言い出したのです。
ここはエルピス、生命の実験場。所長ヘルメスの名において、「人」の裁定を行おう、と。

そして裁定である以上、公正を期さなければならない。だからエメさんが到着した瞬間からこの時までのみんなの記憶を消去し、偽りの記憶を焼き込むよう、記憶改変機構カイロスに命じるのです。
それ、公正というのかなあ、と疑問に感じました。
や、公正に「人」を測るために記憶を消去するなら、メーティオンの記憶も消去しなくちゃいけないんじゃないかなあ、と考えたのですよ。え、わたしの考え方おかしい? でもアーテリスに終わりをもたらそうとする存在とそれに抗おうとする存在の、二つの勢力があるわけでしょ? 片方の記憶を消すなら、もう片方も記憶を消さないと、それこそ不公平というんじゃないかなあ、と、わたしは思いました。公正を期すって平等に扱うことだよね?
まあ、そんなことをしたら人の裁定はできない、とヘルメスは言うのかもしれないけれど、だとしたら他の方法で人を裁定する方法を考えるべきなんじゃないかなあ、とか、ぐるぐる考えました。
ともあれ、頼もしきヴェーネスさんたちはヘルメスの戒めを強引に破ります。
ヘルメスが宇宙に逃したメーティオンをヴェーネスさんが追いかけ、ヘルメスの相手はエメさんがしています。ヒューさんは冒険者に対し「何があっても今日のできごとを忘れちゃダメだ」と言って、脱出の手立てを探してくれました。このままでは冒険者が過去にやってきた意味がなくなっちゃいますものね。うう、ヒューさんありがとおお!


でもメーティオンがヴェーネスさんの手を逃れ、冒険者はヘルメスの手によって宙に放り出されるのです。
きゃーと思いました。
ここで記憶を消されちゃったら、何のために過去にきたの冒険者ーっ!!
が、頼もしきはエメさんヒューさんヴェーネスさんです。
ここから脱出しようというヒューさんの動きは、すべてヘルメスの目をくらますための陽動だったのですよ。
具体的な言葉を交わしてないのに、そうと察したエメさんが出口を開き、ヴェーネスさんが冒険者を助けてくれました。うわーん、みんなありがと〜! 三人をそんなふうに鍛えてくれた、この場にいないアゼムさんもありがと〜!
こうしている間にもカイロスはみんなの記憶を消去しようと作動しています。だからそのまま、冒険者はヴェーネスさんと共に、閉鎖されたこの空間から脱出したのです。
エメさんとヒューさん、ヘルメスを残して。

うわあああん、エメトセルク、ヒュトロダエウスーーーっ!
だって、笑ってるんだよ。
エメさんもヒューさんも。冒険者たちが脱出する瞬間、二人とも笑ってるの。
そうして、みんなの記憶が消えてしまったから、すべての辻褄が合ってしまうんだ、と理解できてしまいました。脱出を終えた後、エメさんたちの様子も見たんですよ。そうしたら偽りの記憶を信じ込んでいた様子だったから、もう、あのエメさんヒューさんヘルメスさんはどこにもいないんだとわかりました。大切な友達を失ったような気持ちです。星に還るときに思い出すかもしれないという希望はあるけれどさ、でもこの時点ではもう、エメさんたちから冒険者に関する記憶は消えてしまってるんだよね。
それにヘルメス。ヴェーネスさんと冒険者が脱出した時、わずかに俯いていた彼も、自ら望んだ偽りの記憶を焼き付けられています。だから彼は、メーティオンを失った彼は、エルピスに居続けることが苦しくてファダニエルの座に着くことを了承したのかもしれない、と考えました。あと、彼も彼なりに筋を通そうとしてましたよね。メーティオンの誘いに、「人として抗う」と言っていたんですもの。そんな、ささやかな決意も今の彼から消えてしまってるんだと思えば、哀れに感じます。

何より、ヴェーネス。彼女は真実を知る唯一の古代人として生きなければならない羽目になりました。メーティオンたちに対抗するための手段を、彼女は一人で見つけていかなければなりません。もちろん頼れる仲間も見つけていくんでしょうが、冒険者たちの時代まで存在する彼女は、ハイデリンは独りです。その永い永い道のりを思えば、本当に心配で、気がかりで。
古代世界を立ち去るときは後ろ髪をひかれるような想いでした。
でも戻らないわけにはいかないし。(ヴェーネスさんから優しく拒絶されたし)

そうして冒険者は、古代世界の終末を見ます。
ヴェーネスさんの視点から。
このカットシーンはね、何度見ても言葉を失う。
すでに知っていたはずの終末なんだけど、エメさんたちも登場しているから。
エメトセルクはゾディアークの贄になろうとするヒュトロダエウスを止めようとしたのかな、とも閃いたし、迎えた終末に打ちひしがれているヘルメスにはやっぱり、痛ましい気持ちになる。
ヴェーネスさんは。
彼女は初めから強かったわけじゃない。ただ、心の違和感を追いかけて。これではいけないという心のささやきに耳を傾けて、自分の道を踏み出したんだ、と感じました。だからこそ、彼女は歩き続けているんだ、と感じられました。
その道のりはとても厳しく、昏く永く。
満身創痍になっても進んでいくイメージを見た時には、本当に圧倒されました。
だから、古代世界から戻ってきた時に感じたのです。
会いにいかなくちゃ。ヴェーネスに。
あなたが辿ってきた道は、わたしたちにつながっていたよ、と伝えるために。
会いにいかなくちゃ、と強く強く感じたのです。
では、今日の感想語りはここまでです。
長文、読んでくださり、ありがとうございました〜!