メインクエストの感想09:このイベントバトルむずかし〜!

いまは侍を育てています。

スキル回しとかぐちゃぐちゃなんですけれど、なんとか87に育ちました。フェイスメンバーと共に育てているのですが、フェイスだけをレベリングに活用しているわけではないから、メンバーがなかなか育たない(汗) うーん、まあ、まだ育てたいジョブはあるから、メンバーのレベリングはそのジョブに任せて、侍ではいよいよ相応ダンジョンの87に向かおうかなあ、と考えながら戦っています。

ま、そうと言いながらフェイスメンバーを育てるために85ダンジョンに向かって、侍の武器を手にしたのです。他の装備品はほぼゲットしているんですよね〜。さっそく装備させたところ、なんとも優美な刀に惚れ惚れしました。わたしは85と83ダンジョンの装備品が好きなんですけれど、武器にはあまり注目してなかった。でも今日、侍武器に注目して「綺麗だなあ」と感じたんですよね。光らないけれど、問題ない! 軍票にするのもったいないから、手元に置いておこうっと。

さて、今日はメインクエストの感想を語ります。ネタバレ配慮なしの内容となっていますから、ご了承ください。愛用の紀行録でいうならば、LV83「寒夜のこと」に該当する内容となっています。


いろいろな出来事がありましたが、無事に夜を迎えました。クイントゥスさんを想えばやっぱり考え込んでしまいますが、駅に集っていた帝国人の治療を始め、また、温かな食事も配ることができた、穏やかな夜です。

そんななか、ユルスさんがゆっくりと歩いています。

戸惑っているというより、反射で動いている、という感じ。
まだ何も考えられないような、そんな雰囲気が漂っています。

そんなユルスさんの近くで賑やかな喧嘩が始まって。
(この時の、「負けるからやりませ〜ん」という言葉が大好きです!)
属州兵だった人から温かなスープを差し出されました。

アジムステップ風の温まるスープと聞いて、思い出したサブクエストがありましたが、さておいて。
案外、素直にユルスさんはスープを受け取ってカップに口をつけました。

「生きててよかったな」

そう言われて、ユルスさんは決壊。

それを見て、わたしはよかったねええ、という気持ちになりました。

家族も失って、従っていた軍団長も失って。
それでもユルスさん自身は生きていて。
焚き火の暖かさを感じて、生きてる人の賑わいやスープの熱さも感じて。
ようやくユルスさんは泣けたんだ。

だから動き出せる、かけがえのないものがまだここにあるんだ、と感じたのですよ。

この時、まわりの人が温かくユルスさんを見守っているところも嬉しくなりました。
涙が込み上げてくるんだけど、切ない気持ちではなくてなんだかあたたかくて。

単純に、ユルスさんがさいわいであれ、と祈りたいような、彼のさいわいは確信できるような、そんな気持ちです。ルキアさんも、彼のために尽力したいと言ってくれたことも嬉しくて、この場に満ちる、いろいろな人の情けがありがたくて尊いなあと感じました。

マキシマさんも感慨深そうですね。
寂しいけれど、なぜかあたたかい。そんな気持ちだと。

うん。何もかも良かったと無邪気に言える状況ではないけれど。
それでもこの瞬間は尊い。そう感じられる時でした。

導きの花も相応の色に輝いて、よかったな、と改めて心に刻める夜。

でも。

このまま穏やかに夜が進んでくれたらよかったんですけど。
ラジオから確かにヴァリス帝の声が響いたのです。

同時に、塔からエーテルが放射されました。
派遣団のみんなは霊鱗に護られていたけれど、霊鱗を持ってない他のみんなはもろに影響を受けてます。
もちろんユルスさんも。瞳を青く燃え上がらせ、頭を抱えてうめいています。

せっかくの穏やかな夜だったのに!
舌打ちしたい気持ちになりました。

そんな状況で、とどめと言わんばかりにファダニエルが出現。
冒険者ってば攫われてしまったのです!

で、目を覚ましたらこの場面でしょ?
うわあ……と思いました。

この人、ちゃんと食事をするんだなあ。
や、当たり前ですけれど。
つか、誰が作ったの、この料理。
あ、テンパードのひと?

と思いきや、冒険者ってば知らない体に魂を植え付けられてる〜っ!!

ブレインジャックとは、また懐かしい技を持ち出してきましたね。そういえばあれ、ゼノスと戦ったアラミゴ2ボスの技だったね。だから知ってるのかしらと想像しながら、「この体、男性?」とか思ったりしました。うちの冒険者は女性ですから「股間に覚えのないものがあるーっ」とかパニクっていたかもしれません。逆なら困らなかった、かも?

ファダニエルさんがいうには、冒険者はゼノスの友達だから食事に誘ってみたのだとか。無愛想な息子の友達にお父上も感無量のご様子だ、などと奇妙なことを言うなら何事かと思いきや、あのヴァリス帝の体に蛮神を喚びおろしたと言うのです。そうしてその蛮神を使ってエーテルを集めていたのだとか。

わたしも、ああ、と気づきました。ゾットの塔で、シュトラ姐さんが畏れながら告げた、「まるで人の足のような」という言葉。塔の核になっている代物はヴァリス帝の体だったんだ、と気づいて、言葉を失いました。この人たち、本当にヴァリス帝のこと、なんとも思ってないのね。特にゼノスさんにとっては父親でしょうに、と考えかけて、いまさらか、とも考え直しました。そもそもヴァリス帝を討ったのはゼノスさんでしたものね……。

そのゼノスさんは冒険者に対し、こんなことを言っています。

どうやらゼノスさんなりに冒険者の状況を考慮したよう。そしてどこまでもこの人が求めるものはあの一戦なんだ。テロフォロイメンバーであるゼノスさんを取るに足らぬものとして扱っているつもりはなかったのだけど、戦闘になれば勝てるとは思っていたかもしれません。あれから冒険者、さらに経験を積んでいるものね。まだ83だけど。

だから、ゼノスさんは冒険者をその気にするためだけに、いろいろと壊してみた、と告げました。そう言われた冒険者の脳裏に通り過ぎるあれこれ。そう言われたからといって、すべてを自分のせいだと考えるほど素直ではないけれど、ちょっと思うところはあります。特に、アレンヴァルドに対しては、英雄になりたいという彼の想いを知るからこそ、悔しいような苛立たしいような気持ちになりました。

でもとりあえず、目の前のゼノスさん。

冒険者が目の前にいる限り、ゼノスさんは食事に集中できない、とのこと。そうして冒険者も食欲はないようだ、自分達の関係はこうではないらしいと言われて、なんとなく、アリゼーたちと共に過ごした食事を思い出しましたよ。あの時はあんなに楽しかったのに。確かに冒険者は、ゼノスさんとは食事が共にできないのね。や〜、美味しそうな食事だから残念だけど状況が状況だもんしかたない、と考えていた時に示されたものは。

冒険者の体です!

そんなすぐ近くにあったのか。うう、観察眼が足りなかったよ、でも気づいていたとしてもブレインジャックの仕組みがわからないこちらには何もできないよなあ、と考えているところで、ゼノスさんが思惑を語っています。以前、エリディプスに体を使われ、他人の体に宿った時について語っていました。悪くない経験だった、といえるなんて、本当にこの人、タフネスだなあ、と思っていると! 

ゼノスさんは冒険者の体に宿ってしまったのです!

え、これセクハラ?? もとい、本気でゼノスさんって何者なのよ、と考えました。この人にとって肉体の制限はないの? ブレインジャックの装置がなくても、他人の体に宿ることができるなんて、アシエンと同じじゃない。や、これは以前にも誰かが言っていたことだけど、でもアシエンと同じならば通常の方法では倒せないということ? 白聖石とか用意してもらわないといけないのっ? とか、ぐるぐる考えていましたが、そんな状況ではありません。ゼノスってば、テレポでどっかに行ったんだもの。

白々しいな、ファダニエル!

でも確かに、大惨事が起こりそう。
急いで追いかけて、ゼノスさんから体を取り戻さないと。

そしてここで、イベントバトルです。
これね。これ、とって〜も! 

難しかった!!

や、何度も失敗しましたよ。再トライするにも前のムービーが長いから、スキップすることもありました。そもそも初めは何をしたらいいのか、わからなかったのですよ。とにかくキャンプがある方向で進んでいたのですけれど、状況は変わらない、どころかアニマのテンパードにまとわりつかれて倒されるパターンばかり。

でもでもここで諦めたら、ゼノスがっ。
冒険者の体に宿っているゼノスが何をやらかすか、わからない〜っ!!

というわけで何度も挑戦しました。
そうね、十回は自力で挑んでました。

途中でイージーモードとか選べるようになりましたけれど、悔しくてノーマルのまま挑んでいました。
や、妙な意地を張っている場合ではなかったのですが。

最終的に、ちょうどアップされていた攻略動画を見たのです。
すごいな、攻略できた人。どういう仕組みか、解き明かしたんだね。

その動画を見ることによって、あれやこれやを利用しないとクリアできないと知りました。
動画にしてくれてありがとうありがとうと思いながら挑んでましたね。
それでも二、三度は失敗しましたけどー。

同時に、こんな状況でも見事自分の体を取り戻したゼノスさんあっぱれ、という気持ちになりました。
いや、こんな苦労したなんて。冒険者をこんな状況に追い込んだのはゼノスさんだけど、でもこの状況から這い上がって、あのエリディプスから体を取り戻したなんてすごいよ、と感じましたね。口にするのは癪だけど、ゼノスさんって本当にタフだわ〜と感じさせられたクエストバトルでした。

クエストバトルを終えた後、気がかりだった仲間たちの現在が描写されました。
まだゼノスは到着しておらず、そしてあの後の騒ぎもおさまったよう。
そうして冒険者ってば捜索されているのですな。

ああ、心配かけてごめんね〜。
でも自主的に出たわけじゃないのよ攫われたのよっ、と言いたいけれど言えないもどかしさ。

アルフィノの「たいていのことはどうにかできてしまう人」という言葉がちょいと嬉しかったな。うふふ、頼もしいですかそうですか。そう思ってもらえることは嬉しいけれど、クエストバトルに苦心した身からすると苦笑してしまうよ。

この時、ラハの耳が反応して、近寄ってくる冒険者に気づく描写がかわいかった。アリゼーと頷き合って走り出すところもかわいい。ああ、でもそれは冒険者であって冒険者じゃないの〜っと慌てていると、何も語り出さない冒険者に対し異変を感じた二人にゼノスさんが牙を剥いた!

この時、すでにリーパーを解放していたわたしは思いました。
え、そんな分身技あったっけ、と。
後で確認しようと思いながら、このブログを書いている現在も確かめていません。
なので確かめてみました。

アヴァターが浮かび上がる、ギャロウズクロウかなあ。
アヴァターってアップで見るとあんな感じなんですかねえ。
あるいはゼノスさんアヴァターの独自デザイン??

それにしても、ゼノスさん本気で自分を鍛えていたのね〜と思いながら、ピンチになっているラハとアリゼーにあわてていると、一本の剣が飛んできました。

冒険者です!!

間に合った! クエストバトルの内容を覚えてる身としたら、「よく頑張ったねえ」という気持ちになりました。あれ、かなり悲惨な状況だったじゃないですか。移動手段として這うしかなかったでしょう。あの状況からよくぞ駆けつけて、おまけにこの二人を助けられたなあ、と感じて、英雄と呼ばれる冒険者の底力にわたしは感心しましたね。軟弱な中の人なら、とても無理〜。

ちなみに、この時の選択肢は「そこまでだ、ゼノス!」を選びました。よくわからないだろう仲間たちに事態を知らせるために、ゼノスさんの名前を出してみたつもり。これは冒険者であって冒険者じゃないんだよ〜気づいて!! という気持ちが強かったです。冒険者がゼノスさんに体当たりしたら、ブレインジャックの影響なのか冒険者が苦しみはじめました。ファダニエルが時間切れだというけれど、……ゼノスさんに異変がないのはなぜ? 自主的に体を乗っ取った人との違い?

そう言って立ち去っていったけれど、ゼノスさんは果たして、冒険者を殺したいほど憎んでいるのだろうか、と疑問に感じました。激闘を交わしたいというゼノスさんの欲求はわかる。でも冒険者が憎まないとあの激闘は再現できないと思い込んでいるのはなぜ。そもそもあのとき、冒険者はゼノスを憎んでいたっけ。憎むというより倒さなければいけない、だったような気もするんだけどなあ。あの時と同じ感情を持つのは難しいよ。ゼノスは冒険者を友と呼んでいる。たくさんのものを壊されても、そう呼びかけてくる人物に対して憎しみだけを持てるほど、冒険者は都合のいい存在じゃない。

テロフォロイコンビが立ち去って、冒険者が目覚めました。

元の体に戻っているからホッとしています。で、この時の冒険者の表情が、いつもよりあどけないようにも感じられたんですよね。ゼノスさんが入っていた時と、本当に表情が違うから、別人なんだな、と誰もがわかる感じ。

みんなが気遣ってくれて、嬉しかったなあ。
駆けつけてくれてありがとね、ということは、ある程度の状況が伝わってるんですね。

ともあれ情報交換が必要です。状況は差し迫っている。
冒険者が仕入れてきたとんでもない情報を、どうかみんな聞いてちょうだい。

というところで、今日の感想語りはおしまいです。
長文、読んでくださってありがとうございました!

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