
シロガネにアパルトメントを購入しました〜!
Sハウスがあるのになぜ、と思われるでしょう。十分ハウジングを堪能できているのに、これから先、イシュガルドにハウジングエリアが追加されるのに、と思われるかもしれません。
でもどうしても欲しかったのです。
なぜなら! クガネ付近のテレポ代金がかさむから!!
週に一度、ドマ町人地に行くでしょ? そのときにアパルトメントを中継したらテレポ代が少なくなるんじゃないかなあと考えたのです。FCハウスからシロガネまで212ギル、そこからドマ町人地まで347ギル。合計559ギルだから、ラベンダーベッドから町人地まで飛ぶテレポ代730ギルより安くすみます。(FCのアクションテレポ代割引を効かせた上での計算です)
まあ、僅かな差ではあるんですけれどね。
ともあれ購入して、いそいそと内装に手をつけて。
挫折しました……。
わーん。和室って難しいよう。
と、とりあえず今日もメインクエストの感想を書きます。ネタバレ配慮なしの内容となりますから、ご了承ください。愛用の紀行録でいうなら、LV82「廃線の先で」からLV83「かけがえのないもの」に該当する内容となります。

ユルスと双子たちと共に進んだ先にいた人は、第一軍団軍団長、クイントゥスでした。
重厚な声の、威厳のある人。
いきなり皮肉をぶっ放してきます。アルフィノとアリゼーが会話を続けようと努力しているんだけど、この人にはどうも、こちらと会話する気はないんじゃないかな、と感じました。話をさせてもらうとしよう、と確かに言っていたけれど、友好的な関係を築くための会話は成立しそうにないな、と、わたしには思えました。なにか膿んだような、頑なな印象が強くて、だからこの人との会話に挫けない双子たちに、あっぱれという気持ちになりましたねえ。わたしならもっと無礼な言動をして、なにもかも台無しにしてたと思うなー。
なぜって、この人、こんなことを言うんだもの。

本気で言っているの? とも考えました。
あんまりにも同意し難い言葉だと感じたから。
なんで帝国による世界統治を受け入れなかったから、ってそれは単純で。
全然素敵じゃなかったからじゃないかなー。しあわせにもなれそうにないし。
ただ、この人はこの質問の答えを求めているわけじゃないんだろう、と思いました。もう、この人のなかに自分が導き出した答えがあって、それ以外の言葉は聞くつもりもないんだろう、と感じたのです。とっくに自分の全てを決めている人なんだと思いました。本人の言う通り、派遣団がもたらすものなど求めてなくて、もしかしたら、為すべき戦いで終わりたいとすら考えてるんじゃないかな、とか考えました。
ともあれ、話し合いはおしまいです。
おまけに、アルフィノとアリゼーに行動を制限する首輪をつけられてしまいました。冒険者はエオルゼアの英雄だから、その力量を恐れられ、首輪をつけられることはなかったのですけれど、双子たちが捕まえられている以上、暴れることなんてできやしない。もー、この人以外に話できる責任者はいないのか、と思ってしまいながら、とりあえずその場にいた人々と会話することを許されたから、いろいろ聞いて回ったのだけど。
正直、「あー……」という気持ちになりました。
クイントゥスさんが知っていたように、モニカが「エオルゼアの英雄」と知る人物もこの場には居て。オクタウィアさんだったかな? この女性にはなかなかに強烈な憎しみをぶつけられました。こちらは覚えてない、というか、認識もしてなかったものなあ。これじゃ憎まれてもしかたないよなあ、と感じながら、気にしないそぶりでいろんな人と会話して、情報を集めていったのでした。
こんな状況でも前向きな双子たちは、本当に眩い存在です。

ユルスさんの目に双子たちはどう映っているんだろ?
確かに軍人らしく厳しい人なんだけど、でも、クイントゥスほどではない。だからなのか、時々、揺れる心情が垣間見えてて、わたしはユルスさんに対して興味を抱いていたのです。

こんなことを言ってくれる、なかなか公平な人でもありますからね。
ただ、従っている人があのクイントゥスさんである以上、そしてユルスさんが軍人である以上、歩み寄れるわけもなかったのです。クイントゥスの方針は、双子たちを人質にして、派遣団の物資の譲渡と撤退を促す、というものになりました。双子たちはもちろん反論しようとしたのですけれど、でも双子たちは首輪によって行動を制限されています。その首輪のスイッチを握るユルスさんの手がぶるぶる震えてて……。
ーーーーこの場面より前に、サンクレッドからの接触があったことは幸いです。
監視役であるユルスさんが冒険者から目を離した時に、接触してきたサンクレッドから言われてたのですよね。「アルフィノたちの命を護ることを最優先してくれ。相手の要求は基本的に呑んでくれていい」と言われてたから、安心してユルスさんを止めることができました。や、そうでなくても双子たちを守る選択をするけどね!!
仲間がいてくれてよかった〜! と強く感じた瞬間です。
個人的にはユルスさんが双子たちを傷つける行為に対して、抵抗を覚えてくれたことが嬉しかったです。それは軍人としては失態かもしれないけれど、なにか、通い合うものがあったんだと思わせてくれました。希望が出てきました。クイントゥスさんとは難しいものだったけれど、でも双子たちとの行為が無駄ではない、と感じられて嬉しかった。

派遣団の本拠地に向かう途中、ユルスさんの事情を知りました。
そうか。……もう、ご家族は……。
だからなおさら、この人は軍人として厳しくあろうとしたのかもしれない。でもそれでも、そんな事情を打ち明けるようになってくれたんだ、ちょっとは関係が築けたのかな……なーんてことは思いませんでしたよっ! あの作戦内容からこの流れ、どう考えてもユルスさん、覚悟を固めているようにしか思えないじゃないのー!! 冒険者なんてきっとただの壁だったんですよ、打ち明けるというよりユルスさん本人の心情を整理するためのノートとか、この時の冒険者はそんな存在だったに違いないんですようっ。ああ、この場に双子たちがいてくれたらっっ!! や、双子がいたとしても、覚悟を決めた様子のユルスさんは揺らがないかな、とも思うんですが。
あ、でね、ユルスさんの言葉に思い出した事実がありました。

この言葉を聞いた時にね、エメさんを思い出したのです。
死んだ同胞を背負って戦っていた人。
だから思ったんです。この人、生きなくちゃいけないわ、って。
忘れがたい存在が記憶の中にいるのなら、なおさら生き続けなくちゃいけないって。

ジリジリとアルフィノに近寄るアリゼーが可愛いなあと感じながら、二人の会話に聞き入っていました。
年頃の少年少女らしい、繊細な観察眼が愛おしいなあと感じました。思い当たるところもあり、くすぐったくなってしまうところもあり。二人らしく懸命に話し合っているところが本当に大切だなあと感じました。
二人が健やかでありますように。
そのまま、真っ直ぐに、彼らが望むままでいられますように。
そんな感じに、祈りたくなりました。

一方、キャンプ・ブロークングラスで派遣団と交渉しているユルスさん。揺らいでいる様子もなく、軍人らしい態度です。ああ、本当に覚悟を固めてるんだなあ、と思いながら見守っていたところ、双子たちが偵察隊によって解放されたと知らせが入りました。首輪も解除され、また死傷者もなし、という喜ばしい結果です。
でも、その場はおさまらず、あわや戦闘、という状況になりかけましたが、ルキアさんから思いがけない情報がもたらされました。第一軍団が頼みにしていた第十軍団がグランドカンパニー・エオルゼアに保護を申し入れてきたのです。各軍団に交渉するも協力は得られず、属州兵も失ったことから継戦能力を失ったそうなのですね。
「イルは立たず」ーーーー第十軍団の軍団長からの伝言として、その言葉を聞くなり、その情報がグランドカンパニーエオルゼアの謀略でもないと悟った第一軍団は第十軍団の判断に従う、という言葉を返しました。
それからの流れは、簡単には言えません。

クイントゥスさんの行動にはね、違和感はなかったのですよ。いろいろな理由があるだろうと想像しました。兵士たちを生かそうと考えたとか、保護を受けるにせよ指揮系統を一本にまとめるべきだと考えたとか。逃げという意見もあるかもしれません。でもなによりももう、クイントゥスは生きていく甲斐がなかったんだろうなあと感じました。真っ直ぐに、まるで生きるかのように、彼はその道を選んだ。銃に銃弾をこめる、迷いない動きから、わたしはそう感じたんですよね。
是非を言おうとは思いません。ただ、そういう道を選んだのか、という神妙な気持ちになりました。
場面が変わって、双子たちの言動が目に入った時、胸に刺さるような気持ちになりました。この子たちにとってクイントゥスさんはまだ話したい対象なんだ、クイントゥスはもう、一切を拒んでこの世から立ち去ったというのに、という気持ちになったのです。
双子たちが傷つくだろうな、とか、そういうことは考えませんでした。そういう道を選ぶ人もいて、その選択は他人でしかない存在には左右できないものだと考えたからかもしれません。まわりが納得しようができまいが、それがその人の選択なんだという気持ちが強かったです。人それぞれの価値観や選択は違う、とも考えていました。
このあたりは、いまだ、これ以上を語れません。
今日はここまで。
長文を読んでくださり、ありがとうございました。