ペンダント居住館はとても素敵な場所でしたね。

さてさて、今日も今日とて楽しく遊んでいます。

でも今は、ついつい、自分の個室に入り浸ってしまう。
なぜかというと、新しくハウジングした部屋を気に入ったからです。

クリスタリウムにて水晶公に与えられた部屋、ペンダント居住館。
その部屋を真似て作ったハウジングです。

もっとも、あくまでも「なんちゃって」です。
冒険者が「漆黒ではここに似た部屋で素敵にもてなしてもらったなあ」と思い出すための部屋。

だから壁の飾りだって再現できてないのです。
が、これはこれでいいかなあ、と思ったり。

上の画像は、入室していちばんに目に入る場所ですね。
NPCから購入できる「マジックランドスケープ:アジムステップ」にしようとしたんですけれど、「なんか違う」感じが出ました。だから再び、マケボにて「マジックランドスケープ:フルムーン」を購入したのです。

すると暁月らしさも漂う、いい窓辺になったなあと感じました。
よく窓辺に止まっているハシビロコウを再現しようかなと思ったのですけれど、ぬいぐるみがないから諦めました。

「マジックランドスケープ:フルムーン」の上部分は、「ウッドビーム」で隠しています。

こちらは入室して左側に当たる部分ですね。
NPCから購入できるハウジングアイテムを中心に置いています。

この部屋を作るために、何度かクリスタリウムに飛んだんですけれど。
あの壁飾りは再現できませんでした!

だから代わりに、「イミテーション・シャッターウィンドウ」や「インダストリアル・ウォールパイプ」を貼り付けて生活感を出しています。そしてここで忘れてはいけないアイテムは「サンドウィッチ・バスケット」ですね! わたしが持っているものは、クエストでゲットしたものです。ずっと持ち続けてますよ〜。

ところでこのサンドウィッチのパンは、あの賢者パンだったりするのかしら。
一口食べたら「すん」と真顔になると噂の、あの微妙な味のパン。

……いやきっと、クリスタリウムの善良な料理人が作っておいた、普通の美味しいパンよね、きっと。「水晶公! 栄養が良くたってそんな美味しくないパンは使っちゃダメですよ!」とかなんとか言われてるに違いない。はっ、もっと大元をたどって想像してみたら、もしかしたら水晶公のレシピということでクリスタリウムの民に賢者パンが知られたけど、「水晶公は味音痴」という風評被害も芽生えてたかもしれない。

などと考え出すと、止まらないのだけど、楽しいです♪

入って右側に当たる部分です。

ここはもう、再現できないところだらけです。愛好の紀行録は椅子に腰掛けるタイプだし、ミラージュドレッサーはハウジングアイテムに実装されてないし。だから開き直ってオリジナルの部屋っぽくなっています。

あえて、というなら、「ウッドスクリーン」前に置いた「クリスタリウムベンチ」がそれっぽいかなあ。でも小上がりになってるんだよね、ペンダント居住館だと。あれの再現もまた、難しかったわー。

壁には「クラックドアーチウィンドウ」や蒼天街の絵画を飾っています。
この辺りになると、本当に漆黒エリアから離れてるなあと感じるんですが、ま、漆黒時代だからいいよね、と開き直っています。そもそも正面近くに「神龍の翼」を飾っている時点で違ってきているわけなんだけど。

そんな感じの部屋に、「テーブルオーケストリオン」から流れているBGMは「すべての道が至る場所〜漆黒決戦ノルヴラント〜」です。漆黒にもさまざまな名曲がありますが、せっかくオーケストリオン譜があるのにあまり聞いていないなあと感じたからこの曲を選びました。あとね、タイトルがいいでしょう? 「すべての道が至る場所」だもの。冒険の最高潮、という感じが漂ってるから、この部屋に流す曲として選びました。

でもプレイリスト機能を使って、他の曲も流すように設定するかもしれません。
本当にいい曲が揃ってるもんなあ……。漆黒に限らないけれど!

こうして、暁月のフィナーレを前にして、メインキャラモニカの部屋は変わりました。
うーん、でもハウジング熱はまだ収まらないんだよなあ。

サブキャラちゃん、育てましょうかそうしましょうか。

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