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うわーい!
いよいよ青魔道士がLV70になりました〜!
嬉しいです。Twitterで見かけた青魔の装備品を、まさか身につけることができるとは……っ!
や、正直なところね、50と60で強い敵と戦うことになるじゃないですか。
その戦いをクリアできないんじゃないかと思っていただけに、喜びもひとしおです。
うん。とってもおしゃれな装備品ですよねえ。
これを身につけることができただけでも、もういいかな〜という気持ちになります。
いやいやいや、70の強い敵と戦わないといけないんですけれどね。
でもまだ装備品が整ってないから、しばらくはマスクカーニバルかなあ。
今、15で止まってるんですよねえ。難しいですよ、なかなか。
あと青魔道士のアクセサリーがLV70のクエストクリアと同時にショップに追加されたのですが、ガーン、と思いました。こ、ここでも同盟記章が必要なの? いえ、分かりきっていたけれど、これまでコツコツ貯めてきたものはワラキアクセサリーに変えてきたんだよ〜。うわー、こんなことなら交換するんじゃなかったああ、と思ったり。
わかりきっていたことですけれどね、ええ。
ではここより先は、青魔道士のクエスト内容に触れた感想記事となります。ネタバレ配慮が乏しい内容になるだろうと思われるから、どうぞご了承の上、続きをご覧くださいませ。
PS:チョコボメテオと超振動、覚えましたよ〜!
最初、青魔道士の師匠となる人物は、ずいぶん胡散臭いなあ、と感じさせる人物でした。
ところが50から70までのクエストを体験してくると、ずいぶんリアルな人間だなあと感じました。お金にがめつかったり、そのくせ、義理堅いところもあったりして。それに超人ではないんですよね、決して。勝負に挑んで負けたりもする。だから冒険者が活躍するわけなんですけれども、それでも青魔法への情熱は比類ない。
だからこそ、色々な欠点があっても、彼を見捨てる人はいないんだろうなあと感じました。
50までのクエストでは、とある一族の聖地を守るためのクエストとなり、60までのクエストではマスクカーニバルの経営権を守るため、そして70までのクエストでは青魔道士の名誉と興行を守るための物語となっています。
この三つの物語でいちばん印象強かった物語は、やっぱり50までのクエストでしょうか。そもそもの青魔道士の物語であり、とある一族ーーーーワラキ族の聖地を守るためにマーティンがみせた姿もなかなか印象強い。
でも他の物語が見劣りするかといえば、決してそんなことはありません。60までのクエストでは、砂蠍衆の一人が登場し、思いがけない一面を見せてくれます。その人と青魔道士たちの対決がね、なかなか興味深い。途中まではただの俗物かと思っていたんですけれど、エンディングではやっぱり、砂蠍衆の一人なんだな、と思わせる器の大きさをみせてくれましたねえ。ロイスさんとのやりとりでとても爽やかに締めくくられてて、ほっとしましたよ。また登場してくれるかな。メインクエストでちらっと登場してくれたら、嬉しいのだけど。
そして今、クライマックスに突入している、青魔道士の名誉と興行を守るための物語では、なんというか、紅蓮での物語に影響を受けた人物が登場し、なんとも今後が気になるところです。お馴染みの悪役、カゲヤマも登場しますしねえ。
や、まだLV70の強い敵、倒してないから、先がわからないだけど、勝っても負けても、この強い敵の今後が気になるところです。だって悪人じゃないみたいなんだもの。唯一の、自分にある才能を逆境に負けずに磨き続けた人って素直に尊敬できると思うのですよ。そういう人がただの敗北者になってしまうのは、ちょっとやだなー。や、これから戦って、できれば勝ちたいと思ってる人間が言う内容ではないのかもしれませんが。
他にシステム面では。
青魔道士を育てるにあたって、FATEやIDで入手できる経験値が低いとネットで検索して知りました。ガーン。それを知ったときは、60までソロで育て終えた後でしたよ〜。でも気づいたからには、モンスターたちをコツコツ倒して各地を巡りました。エーテライトイヤリングも他のアイテムも活用しましたね。敵を何体かまとめて「氷結の〜」を使って「超振動」! この繰り返しで経験値を貯めていきました。まあ、超振動のリキャストタイムが長いから時間がかかりましたけれど、このコンボはとっても爽快になるコンボでしたねえ。あっさり倒せるんだもの。
LV70になりましたが、それでもまだ、わからないことがたくさんあります。
例えばエーテルコピー。これ、まだラーニングしてないんですけれど、ラーニングした後、それぞれのロールは誰にコピーさせてもらうの? その辺にいる人にお願いするのはちょっと気が引ける。友達? でも青魔道士はソロで活動するジョブじゃないっけ、と思ったりして、ぐるぐる回っています。
ま、まあ、とりあえず。
これからぼちぼちラーニングをして、蒼天エリアのFATEをめぐって記憶を集めて、という感じの日々を過ごそうと思っています。あ、もちろんパッチ5.5がくるまでね。パッチ5.5が来たら、たぶん青魔道士のことはいっとき忘れてしまうと思いますw