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ギリギリセーフ!
となるのでしょうか。本日、ようやくボズヤに向かったところ、攻城戦が発生しました。
それでレジスタンスランクはまだ11であるにもかかわらず、参加したのです。
参加、できました〜!
どうやらボズヤには人が戻ってきているようですね。攻城戦が湧くまで祝福を集めるPTとかシャウトで募集していましたもん。とはいうものの、わたしはそのあたりの仕組みがわからないから、ランクを上げるために戦いまくりました。ガンブレイカーはもうカンストしているから、戦士でね。で、戦っているうちに、攻城戦が発生したのですよ。
流石にタンクで行く度胸はなく、侍になって参戦しました。
ランクが11だからギリギリまでためらっていたのですけれど、いざ参加してみたらランク10の方もいらしてて、ほっと安心しました。その方は初見ではなかったのかな? でもいずれにしても同じようなランクの方も参加されてるという事実は安心しましたね。一応、攻略サイトで予習してたんですけれど、間違いなく死ぬだろうなあと思ってましたし……。
そしてわたしが入れていただいたPTはどうやらボズヤの強者さんたちが集まっていたらしく、するするっと決まり事が決まっていきました。わたしは、1ボスでは下のボスと戦い、捕虜は右上に行ったのです。
や〜、ドキドキしましたね。
攫われているあの人が殺されたらどうしようかと。
以下、「セイブザクイーン」第二章のネタバレに抵触するだろう感想です。ご了承の上、続きをご覧くださいませ。
現在、彼女への好感度が駄々下がりです。
いや、大事なもので彼女の情報を読んだから、事情があることは知っているんですよ。でもミコトさんに対する扱いが酷すぎて、わたしはむーっと怒りを抱きましたわ。蹴ったわね、脅したわね、剣を突きつけたわね、むうううう〜っ!!
あと、最後の女王様への仕打ちもひどい。卑劣な方法で殺害され、それでも納得しようとした人に、恨みを吹き込むなんて酷すぎるわ〜というわけでムカムカしているのです。なぜってね、生きている人間が私欲のために、非業の死を迎えた人の終わりを歪めていいはずがない、と、わたしは考えたのでした。
とはいうものの、彼女もどうやら利用されている模様。
だから、その望みは叶うかどうかわからないよ、何せこちらには最強のジョーカーでもある冒険者がいるからね、とテレビの前でわたしはつぶやきました。うーん、ちょっとまだわたしは彼女に対して、ムカムカが強く働いているようです。その点、ライアンさんは優しかった……。何やら知っている様子で、彼女を思いやってましたよね、うん。
獣王ライアンさん。そのライアンさんに対して、わたしの好感度は高いです。
や、戦った間柄だからさ、好意も何もあるわけないだろと思うのですが。なんでしょうね、たたき上げの現場刑事みたいな感じがして、不思議と嫌いになれない人です。情もあつそうだなあと考えたのですけれど、「大事なもの」の忠犬さんの情報を読んでいると、なんとも、……なんとも!! な方で、それもまたイイなあと感じたのでした。
でもなんというか、自分の道を貫いて死にそうな方でもあるなあ、とも感じました。
味方になってくれる人じゃない。多分その情のあつさゆえに、道を違えたりしそうにない。ライアンさんが今戦っている理由は、戦うしかないという理由が大きいのだろうけれど、でも道を違えるチャンスがきても、変わりそうにないなあ、と感じたり。や、そう言いながら変わってくれたら、レジスタンス側になってくれたらそれはそれで嬉しいのですけれど、どうもそういう人物じゃないなあ、という印象です。だから好き。
ーーーー帝国で内乱が起きてて、いろいろ大変そうだなあと思います。
が、正直なところ、人間関係が入り混じりすぎてて、よくわからないのです。えーっと、その人、ヴァリス帝にとってのどんな存在? とか、登場したかなあ、その人、と自分の記憶を探っているうちにどんどこ話が進んで、まあ、とにかく帝国内で内乱してるわけねまあ大変、と他人事のように考える状況になってるのでした。
だってほら、もうひとつあるやん?
厄介な、帝国の内情に翻弄された孤児たちの物語が。
そちらに登場する帝国の将もクズだし、今回登場した将も冷血だし。本当に帝国って人材に恵まれてないんだなあ、と思ったりしました。そもそも皇太子だって出奔して何やら暗躍してますものね。現在のところは、新しい刀を求めているようですけれどー。やだなー、うちの冒険者を斬るためのとっておきの刀探しに向かう強敵って。
と、とにかく。
明日のパッチ公開に向けて、攻城戦クリアできて本当に嬉しかったです。とはいうものの、ランクがまだ11のわたしは、先にスカイスチールを進めようかなあとも思っているところ。というか、先に進めないんじゃないかなあと思ったり。
青魔道士? レベル50のまま止まってますが、なにか。
(しょんぼり)