
メインクエストクリアから二週間がすぎました。
以前にはパッチ5.31か5.35あたりで感想を書くつもりでしたが、その導入時期を勘違いしていたことがわかったため、早くに書くことにしました。5.31は紅蓮祭と同時期だと思ってたんだよね……。その時期まで待とうかなと思ったのですけれど、わたしはもう語りたくてたまらなくなりました。だから前言撤回をお許しください。
ではでは、ここから先は、パッチ5.3のメインクエストの感想となります。
ネタバレ配慮が薄い内容となりますから、どうぞご了承の上、続きをご覧くださいませ。

パッチ5.3の物語を始めるにあたって、いちばんの気がかりは水晶公でした。
トレイラーが公開されたとき、「ここまでフラグがたったのなら、逆に大丈夫」という意見も聞きましたが、でも万が一、という気持ちが拭えなかったのですよね。アリゼーちゃんの言葉を受けても、みんなが頑張ってもどうしようもなくて水晶公に深刻なダメージが発生したら、全身、水晶になってしまったらどうしよう、と考えていました。

ましてやこの人、こんなことを言うんだもん……。
思わず某FFの冒頭セリフと思い出してしまったから、思いっきり動揺してしまったじゃねえですか。頼むから頼むからハッピーエンドに結びついてくれよ〜と思いながら、でもそのハッピーエンドの形を思いつかないままに、物語の先を進めていました。そうしたら本当に、だんだんと悲劇的な展開に向かってるような要素が出てくるんですもん。水晶公のピンチとしか思えない状況に本当にハラハラしましたよ〜。

そうしてエリディブスが水晶公の元に向かって、おそらくはいちばんの危機を乗り越えたあと。ライナさんと水晶公の会話が発生したときに、不思議な気持ちになりました。正確には、その前からかな。わたしは水晶公の心配ばかりしていたけれど、彼はちゃんとわかっていて、それでもなお、行きたいところに行こうとしているんだな、と思ったのです。
そんな事実に頼もしさのような気持ちを抱きながら、でもライナさんの気持ちを想像して切なくなったりもしました。や、あの場面であのセリフはまさに今生の別れだよなあと思ったのです。だからこそ、ライナさんがちゃんと言い返しているとき、それまでの二人の関係を想像しながら、ここに関係が極まってるなあ、とも感じたのでした。
それからエリディブスとの戦いを経て。

告げられた願いに、わたしはしみじみ嬉しくなりました。
これはさよならの言葉じゃない。もう目の前にさよならが迫っているけれど、恐れていた事態が迫っているけれど、それでも、この大好きな仲間との再会を信じてていいんだ、と思えて嬉しくなりました。
それからの流れは。

水晶公として生きた彼の、誰にも否とはいえない結末だと感じました。
恐れていた事態が現実になりましたが、それでも不幸だとは思えませんでした。水晶公という器を使いたいだけ使い切ってそうして迎えた結末に、敬意に似た想いを抱いたのです。おめでとうともありがとうとも違う。ただ、一人の人間として限界まで生き抜いた結果に、頭が下がる思いになりました。
漆黒は、彼の物語。
強くそう感じました。冒険者を英雄と呼ぶ人は多いですけれど、わたしは冒険者はやっぱり冒険者なんだなあと思ってます。そうしていろいろなところに行って、いろんな生き様を見届けている、そんな存在なのではないかなあとも思います。だからこそ、水晶公として生きてきた彼の結論、彼の生き様に敬服したのでした。

そして今度は、水晶公の記憶と経験を持つ、グ・ラハ・ティアの物語が始まるんだ、と思って嬉しくなりました。
ハッピーエンドというより、ハッピービギニング。そんな気持ちになりましたね。
ところでTwitterでも流れていた感想ですが。

わたしはアリゼーちゃんのこの発言を見たとき、冒険者とグ・ラハ・ティアがいちゃついているのだと思ってしまいました。いや〜、はっはっは。わたしだけの勘違いかと思ったのですけれど、結構、いらっしゃったのですね、そういう人……。
嬉しいですよ!