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はふー。
達成感がすごいです。はいな、ようやくエウレカレベルが60になりました。いくつかのNMに参加して、さらには沸かせPTに参加しているときに、手帳が埋まって60に到達したのです。その時、PTを組んでいた皆さんが「おめでと〜!」といってくださって、「ありがたや〜」と感じました。ううう嬉しかったああっっ! うん、ほんまにみなさんのおかげです〜、ありがと〜!
そして意気揚々とクエストを受けてきました。
クリアしました。
それで、達成感と共に、ぼーっとしている状態です。
クエスト、終わっちゃった……。
はふう〜。
というわけで、ここから先はエウレカクエストの内容に触れる記事となります。だから、未クリアのかたは閲覧を控えた方がいいかなあと思います。ネタバレになると思いますから、どうぞご了承くださいね。
ちなみに、エウレカウェポンは完成してません。
こちらもマイペースに進めようと思います〜。
まさか、この人のこんな表情を見ることができるとは!
エウレカストーリー終盤のカットシーンの一場面なんですけれど、まさか、ロウェナさんのこんな表情を見ることができるとは思いませんでした。や、けっこう、ムキになりやすい人だと知っているの。ええ、カード勝負に勝ってしまった時の反応を筆頭に、いろいろ見てるとなんとなく。この人、口で言うほど、クールになりきれる人じゃない。
わかってるけれど、よもやカットシーンでこんなところを見られるとは思わなかったなあ、と、びっくりしました。ちょいと嬉しくなった、かな。今までは、ゲロルトさんを筆頭に、ほとんどの人がロウェナさんの手の上にいるような方々ばかりだったからかなあ? それを考えたら、なかなかやるね、ハンコックさん! と親指を立てたくなったもの。まあ、同じ商売人として意識せざるを得ない部分もあるんだろうなあ、と思います。
60になって進めることができる、エウレカストーリーはね、冒険者がかっこいい場面があって、暗黒騎士で行ってよかったあ〜! と思いました。うちの子かっこいいよ、うちの子かっこいい!
そしてその後に、選択肢が登場します。
その結果によって、ストーリーが変わります。
選ばなかった道の物語は、絶対に見ることができないのね。
これは紀行録で見直しても、変わらないようです。
つか、エンディングのところがなかったような……?
あれ、どこで見られたの? もう、みられないの??
……PS4で映像録画しておりましたから、ええ、繰り返し見ておりますけれども!
ただね、わたしは思い出した言葉がありました。
映画にも一緒に行く、ヲタク友達から教えてもらった言葉です。
「このキャラクターはここで死ねばしあわせだと思いました。だからわたしは、彼が死なない脚本を書いたのです」
うん、今年の1月に公開されたとある映画の脚本家さんの言葉らしいのですよ。
その印象的な言葉を、ここで思い出したのですね。
矛盾しているような言葉だけれども、すごくよくわかる。
残酷かもしれない。
それでも、その言葉には、全力で同意する!
というわけですから、わたしが選んだエウレカストーリーの結末は、コレ。
中途半端な決着かもしれません。
まあ、でもわたしはこれがいい、と思いました。
これでよかったなあ、とも。
いろんな問題が世の中にはたくさんあるけれど、すべての問題を、英雄や天才、異才が解決しなければならないものでもない。ほとんどの問題って英雄じゃなくて、コツコツと毎日を頑張ってる凡人が解決してるんだもの。
だからエウレカの問題も、もしかしたらーーーー。
という感じで、わたしは受け止めました。
楽しかった〜。
だからこそ、ほけーっ、という虚脱状態です。
……終わっちゃった〜……。