わずかなレベル差が、もどかしくてたまらない(訳:早く続きを見たい)

エウレカレベルが、ようやくパッチノートで見かけた、この表情を目の当たりにできるレベルとなりました。

あ〜っ!

と、叫びたい気持ちになりつつも、このお人は悪党系の表情が似合うなあ、という素朴な感想を抱きました。以前にも書いたかもしれませんが、エオルゼアでいちばん表情豊かな種族といったら、ララフェル族のような気がします。ついで、アウラ族? あるいは、ミコッテ族、かな。

や、単に表情豊かなNPCがたまたま多いだけかもしれません。でもエレゼンとかヒューラン、ルガディンだと、落ち着いた表情のNPCが多いような……う〜ん、偏見かな、これは。

ともあれ、ここから先には、カットシーンの画像を掲載します。ネタバレが嫌だというかたは、回避してくださいね。かまへんで〜というかたは、ご了承の上、続きをご覧くださいませ。よろしくお願いします。

今回のクエスト内容、48あたりのクエストだったら良かったのになあ、という気持ちになりました。そうしたら50まで、すぐでしょ? つまりは、このクエストの続き、早く見たいよ〜!! ということでございます。


今回のクエストで強く感じたことは、クルルさんも表情豊かなお人だなあ、ということです。

や、これまでだって多彩な表情を見せてくれてたと思いますけれど、エウレカのクエストでは、彼女と1対1で話すことが多いから、クルルさんの表情の変化にしっかり集中できたんですよね。かわいい人だなあと感じるし大人の女性だなあと感じるし。

もしかしたら生まれながらにエオルゼアに育った人間なら、もっと素直に、つか、ララフェル族の外見に惑わされない感想になるのかもしれません。どうしても、ララフェル族に対する、「かわいいっ!」が先にきちゃうんですよね〜……。

だから、こういう場面を見ると、冒険者はやはりエオルゼアで生まれ育った人間なんだなあ、と思います。地球で生まれ育ったわたしなら、ついつい、しゃがみこんで目線を合わせてしまいそうな場面なんですよ。

でもそれ、幼い子供に対する態度かなあ、と思いつきました。

つまりね、ララフェル族に慣れてる冒険者だからこそ、単純に目線が合いにくいなあという状況でも、あえてしゃがまないのかなあ、と思ったのですね。ちゃんと成人している女性に対する態度をとっている、みたいな〜? 

そういえば、ユウギリさんは初登場時にフードをかぶってらしたじゃないですか。自分の姿はびっくりさせてしまうから、とおっしゃってたと記憶してます。アウラ族ってドマなら珍しくない種族ですよね。ですけれど、自分が率いるドマの民を忌避されないように、そういう配慮を働かせたのだ、と思いつくと、ドマの民を守るためにどんな泥でもかぶる、というユウギリさんの覚悟の表れだったんかなあ、とも想像したり。

う、うまく説明できてないですけれども〜。

もとい。

とにかく、なかなか衝撃的な出来事が発生しました。
でも、冒険者の超える力が発動したんですよね。その一場面です。

あ、仲良し。

あのですね、超える力があってもなくても、結局、人の気持ちってわからんものなんやわあ、と思いました。そりゃそうですよね。自分で自分の気持ちがわからないこともしょっちゅうだし、自分で自分を騙しちゃうこともあるくらいだから、他人に対しての認識が独り合点になることも多いです。うん、珍しいことじゃない。

この二人も、正しく理解している部分もあれば、根本的にすれ違ってるところもあるような気がしました。もっとたくさん会話したらいいのに、と、他人だから思うけれど、当人同士にしてみると、わざわざ会話してわかり合う必要を感じない程度に、親しいんだなと思いました。

うん、これは大雑把な感想かもね、と思いつつ、わたしも思ったさ。

二人とも、仲良しさんだの〜う♪

とにかく、早く続きがみたいです。
だから、エウレカレベルを頑張って育てますぞ〜!

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