EL35になっても、しばらくパゴスに留まらなければなら〜ぬ。

昨日の寒さと比較して、「そういうところやで〜!」という天気でございました。

もうね、歩いていると、太陽が眩しくてたまらなかったのです。でも、夕方くらいからまた、ぶるっと震えるような寒さがやってきたから、体温調節が難しい時期ですねえ。

わたしは、いま、家にある灯油を、このシーズンで使い切れる程度の寒さであってほしいなあ。灯油ってやっぱり、次の冬まで持ち越したくないし、新規購入もしたくない。なので、ちゃんと暖かくなりますように、と願ってます。カモン、春!

ーーーーさてさて、今日はエウレカを満喫しまくってました。

でね、ようやく35になったのですよ。ええ、レベル的にはパゴス卒業です。だがしかし、アイテムが集まってないから、武器強化が完了しておらず、まだパゴスです。これから間近のパッチ、エウレカの最終章(?)開始には全然間に合っておりませんですけれども、エウレカの物語を楽しむことができて嬉しいです〜!

ではでは、ここから先は、ネタバレにも触れる内容になるかもしれないから、たたみます。まだ物語を進めてないわというかたは、スルーしちゃってくださいね。

うん、ようやく物語が進んでね、とっても嬉しいです〜。続きが気になるから、早く進みたい気持ちもあるけれど、マイペースで楽しむぞ〜と言い聞かせてます。だって遊びたいコンテンツが、山盛りですからね!


エウレカの物語が進むにつれて、彼がとっても気にかかるようになりました。

あ、黒いローブの人じゃないですよ。
エジカ・ツンジカくんです。

わたしの中ではツンデレくん枠になりました。
かわいい容姿なのに、言動はまったくかわいくない。

でもそういうところがかわいい人だなあと思います。
まあ、一度もデレられたこと、ありませんけれどね〜。

や、冒険者と会話するけれど、友達というわけではありませんし〜。少しばかり打ち明け話をされたけれど、たぶんそれは、冒険者が彼の人生に深く関わってきたことがなかった、通行人だからじゃないかしらねえ、と思ってます。身近な人物に言えなくても、通行人とかペットとか、いっそ壁とか!! そういう相手だから心情を打ち明けられる。あんな感じじゃないですかねえ。や、今後はわかりませんけれども。

ただ、冒険者の中の人として、とてもとても気にかかる人物です。

なぜなら、わたし、天才でもなければ超人でもない。もちろん異能者でもない、凡人ですから。だから自分より優れてる人物に、嫉妬とか悔しさとか抱いてしまうときがあります。なので、自分の、あまり正視したくないだろう感情に振り回されてがちなところに、とても共感を覚えたのです。単純に、苦しいだろうなあ、と思ったのですよ。

なかなか自尊心の高そうな人物だから、とてもとてもたくさん、努力してる人だろうなあと想像しました。事実、とても優秀なひとでしょう? そういうの、うらやましいなあと思いますが。だからこそ、かな。とても努力していい感じになっても、天才とか、そういうチート的な人に追い越されてしまうのは、とってもウキーってなっちゃうだろうなあ、とも想像しちゃったのですね。わたしなら、世の中って不条理だああっと思ってしまいますね!

途中、思いがけない流れで彼の打ち明け話を聞いて、あの態度の理由がわかったような気がしたんですよ。少なくともわたしは、彼があんなにツンツンした態度を取る理由は、きっとどこかで、自分自身が間違えてると知っているからだろうなあ、と思ったです。

ほら、自分を責めているからこそ、他の人に対する憎悪の感情って激しくなる、ってあるじゃないですか。自分に対する怒りも加算されるみたいな…。ぜんぜん筋が通らない状態なんですけれど、感情って理屈じゃないから、理不尽に荒れくるっちゃう。

もとい。

とにかくですね、この人は、自分の態度とか、いろいろ自覚している人なんだなあと感じたのですよ。だから、彼の言葉に、切ない気持ちになりました。彼のマイナス感情が向かってるだろう人たちは、平然としているようにも見えるから、余計にもどかしいような〜。ある意味、片想いみたいなものですものね。

だから、物語の展開に「えっ!」という感じになりました。おまけに、ピューロスが始まる際に公開された、ピューロス対応のパッチノートに、彼の画像があったでしょ? 曖昧な記憶なんですけれども、な〜んか、剣呑な気配が漂ってたような気がする〜。ごめん、怖くて見直してない。もう50になってる人はご存知なんですよね、この先どうなるのか。うう、本気で用心深く、ネタバレを避けるようにしよう……。

とにかくね、ツンジカくんが気がかりでね。彼の物語を追いかけるためにも、エウレカ、頑張っていこうと思います。もちろん気になるコンテンツはたくさんありますけれどもさ、ちゃんと顔をあげてほしいなというか〜。

嫉妬とかさ、厄介です。
自分の感情と折り合うのって、本気で、しんどいもの。

なので、せめて、と祈っちゃいます。礼儀作法的にはびみょ〜な言動をしている人だけど、ちゃんとまっとうに、とっても頑張ってる人でもあるでしょ? マイナス感情ってたぶん、誰にでもあって。でも社会で生きるしかないから、表面上は平然とした態度でいろいろ取り繕って、こっそり折り合いをつけようとするもんだと思うから。

そんなありふれた、よくある感情の整理整頓に、妙な横槍が入ってこないといいなあ、と。

ーーーーおもってるんですけれどね!!

彼のプライドとか体面とか、そういうものがギッタンギッタンにならない展開だといいなあと心から願ってます。うう、早くピューロス物語に進みたい。武器、作らなくちゃだけど〜!!

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