相変わらず、自分の感想は長い……。

はやいですねえ。

パッチ4.5が始まって、二週間が過ぎようとしています。発売を知った時には、あんなに遠い日付だと感じた、からあげクンの発売日は、ついに明日ですよ明日! 単純に、どんな味かなあ食べたいなあ、と楽しみにしていたんですけれど、思いがけずマウント取得ができるキャンペーンも始まると知り、とっても驚きました。でも、ただ、買うだけじゃダメなんですよね。Pontaカード、あるいは、dポイントカードを取得して、さらにはキャンペーンサイトでエントリー、それからカードを提示して購入、だそうです。

お互いに、忘れないように気をつけましょ〜!

エントリーはまもなく。22日の0時から可能だそうですから、忘れないようにしようと思いました。まあ、これから眠るから明日朝一番でエントリーすることになるんでしょうけれど、家を出る前、忘れないようにエントリーしておこうと思います。楽しみだなあ、美味しいと評判のからあげクン! ウィルキンソンも購入したら、完璧だなあ。へへへ!

さてさて、そろそろメインクエストの感想を書いてもいいかなあ、という感じで今日の記事です。これから書く内容は、それなりにネタバレしていると思いますから、ご了承の上、続きをご覧くださいね。よろしくお願いします。


ええとね、とっても今さらの感想なのかもしれませんけれど、この会議の場で、冒険者が座ってる席にビビりました……あくまでもわたし個人の印象なんですが、中央付近って大体、偉い人が座る席だという印象がありましたから、だから、なんでここに座ってるの〜! と思いました。

や、冒険者はエオルゼアの英雄と呼ばれてるね。招かれたね。だけれども、ここ、中央に近過ぎない?? 冒険者は冒険者なんだよ〜。なんで一国を代表する、アイメリクさんやヒエンさまをさしおいて、たとえ英雄と呼ばれていても一介の冒険者が、こんな席に座ってるのよう〜。これじゃこっそり、飴ちゃん舐めたりもできないじゃない。

チェンジで!

と、叫ばなかったんだろうか。うちの子ならば叫んだと思うけれど、身分が高いがゆえに鷹揚な人たちが「まあまあ、いいではないか。冒険者どのは我らの英雄であるのだしー」と、冒険者の訴えをスルーしたのだろうか。これだから身分の高い人たちってばよ……!(言いがかり) 

うう、居心地が悪い。

お茶会でもそうだもの。お茶を点てる亭主さんたちが、「さあ遠慮しないでこちらにどうぞ」と呼びかけてきてもね、釜の近くには座っちゃなんねいのですよ。大抵、お茶の師範クラスの人が座る、という暗黙の了解があるんだもの。真に受けて座ったら、先生たちはともかく、他の生徒さんから「ちょっといいかしら」と注意される羽目になるんだからね、わたし知ってるもん。お茶をやってる友達が教えてくれたもんよ〜。

って、この場合の他の生徒って、誰。
帝国の兵士さんたち?? 

そう思いつくと、知らない人たちに好き勝手言われてもまあいいか、という気持ちになりました。スンッと落ち着いた理由はなんだろう。自分でも、よくわからない。

ーーーーということを考えながら、帝国側と都市同盟側のやり取りを聞いておりました。

え、皇帝さん、それ言っちゃうの!!??

とか。

そ、それは〜、蛮神討伐に駆り出されてきた冒険者の前で言って欲しくない言葉だぞ。

とか。

いろいろなことを思いました。なんとなく、どなたさんも、目的がごっちゃになってるなあという印象もありました。時間稼ぎより、意見をぶつけるほうが、メインにすり替わってしまってるような気もしたんです。だからなのか、みなさんの主張もあまり練られてない印象だったかなあ。この流れって、当事者のみなさんにも思いがけない展開だったんじゃないだろうか、とすら思いました。う〜ん、冷静でいるってなかなか難しい姿勢なのですね。

なんの主張もしなくてもいい冒険者の背後霊としては、「途中で『報告します、毒ガスが完成いたしました!』というカットシーンが入ったらどうしよう」という感じでハラハラしていました。や〜、それがなくて良かった。まあ、急げという命令があってもすぐに毒ガスが完成するかと言ったら別問題ですかねえ。

でも、この会談では、皇帝さんの反応がなかなか面白かったです。特にアリゼーちゃんが第一世界の人たちを思い出しながら反論した時、それまでとはちょいと違う反応を示しましたよね。あれ、どういう意味だったんだろう、と思ったり〜。自分が把握してない世界の事情を、暁の代表者は知っている、という意味の動揺だったりするのでしょうか。皇帝さんって皇帝なんだけど、知らない事情もたくさんあるんじゃないかなあ、という気もしました。

とはいうものの、皇帝さんのお話のほとんどを、わたしってば、よくわかってないんだろうなあ。ただ、ぽや〜んと単語を拾いながら聞いてて、善意の押し付けはいややなあ、と思った程度だもの。彼の思い描く方法で人類は完璧になって〜というお話には、余計なお世話やねん、と思ったです。ええ、そのときは、わりとカッチーンときた。

なんで完璧な自分とやらを、あなたに定義されなあかんの? いまの自分が完璧じゃないと知ってるし、自分なりに選んだ方法で成長しても、完璧になれないとも理解できてるのよ。でもちっぽけな自分であっても、ちゃんと生きてきた自分をろくに知らないまま、他人が押し付けてくる「完璧な存在」とやらになりたいとは思わない。それなりのデータなり根拠があって定義された「完璧」だったとしてもね、大きなお世話だ〜!

という部分でプリプリしていたから、その方法が霊災を起こすことなんだと気付かなかったんですよねえ……。画面の中で他の皆さんの反応を見て、ようやく「あ、そういう意味なの?」と思ったくらいです。とほほ〜。そのあとで意見を求められてましたが、素知らぬ顔で平然と、それっぽい意見を選択しましたぜ! や〜、心情って他人にバレないものだから、本当に良かったですよね。内心、冷や汗ものでしたよ、ええ。

あー、でも、自分のやりたいようにやって痛い目にあうのは、自己犠牲とは言わんよなあ、とは思った記憶があります。ましてや自分のやりたい方法で、全然同意してない人間に痛い目見てもらいまひょ、というのは、ただの迷惑行為なんじゃないかなあ、とも思いました。

ーーーーって、感想が、思いっきり長くなりましたね(汗)
メインクエストの、ほんのちょびっとの部分なのに。

今日はこのくらいにしておきます。
続きを書くかどうか、わからないけれど、とりあえず明日も楽しみます。

ではお休みなさい。
明日のからあげクン、ちゃんと買えますように。

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