未知を中心に、新たな採集にいそしむ。

採集と製作クラスのレベルアップに勤しんだ連休でございました。

時々、気分転換として占星術のレベル上げをしたり、暗黒騎士の練習をしたり。それから召喚で木人討滅戦を挑んだりもいたしました。う〜ん、今のわたしはまだ、オメガを倒せないですねえ。極スサノオまでは討滅できたんですけれど……でもあれ、まぐれっぽいから、まだ頑張ってみる。そして、暗黒騎士で極蛮神戦の練習をしたいと言いつつ、ちょいと尻込みしておりましたね。

ともあれ。

採集のクラスがね、LV65を超えてくれまして!!

クラスクエストだって受けてきましたけれど、……なにあれ、漁師のクエスト〜! 他の採掘や園芸が比較的優しくクリアできただけに、漁師のクエストで本当に頭を抱えましたよっ!

春告げ魚の稚魚HQがほんまにまったく、手こずりましたわ〜!! ええ、最終秘密兵器、ネット検索によって先人の知恵をお借りしましたが、や、もう、どうなることかと思いましたよ!! というか……、「ペーシェンス2→(10秒以上待機して竿が動いた場合に)プレジションフッキング」という方法、絶対にわたし、自力では見つけられなかったと思います。ありがとう、ありがとう。エオルゼアの太公望の皆さん〜!

ーーーーでもこれで、リテイナーさんの所持品を増やしてくれ、という要望が出てきた理由、理解しました。

いや、もう、採集できるアイテム数が、本当に多いですもん!! 

いやいやいや、本当にね、嬉しいんですよ? やっぱりクラフターで使える素材が、育つにつれて自分で採集できるようになるところ。なおかつ、むかしに大活躍していた素材だって再び必要となるところも、大好きです。例えば、銀鉱。彫金で次の手帳のアイテムを作ろうとしたときに必要になって、スッゲーあわてましたものね。

でも、だから、わかるようになりました。
うん、これ、タンス、もとい、収納できるところが欲しくなるわ〜。

低レベルの素材でも、のちのち必要となるものね。
いや、鉢植えの特殊作物交換でゲットできますけれど、うん、納得しました。

とりあえず、1ストック(99個)溜まったら、製作にいそしんで売却するようにしました。
うん、このひとり流れ作業、けっこう楽しかったです!

今日の画像は、ドマにある園芸の採集ポイントから。

「ドマの城下町」という採集ポイントなんですけれどもさ、ここで採集できる作物がね、なんとも物語的だなあと感じました。大根やナス、セリ……といった、いかにも庶民的な料理によく登場する野菜でしょう? それらがこの城下町の近くで採集できるって、つまりはこれ、むかし、城下町に住んでいたみなさんが作っていた野菜が残ってた、ってことかなあと想像したんです。畑として世話をする人がいなくなっても、植物が残って殖えていって、ついには野生化した、みたいな感じなのかなあと想像しました。

なんかね、それってとってもドラマじゃありません?

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