ぽや〜っと想像妄想するスキマ時間が結構あったよ。

新しいエモート「死んだふり」を使って撮影してみました。たしかこれ、死んだふりをしてから笑顔を選んだ状態でグループポーズにしたんですよ。すると視線の先に、かわいがってるペットなどがいたら、なんだかいい感じの画像になりました。うん、この画像ではペットはいないから、なんかごきげんな様子でまったりしている光の戦士、という図式になってますけど。……って、表情潰れてる??

さて、本日はパッチ3.56のためのメンテナンス日ですね。

メインクエストの続きが来るということで、今、とってもドキドキしています。あああ、あの続き、あの続きがついにやって来るのですか〜!! 時間の流れって早いねえ。わたし、まだまだ先だと思い込んでたよ!! 思いがけずにあの続きがやってきた感触が強くて、ほんとうにねえ、ワクワクとドキドキとハラハラが混線してますよ、わたしの脳みそ内では。そんな気持ちを落ち着けたいから、今日の記事、この辺りを吐き出します。

というわけで、ここより先は、メインクエストのネタバレにも触れる記事となります。ネタバレに配慮するように書いていきますが、察しの良いかたにはわかってしまう内容だとも思います。どうかそのあたりを、ご理解の上、続きをごらんください。よろしくお願いします。

FF14に登場する人物たちで、特に好きだなあと感じる人物は、この双子たちです。うん、近頃ではね。

坊ちゃんも嬢ちゃんも、ほんまに可愛くて愛おしい子たちだなあと感じます。声優さんGJという話でもあるけれど、嬢ちゃんの拗ねたような声は世界最高峰だと思うし、登場初期のイメージを完全に覆して苦労性イメージを装備した坊ちゃんには、こう、ポンポンと背中を叩いてやりたいような、そんな気持ちになるんです。この子たちが望む、それぞれらしい表情で、無防備に笑えるようになるまでは、あたい、何があっても生き延びるわ〜とまで思ったりもする。親か

前回のパッチ終盤で、頼もしさが増したワイルド兄さんも、もしかしたらこういう気持ちなのかなあ、と想像したりしました。うん、武闘少女を無理やり抱え上げたところとか、GJと思ったもんね。まあ、その後、うちの光の戦士も同じようなことをして、超童顔なララフェルあにいに面倒をかけてしまいましたけれど……。前々回のパッチクエストで、ワイルド兄さんに、死亡フラグというか、やけっぱちフラグが立ってないか、と怯えてたんですけれど、逞しかったから安心しました。みくびっててごめんね、元色男兄さん。

で、現在、仮面親父の陰謀で、かなりまずい状況になってるじゃないですか。

あの後をぼーっと考えてたりして、今日まで過ごしてきました。でね、あの衝撃の展開で、印象的な反応をしてた仮面親父の仲間がいたじゃないですか。冷徹っぽい反応してた人と、ぶるってるぽい反応してた人。ぶるってるっぽい反応してた人に対しては、「おま、そんなにぶるぶるなら、やるなや!」とツッコミつつも、「こういうところが、酒場の親父さんあたりが心配するところか〜」と思ったりもしてたんですけれど、もう一人。

あのララフェルさんは、ええと、その、控えめな表現かもしれませんが、とってもハングリー精神の強い人じゃないですか。生き残ること、勝ち残ることに対して、とっても貪欲。だから絶対に、犬死は選ばないよね、むしろ自分以外の全てを裏切ってでも自分の利益を追求する人だよね、と思っていたから、仮面親父の作戦において、ああいう立ち位置にいる状況には納得したんです。で、その次が気になるんですよ。あの人、誰と繋がってるの、ってところが。

で、今日までの日に、たまにぼんやり考えて、帝国の人かなあって考えました。
「誰も共感できない敵」と巷では噂の、紅蓮に登場する、あの人かなあって。

あのララフェルさんは、とっても利に聡い人だし。公平な計算で、帝国とエオルゼアの戦力を計算してると思うし。そうしたら、エオルゼアよりも帝国についてそうだなあと感じたんですよね。エオルゼアには光の戦士、というジョーカー的な存在がいますけれど、そのジョーカーが活躍できるほど、軍力は乏しいわけでしょう。光の戦士を封じさえすれば、軍力的にはどう見ても帝国が有利なんですよね。だから可能性はあるかなあと思いました。ましてやあの展開は帝国にとっても望ましい展開かなあとも考えついてしまったしー。

仮面親父が帝国との繋がりを許すか? って疑問もありますが、でも隠せばいいだけの話だし、あの人、そういうところ上手そう。なにより、仮面親父はもう、自分の終わりを決めてああいう作戦を立てたんだから、仲間を名乗る人を信じる以外に選択肢はない。……というか、自分のやりたいようにやるため、細かいところを委ねるしかないから、うさんくささを感じても目を瞑ってただろうなあ、とも思いました。他に、仮面親父はむしろ帝国よりもエオルゼアへの憎悪が強かったんじゃないかなあ、とも思ってたからかもしれません。

あのララフェルさんはというと、自分の利益を得るためなら国境問わず、という人物だという偏見がありましたから、ますますそんな気がしてしまったんですよ。そんでもって、あのぶるってたぽい人は、仲間と思ってた人に捨て駒として利用され尽くされそうな気もする。田舎の不良が、うっかり出会ったデカイ悪に流されて、のっぴきならないところまで連れてこられました、みたいな感じがする。だから、一応、あの男の子も気になってるんだけど、……ああ、あの酒場、未だにわたしは通ったりもするんですが、居心地の悪い展開にならないといいなあ……。わたしはリトルアラミゴの親父さんにだって、話しかけにくい気持ちになってるのだよ。

あ、ちなみにモードゥナ(だったかな?)で、超童顔なあにいに関してのコメントを受け取った時、「うええええええん!」という気持ちになりました。覚えていてくれて、ありがと〜、みたいな。

ともあれ、好き勝手に妄想や想像を巡らせてメインクエストの続きを待っていましたが、うん、そのあたりのドキドキモヤモヤビクビクな思考も、今日でおさらばです。楽しみに待機してますよ、待機!! 

……あ、メンテ開始時間まであとわずかだ。うん、今日も頑張ってこよ〜っと。

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