【お得意様取引】あの世界の物価がわからないとはいえ。

毎日に追われていると、あっという間に三月です。そろそろ中旬です。
みなさま、お元気ですか〜!?

三月って、特に忙しい時期です。確定申告もあるし、火災保険などの支払いもあるし、ついでのように車の定期点検もあるし(いや、人によって時期は違うと知ってますが) も、忙しい時期って支出も増える時期なんですよっ、とほほ〜。おまけに今年は、イベントも重なりました。音響担当になってね、いろいろ大変でした。大学時代、放送部に所属していた経験を、まさか今になって活用するようになるとは、思ってもみませんでしたよ。

ともあれ、ようやくエオルゼアにログインできるようになりました。んとね、先週の日曜くらいからマメにログインできるようになったんですよ。だから今週のメンテ前には、聖典をすべて集めきることができました。ええ、久々に。ただ、聖典集めと週制限アイテム回収にかまけて、うっかりをやらかしました。空想帳の締め切りをね、初めて破ってしまったのです。ええ、コツコツ集めてたのに、無駄になっちゃった。まあ、ラインはひとつも揃ってなかったですし、しかたないよね、と流すことにしました。今週は、ちゃんと埋めていくぞ〜!

さて、そんなわけでようやく、新しいクエストに挑めるようになったのですよ。ええ、「お得意様取引」! NPCの信頼度がアップするという、興味深いクエストですね。パッチノートで初めてこの記述を見たとき、「どーした!?」とびっくりしました。いや、かのFF7で、信頼度みたいなのが関係する部分があったと思うけどさ。FFシリーズで信頼度アップという部分は珍しいと感じたんですよ。なんだか、ルビーパー○ィーのゲームみたいね、と思いつつ、それでもうきうきと導入を楽しみにしていたのに、プレイは今日になってしまいました。

というわけで、ここから先は、お得意様取引にまつわる記事です。ネタバレへの配慮が薄い内容となっておりますから、どうぞどうぞ、ご了承の上、続きをご覧くださいね。

まず、クエストの始まりは、イディルシャイアの蒐集品取引を提出する区画にいるお姉さんでした。
ええと、ゲイムロナさん。かなりご無沙汰になりますね。

や、いきなりシロ・アリアポーさんを訪ねに行ったものだから、ちょっと慌てましたよ〜。パッチノートで確認し直して、あわててゲイムさんに会いに行きました。そのあとに、シロ・アリアポーさんを訪ねたのですよ。そういえば、この人がいるお店(?)って、わざわざ庭園へ向かう階段を降りなくても行けるんですね(汗) いちいち階段を降りて、また昇ってたから、これまで、なかなか面倒だったですぞ!

ともあれ、ようやくお話しできるようになったこの人は、なんというか、大らかなお人でした。

なんだか、ふつーにいい人に見えたんです。これまでロウェナさんがらみの関係者ってさ、ミョーに癖の強い人物が驚いたから、ちょっとびっくりしました。いや、本気で、この人の言動、裏表が一致してみえてましたよ?? 

なんでもこの人は、長年の夢だった孤児院の運営を始められたそうです。そのために、お金が必要なんですけれど、なかなかお金が集まらない。というわけで、資金集めのために、蒐集品を集めてるとか。冒険者にその蒐集品を持ってきてほしいと依頼されたのですが、でも孤児院の経営でお金が足りなくなってるみたいなのに、どうやって冒険者へ報酬を用意するんだろうと不思議に感じていると、とんでもない言葉が出てきました。

待って。待って、頼むから、ちょっと待って。

それ、ドヤ顔で言うことやないと思う〜〜!!

なんでも、ロウェナ商会では、給料はギルではなくて青貨や赤貨で支払われるそうです。って、それってつまり、出したお給料でロウェナ商会の商品を購入させるためですよねっ!?  おまけに、青貨130個でパインジュースを交換できるって、それ、ぼったくりというんやないの?? 

いや、確かにパイナップルとクラスターが必要になるんだけどさ。50★★のレシピだから、今となってはさほど難しい飲み物なんですよね。マクロでもHQ作成が可能だもの。それが、青貨と交換……。

やっぱりロウェナさんがぼったくってると思う。

うーん、うーん!!

なんだか、ロウェナさんの印象、はさほど変わってないんだけど、ロウェナさんのごうつく商人的にリアルな場面を見てしまって、なかなかにびっくりです。いまさらかもだけど、いや、あのゲロルトさんとのやりとりを見てて、何故にそういうところを思い知ってなかったのかと思いもしたのですけれど、相手がゲロルトさんだからなあ。たぶん色々緩和されてたんですよ。だけど、こうして、普通にいい人な相手に対するところを見てしまうと、ああ、本当にロウェナさん、一流商人になってしもうたんやねえ……という気持ちになりました。

ちなみに、このパインジュースで上がるパラメーターは、PIEとVIT、それからスペルスピードなんですよ。このサブステ、なんか深読みしたくなりません? 深読みというより、他の言葉に言い換えられるなあと感じました。つまり、飛び込み営業して何度拒絶されても諦めないほどキャパシティのある心(PIE)、一度決めたらどこまでも喰らい付いて行ける体力(VIT)、とっても幅広く魅力的なセールストークを続けられる弁舌(スペルスピード)、みたいな〜。

ともあれ、このシロ・アリアポーさんが希望する蒐集品を提出することによって進んでいくみたいです。

製作物の素材は、同じイディルシャイアの素材屋さんで購入できます。採集物は、素知らぬ顔でLV60の採集地に混ざってました。それから、いちお週制限はあって、一週間のうち、6個まで蒐集品を提出できます。その制限のリセットは、木曜日の17時までですね。

ビクビクしながら、久々にクラフターとギャザラーに変身して挑んだですけれど、あっさり信頼度が次の段階に進みました。ええとね、パッチノートにもある近東風の蒐集品を1個、ラザハン古銭を3個提出しようとしたんですけれど、そのラザハン古銭2個を提出したところで、カットシーンが入っったのですね。だから、「え、もう?」とびっくりしました。簡単でありがたかったのですけれど、ちょろいですよシロ・アリアポーさん……。

*蒐集品価値が高めだったから、早くに育った可能性がある、と今になって気づきました。わたしは確か、いつも未知の蒐集品集めをするときに使う、蒐集品マクロを使ったんですよ。だから求められるレベルをはるかに超えてましたから、そのおかげでぐい〜んと信頼度が上がったのかもしれません。

そして、ランクが上がると、提出できる蒐集品も変わるようです
少なくともわたしの時はね。他のかたがたはどうなってたか、わからないけれど!!

まあ、それでつまり、蒐集品採集したラザハン古銭がまだ残ってるんだけど、どーしよ〜! という状態になり、なかなかあわてましたよ?? でも出来上がった状況はしかたありません。なにより、明日のリセットまでに終了させたかったのですよね。だから残りもサクッと提出したのですね。うん、青貨も赤貨もほどほどに集まって、物語が嬉しかったから、また、遊ぼうっと!!

この子も絡んでくるから、楽しみです!

ちなみに、信頼度が早く育ったから、この調子で早くとっても信頼されてる状態になるかもしれないなあとワクワクしました。そして、攻略対象(違)次のNPCは誰だろうと考えたのですよ。同じ酒場にいる画家さんかな、それともマスターかなあ……? 

前にも書きましたが、シロ・アリアポーさんが働いている酒場は、着ぐるみを被ってる人だから、きっと濃い人生を歩いてきてるとおもんだ。というわけで、かなり確率は高いとおもうんだ!!

というわけで、これから先、どういう展開になるか、心から楽しみにしてます。

ちなみに、あのマスターさんを見たとき、「顔を見せられない→顔を見るだけでわかる有名人っぽい?→ということは光の戦士すら知ってる?→(思考のジャンプ)→もしかしたら盟友に瓜二つな顔が隠れてるかもしれない!」とこっそり思ったものです。我ながら痛々しい妄想力だな!! あ、でもさ。もし、あのマスターさんが対象になるなら、最終段階ではあの仮面を取り去った顔で笑顔を浮かべてくれるのかもしれない、って思ったりしません??

う〜ひ〜ひ〜、楽しみだ〜!

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