いま、いちばん欲しいものーーーーそれは、時間です。

そろそろ泣きが入りそうです。妖怪武器、収集について。

いえ、今日ね。ようやくウィスパーの大弓をゲットしたんですけれど、時間がすんごくかかりました。これ、こっそり、レジェンドメダルが登場しにくいF.A.T.Eとかあるんじゃないですか!? と暴れたくなる瞬間もありましたが、妖怪武器、6個目をゲットです。うーん、単純計算しても、残りの妖怪武器、間に合わないと思うの。明日、明後日で回すと言っても、休日だから参加人数は多いだろうし、行こうとした瞬間に終わってる可能性が高いわけだし。それに休日でもFF14を遊べる時間は限られてるし。パッチ3.4を遊ぶのは後回しにしたほうがいいかなあ……。空想帳と冒険者小隊はやるとして。

さて、今日の一枚は、南ザナラーンから。

ご存知のかたはもちろん多いでしょう。あの事件屋クエストで関わるF.A.T.Eに参加していた時の一枚です。この人たち、なかなか襲いかかって来ないんですよねえ。どうしてなのか、とアップして、ようやくわかりました。うん、さすがというか、いちいちポージングしながら攻撃してくるんだもの。そら、リキャストタイムも時間が伸びるわ♡ 

で、初めのころは、笑う余裕があったんですが。

いいからさっさとかかってこいやあ! 

と、叫びたくなりました。

うん、人間、余裕って大切です。遊べる時間を終えて、しみじみ振り返ってから反省などしてしまう。このこだわりがあってこその彼らなんですけれど、うーん、このゾンビアタックはもしや、精神攻撃に属するものなのかもしれない(笑)

そして、もうひとつ(というか、もう一人?)

おまえさんも戦闘を手伝いなはれ!

と、言いたくなりました。

うん、この子、ミニオン。そもそも戦えない。そういうマスコットだというのに、わかっているはずなのに、あからさまに目を外されていると、ムッとしてしまう心の狭いわたくしです。うえーん、だってだって、レジェンドメダルが出ないんだもの〜!!

かくも、余裕を失った人間は、このように醜い存在となり果てるのであった……。

でもとにかく、今日はひとつの妖怪武器をゲットしたし、良しとしよう。

それに、全部を集められなくても、だ。もうそれは仕方のないことなんだ、という気持ちに至りつつあります。だってさ、この夏休み、いろいろあったし。同時に、アニマウェポンのために禁書を集めながら遊んでるんだもの。むしろ、よく頑張ったほうだよ、妖怪武器ってば光らないというのに!!

………。
………………。
…………。……………。

いや、今さ。

妖怪武器をゲットしたら光る乗り物をゲットできるのよね、というささやきが脳内で響いたから、沈黙した。う、うん。光るんだよね、あの、妖怪武器を全部集めてもらえる乗り物ってば、光るんだよねえええええっ!

とりあえず、床に「の」の字書いたる。

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