
これまで、蛮族クエストの総括感想を書いてきました。コボルド、イクサルと続きまして、次はシルフ族です!
この順番は、わたしなりに、一応のルールがあります。あのね、受注可能Lvの順番なんですよ。
コボルド、イクサルはLv41で。そしてシルフ族のクエストは、Lv42で受注可能となります。現在、モンクなどのファイター系ジョブがちょうどLv42だから、シルフ族のクエストでも経験値をいただけるようになるわけですね。だからたびたび利用してたのですが。
二月に突入しました。そろそろAW武器も完成させたいぜっ!
というわけで、必要なトークンをもらえるLv48のクエストを中心にクリアするよう切り替えました。で、LVが高いと、シルフ族の好感度も多く上がるんですよね。だからコンプリートも早くなったのですよ。
では、ここから先はネタバレ配慮が薄い内容となります。
よろしくお願いします。

シルフ族の蛮族クエストで、関わってくる人物が、こちらの青年・ヴォイスくんです。
なんでもシルフ族を調査している学者なんですって。それなのに、彼からの連絡が途絶えたとかで、冒険者が調査に向かいますと、「悪い子シルフ」を調べるためにシルフ領に向かったと教えられたのですね。
ジョブ的学者ならともかく、一般的な学者が一人で行ったんかい。
とにかく追いかけてみたところ、ほとんど予測していた通りに、悪い子シルフたちに捕まってたんですよね。
もちろん救助いたしましたが、奇妙な言葉を教えられたのでした。
「御子ちゃま」
なんのこと? と首をかしげたところで、シルフ族の長ちゃまがやってきて教えてくれました。

要するに、女王蜂みたいなシルフ族なのかなあ、と思いつつ、統率者的な存在が、千年に一回にしか生まれないという事実にびっくりです。でも、なにせこのシルフ族だから、たとえ統率者がいても大人しく従うのか? という根本的な疑問が芽生えましたが、とにかく切り札的な存在だと認識しました。
でも、長ちゃまの続く説明の中に、異能、という単語が出てきたから、「んー?」と考えたんですよねえ。
リヴァイアサン召喚の時だったかな。あの時に関わった蛮族に、「越える力」を持つ蛮族がいたっぽいから、もしかしたら御子ちゃまも? と考えたりもしたんですよ。あと、こちらは今、気付いたんですが、千年前といえばイシュガルドで竜詩戦争が始まった頃でしょう。なら、千年前にもシルフ族の「伝説の御子」が生まれてた、ってことなんだろうか。……あくまでも私見ですが、なんか、歴史が動く時、御子ちゃまも生まれてる、って感じですね。千年というサイクルで歴史が動いてる、みたいな感じー?
そんな風に、ぐるぐる考えましたが、とりあえず現在、目先に迫っている危機を優先すべきですよね。
ヴォイスくんや長ちゃまが、「悪い子シルフ」たちは、この御子ちゃまを確保して、自分たちに都合のいい教育を施すつもりなんじゃないか、という推測をたてています。うーん。あのファンシーな姿だからうっかり油断しがちですけど、さすが悪い子シルフ、考える内容がえぐいです。悪趣味極まりないです。うっかりマヌケキャラらしくない、あくどさです。
だから、言われるがままに、御子ちゃまの種を奪って、仮宿まで持ち帰ったのですよ。だってねえ、ほどこされる教育が個人の利益のために歪むなんて、ひどすぎますもん。

ただ、危機感は薄かったんですよね。
正直なところ。
いや、たとえ絶大な魔力を持つシルフ族の統率者的な存在だとしても、ですよ?
そこまでの脅威になるのかな、という疑問がありました。
だって、育ての親って、あのビミョーなマヌケっぽさを発揮する悪い子シルフでしょう?
どー考えても、そこつな悪役(仮)にしかなれん気がするのは私だけですか。
まあ、危機感が足りないのは、わたしだけではなくヴォイスさんも同じようでした。
で、馬鹿正直にも、言っちゃったんですよねえ、それ。長ちゃまに。
すると。

ということらしいですよっ、奥さん!!
もちろんヴォイスくんも大あわてです。
でもそのあわてぶりと長ちゃまの態度を眺めているうちに、こちらも冷静になりました。
だってさ、その神ちゃまってラムウちゃまでしょう?
ほとんど唯一、話し合いができた蛮神じゃないですか。
……最終的には拳で語り合いましたけど。
あのラムウちゃまがよばれたから、ってポイポイ来るのかしらねえ……と考えてしまったんですね。イヤイヤイヤ! あかんですね、油断は大敵なんですよね。ますます危機感が薄くなってきましたが、蛮神を召喚するだけでも星的にはダメージなんだっけ? というあれこれを記憶から探って、危機感をかき集めたり。
それにかわええ孫から呼び出しくらったら、じいちゃんという存在は駆けつけてくるものだろう、フツー。
それどころか、ええところを見せようとハッスルして雷の大盤振る舞いをするかもしれん。となったら、やっぱり正しい危機感なんかなあと思いつつ、日々、どんどこ追加されるシルフ族たちからのデイリークエストをこなしました。
いろいろ、興味深いクエストがありましたけど、いちばんきつかったのは、運搬系かな。
不思議なおまじないをかけられた状態で、指定された場所まで物を運んだり、あるいは、任務をこなしていくクエストなんですけど、これがきつかった。うろうろしてる魔物に攻撃されたら、制限時間がどっと減ってしまうんですもん。LV49くらいの時に受けた時はねえ、初期のクエストでもきつくて、何度もやり直しました。友達がクリアした時は、他の友達が護衛したと教えられましたが、さもありなん。ちょろちょろまとわりついてくる魔物たちが、本当に面倒くさくて……!!
でもカンストしたら、楽になりましたね。だから運搬作業中は、Lv60のジョブでこなし、クエスト報告の時だけ、育ててる途中のジョブに着替える、などで、経験値を頂いてましたね。やっぱ、ラクしたいやん。
ーーーーそして、物語では、御子ちゃまを奪い、また奪い返され…………。

ついには、全面対決!!


シルフ族から手痛いツッコミを受けてるヴォイスくんを横目に見ながら、冒険者はシルフ領へと乗り込んだのでした。もっとも、いざ戦闘! という時にね、このヴォイスくんが思いがけず活躍したんですよねえ……。

どんな活躍だったのか、は、実際に見ていただくとして。
とにかくヴォイスくんが御子ちゃまを奪還し、シルフ領から仮宿まで連れて帰ったのですよ。
ここでこっそりわたしが想像した未来図。
それは、ヴォイスくんが御子ちゃまの養い親になるんじゃないか、という展開でした。
なぜって、シルフ族は生まれて初めて見た個体を親と考える種族らしく。
植物っぽいなあとか、蜂っぽいなあと思わせて、実は鳥系かい、と思いながら、想像したんですよ、そんな笑える未来予想図。ただ、それはなかったですねえ。ちと残念。

で、御子ちゃまが生まれた時の言葉がね。長ちゃまが御子ちゃまにかけた言葉が、なんかいいなあと感じました。自分たちの統率者になってくれでも味方になってくれでもなく、家族に迎え入れたい、という誘いかけの言葉が、なんか、シルフ族らしい言葉に感じたんですよ。冒険者の立場から垣間見える、シルフ族の関係ってそんな感じだものね。
ともあれ、無事に「伝説の御子ちゃま」は仮宿のシルフたちに保護されたのでした。
これで、いわゆる最悪の事態を免れた(?)と思いつつ、こっそり考えてたことは。
仮宿のシルフに育てられたのなら、なおさら、言動に遠慮のない子に育つんだろうなあ。
これからも仮宿に留まるヴォイスくん。
あなた、苦労することになると思いますよ……、これからも。