あの時、ここに戻ると誓った。

時間の流れって、いろいろな出来事を大雑把にさせます。

なにが言いたいかと申しますと、つまりは忘れっぽくなるってことです。起きた出来事への許容範囲が広がってね、冒険を始めた当初のわたしにとって、充分に大きい出来事のはずなのに、後から振り返るとフツーの出来事のように感じて、そうして忘れてしまう、ってこと。

「蒼天のイシュガルド」公式スターティングガイドに、新生エオルゼアで起きるクエストを時系列にまとめたページがあるんですけどね、それらを眺めてても首をかしげる出来事もあるんだもの。うん、我ながらびっくり。

ただ、それでも忘れられないメインクエストがあります。
そのあたりを、ちょっと思い出してみましょうかね。

今日の内容は、
・メインクエスト:スウィフトパーチで蠢く闇
・メインクエスト:ミズンマストの晩餐会
・メインクエスト:森都と砂都と
となっております。

Monica Schreiber 2014/11/02 16:13:43

万年不良青年っぽいセヴリンを助け、神秘的な美女、ヤ・シュトラさんと共闘して別れたあと。

いろいろな出来事があったのですよね。よくわからないのだけど、どうやらリムサ・ロミンサは新しい国家みたいでね、時代のうねりを感じらせるクエストが、多く発生してたのですよ。人手不足なんだなあ、と感じさせるものや、戦えないNPCのたくましさを実感させるもの。どうしようもない変化に抗ってしまった哀しい存在を意識させるクエスト、など。

それらのクエストをこなしているうちに、冒険者ギルドのバデロンさんからこう言われたとき、ちょっと嬉しかったのですよね。なにせ冒険者は旅行者。流れ者です。宿屋に泊まれるようになっても、それは家じゃない。落ち着けるべき場所じゃないから、……うん、仲間になれた、受け入れてもらえた、という事実が、嬉しかったのですよ。

まあ、どんなに愛想よくても裏ではしっかり相手を見極めてるんだな、とも考えましたが!

同時に、いろいろなクエストがひとつの大きな陰謀につながっていく展開が、ワクワクっと楽しかったですねえ。

<スウィフトパーチで蠢く闇>

Monica Schreiber 2014/11/02 21:22:01

スウィフトパーチ入植地、というところがあります。

一人の青年が、一生懸命、開拓しているところなんださけどさ。黒幕が次の標的として選んだ場所が、こちらなのね。ええ、本当に傍迷惑な存在です、黒幕’s。思わず、一生懸命、あれこれ頑張ってる、まっとうな人間の邪魔をするんじゃないよ、悪党としての仁義はどこにやったんだい、と説教したくなりますが、だからこそ、遠慮のかけらもなく倒せるというものですよね!

このクエストで、ちょっと嬉しかったのは、リムサ・ロミンサでおなじみになりつつあったNPCさんたちと共闘できたところです。ええ、たとえば、こちらのリズフローさん。このかた、初めてリムサ・ロミンサに降り立った時、チュートリアルを担当してくださったかたなのですね。

そのときは、ああルガディンの旦那、としか見てなかったから。というか、通常画面で見かけた程度だからねえ、カットシーンでより詳細な容姿を眺めることができて、嬉しかったなあ。あ、近づけた、という感覚です。

Monica Schreiber 2014/11/02 21:27:28

で、共闘したあとにですね、なんか、いや〜な人が現れたのですよ。唐突に現れて、こんなことを言い放つ奴。冒険者の将来性を早くも感じ取ったあたりは、胡散臭い存在といえどあっぱれ、なのかもしれません。でも、いきなり自分だけの理屈で襲いかかられたら迷惑です。まあ、倒せましたけどね。フフフ。しかし、定型通りの悪役らしい行動にちと思ったこと。……味方に引き込もうという考えは、なかったんだろーか……。

ま、まあ。ヤ・シュトラ姉さんと合流もいたしまして、さらにはリズフローさんたちともお話しして、このクエストはクリアです。

ちまっと気になる描写が導入されましたが、そのあたりはスルーして、捕獲対象を倒せた事実を喜んでおこうぜ、と素直に考えたり。うん、切り替えの早さが楽しい生活を送る秘訣です。

しかし思ってもみませんでした。このあと、これまでの功績を認められて、リムサ・ロミンサの国家元首から晩餐会に招かれるなんて。おおお、と喜び勇みもしましたが、こっそり、(ドレス、どうしよう)と冒険者のなかのひとはうろたえもしたのでした。

だって、このときの最高装備は、ローブなんですもん。21世紀日本に生きる人間にとっては、晩餐会に着用していっていい服装じゃないですよ〜! 顔隠れてるから、胡散臭いじゃないのさ! 思わずマケボでおしゃれ系装備を探して、値段の高さに打ちひしがれたわ!!

ま、まあバデロンさんがね、晩餐会用にと、スペシャルな靴をあつらえてくれたのですけど。ええ、靴はおしゃれの基本ですし、おしゃれ装備の高い価格を思い知ったから、温情がとっても身に沁みたのですけど、罰当たりでもチラッと考えた。……靴だけおしゃれでも……、と。初の晩餐会ですもん。おしゃれしたいのよきちんとしたいのよ、それが乙女心なのよ! と主張しつつ、所有装備内で出来る限りのおしゃれをして晩餐会に向かったのでした。

<ミズンマストの晩餐会>

Monica Schreiber 2014/11/02 23:11:07
Monica Schreiber 2014/11/02 23:11:11

(わたしだけが)さんざんに大騒ぎして迎えた晩餐会は、いざ参加してみますと、ずっと砕けた印象でした。わたしが思い描いてた晩餐会ってね、大きなテーブルにかしこまったお偉いさんが座って、両隣に座ったひととしか話せない、という感じだったのですよ。だから立食パーティーっぽい雰囲気に、ほっと一安心でした。

その席でも堂々している、レイナー司令とも肩を並べているヤ・シュトラ姉さんって何者、とも考えたりしていると、招待してくれたメルウィブ提督が登場しました。で、いかにもおえらいさんらしい言葉が始まったんだけどさ。

いや〜ん、ほめすぎよぉおお〜!

と、じたばたしつつ、「ほめて持ち上げて、あれこれ手伝わせるつもりですね、わかります」などと穿った考えを抱いたりもしていました。

いや、リアルでもそうじゃん。権力者が一般庶民をもちあげるときって、たいていが相手を便利に利用しようとするときじゃん……。

それが悪いというわけではなくて、むしろ政治家ならば、いろいろなものを利用すべきだと思います。むしろ、なにがあっても果たすべき使命があるのに、いい人にこだわって解決手段を少なくする政治家って信頼できないわ……。マッキャベリだって「君主論」で言ってるもんね。いい人間である必要はないけれど、いい人間だと見せかける必要はある、って。

それにメルウィブ提督は、比較的、まっとうなタイプに見えます。声優さんの演技による印象もあるだろうけどさ、守られることを良しとしない、しっかりとした理想を持っているタイプのおひとだなあと感じました。あと、利用される側の庶民にだってメリットがないわけでもないし、ギブアンドテイク、つまりは相互利用でちょうどいいのよ。うん。

ーーーーで、晩餐会でもいろいろあって。冒険者の謎が一部、明らかになりました。

Monica Schreiber 2014/11/02 23:13:34

ああ、そう。「超える力」っていうんだ、あれ……。

やけに冷静な反応を返してしまいましたが、しっかりとわくわくしてますよ。なんというか、こういう専門用語って、ファンタジー雰囲気を盛り上げてくれるんですよねえ。ああ、入り込んだ、と実感します。

ただ……。ええ、ただ、それでも腑に落ちない点があって。

……これ、他人さまのプライバシーを容赦なく暴き立てる能力なんだけど、そのあたりはいいのか? という疑念がね、どうしても消えませんでした。フツーの人でもいやだろう。ましてや、権力者ともなると、知られたくない機密事項だってあるでしょう。そんな人間はフツーに考えて、警戒対象じゃない? 

もっとも、これはあくまでも雰囲気から得た印象なんですが……たとえば、側近(メルウィブ提督の側近も率直な人間が多い印象ですけど、たとえば)が警戒を促したとしても、メルウィブ提督はむしろ胸を張って、「ならば隠し事しないで、堂々と協力を仰げばいいじゃないか」と言い返しそう。隠しても無駄なのならば、では開き直って打ち明け、力になってくれ、と依頼しよう、みたいなー。

ちなみに、のちに登場するグリダニアのカヌ・エ・センナさまに、ウルダハのラウバーン局長に対しても、同じ印象があります。カヌさまはにっこりとしたたかに、ラウバーン局長はどーんと威圧感たっぷりに、受け入れてくれそう。……あれ、じゃあ、あまり気にする必要はないのか?

ともあれ、この特性もあって、冒険者は飛行船の使用許可をいただき、他の国々へと旅立つようになったのでした。ありがたや〜!

<森都と砂都と>

そして、いざ、迎えた旅立ちの時です。

Monica Schreiber 2014/11/03 13:56:59
Monica Schreiber 2014/11/03 13:57:21

このとき、とっても感動したんですよね。一人でエオルゼアにやってきた冒険者が、たくさんのかたに見送られてたびだっていく、という場面がとっても胸に迫ったきたんです。ましてや、メルウィブ提督まで執務室(?)から見送ってくれたんですよ? もう、あなたたたちってば、どんだけ懐が大きいのよ! とつぶやいたりしました。

で、フツーに感動しているときにさ、さらにさらに、バデロンさんがおっしゃるわけですよ。

Monica Schreiber 2014/11/03 13:57:27
Monica Schreiber 2014/11/03 13:57:33

お、お、お、オヤジ〜〜〜!

もう、あなたはどこまで、こちらの涙腺を刺激してくれるんですか、という想いでいっぱいになりました。通り過ぎるはずの他人のねえ、思いがけない期待がねえ、じーんときました。

むかし、読んだ本にね、「ひとは理解してくれるひとのため、期待してくれるひとのために働きたいと願う生き物だ」ということばを見つけたんですけど、このとき、このことばを思い出しました。

将来、選ばなければならない所属GCの希望が、がっちり定まった瞬間です。

Monica Schreiber 2014/11/03 14:03:45

それから、この、外見は渋いのに内面はおこ、もとい、若々しい男性の描写があって、クエスト終了です。うん、このとき、とってもわくわくと、そしてゾクゾクした衝動を思い出しますねえ。

ええ、懐かしいです♡

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