
blogの更新がここまで途絶えた理由は、ゲームを夢中になって遊んでいたからです。するとね、SSもどんどこたまり、記事にしてないクエストもどんどこたまり。ちょっと億劫になってたのですよ。あと、メモを取りはしても、クエスト内容を忘れがちになってもいたのですね。いちお、ロドスト内にある日記はマメに書いてはいたんですけど、とほほ。でもこちらも忘れずに書きますよ! だって、どんどこ、語りたいんですもの!!
今日の内容は、
・メインクエスト:シーソング石窟に潜む者
となっております。
<シーソング石窟に潜む者>
厳しくも優しい(?)サマーフォード庄のお頭、シュテールヴィルンさんの装備チェックをこなしたあとです。不審者が農夫さんたちを監視しているみたいなんだと相談を受けました。それでね、農夫さんたちが怯えているから、アヤシイ人物の目撃情報のあるシーソング石窟を見てきてくれ、と依頼されたのですよ。農夫って、元海賊じゃなかったっけ? 不審者ごときに怯えるの〜? と首を傾げながら、素直にこちらに参りました。
するとですね。

いきなり場面が変わり、やや低い女性の声が、モニカが見上げてた碑文を読んでくれたのですよ。だれだろー? と不思議に思って振り向くと、猫耳のお姉さんがいました。ええと、猫耳と肌の色から判断するに、ミコッテ族サンシーカー部族、なのかな。「神秘的な幻術士」とありますけど、だれの印象なんでしょうねこれ。まあ、わたしも謎めいたおかたやなあ、と感じましたけどさ。話していると、なんか研究者とか学者みたいなひとだなあとも感じました。
でね、お姉さんってば、モニカをご存知だったようです。や、サマーフォード庄に出入りしてる冒険者ね、といわれたのですよ。うーん、そんなに目立っていたんだろうか、と、これまでを振り返りまして。……うん、目立つな! と納得いたしました。だってさ、元海賊で厳つい農夫たちがひしめいているサマーフォード庄に、小柄な少女巴術士モニカがいるわけですよ。ええ、そりゃあ目立つ。うーん、他人目線って思いがけないものを自覚させるなあ……。
とかなんとか考えながら、お姉さんの独り言を聞き流した、ちょうどそのときです。

いきなりの、乱入者が!!
とっさに、「ちょ、あなた、いつもフィールドでぬぼーっと立ってるモンスターじゃないの、走れたのねえ」と呑気に考えてしまいましたが、お姉さんも感じたように、ピンポイント過ぎるなあ、と、ちゃんと感じましたよ? えっへん、この時点で思いましたとも。ただ、自然の一部っぽく、ほとんど風景に溶け込んでたモンスターだからかなあ、ちょっと戦うのがいや〜にはなりました。
でもまあ、降りかかる火の粉は払うしかないよね、と、続いた戦闘において、ばきばきに戦いましたよ〜。お姉さんも一緒に戦ってくれたから、なんとか勝てたもの。いやあ、幻術士って、頼もしいですわ。
それで戦い終わったあと、モニカが奇妙なものを見つけたのです。なんか、やたらと主張の激しい、青くてきれいなクリスタル。拾おうか拾うまいか、困惑していると、クリスタルは浮かび上がり、モニカの元へ来たのです。

なんか、呪いの石みたい。
こっそり思っているうちにも、どんどこ、場面は進みます。


奇妙な魔法陣(?)が出たなあと思った次には、宇宙空間っぽいところにいたのです。そしてね、でっかい石の塊が話しかけてきました。ええと、ハイデリン、とおっしゃるそうです。へええ、と思いながら、ハイデリンさんのやわらかな声(池田昌子さんかな?)を聞いておりました。つか、この声、オープニングで流れた声じゃなかったか、と思っているうちに、なにやらすごい内容の説明を受けました。
要するに、世界に危機が迫っている、そうです。
だから危機を払う力のある「光のクリスタル」を手に入れてほしい、とお願いされました。その「光のクリスタル」は、モニカの行動などによって生み出されるようなのですが、つまりどういうこと? と首を傾げてみたり。
どこかに探しに行けってことじゃないの?
具体的には、ただ、フツーに冒険するだけでいいのかしら??
ううん、人外の生き物(?)は人間世界の常識を知らないためか、説明が足りないなあ。しかしモニカ一人はさすがに無理だと思うなあ、と考えているうちに、不思議な場面は終わり、モニカは横になっておりました。

そら、驚くよねえ。お姉さん、幻術士だもの。治癒もできるひとだから、余計にびっくりしただろうなあ、と少々申し訳なく感じました。おまけにお姉さんってば、モンスターの襲撃理由も探っていてくれてたみたい。モンスターにナイフが、船乗りたちが使うナイフが刺さってたんですって。とすると、ぬぼーっとしたこのモンスターは、ココロナイヒトにけしかけられたのですねえ、気の毒に。しかし。
ぴーん。ここでアンテナが立ちました!
現代っ子らしく、それなりにミステリーを見てきたから、知っている。容易に所有者を推測できる凶器は、しばしば、犯人をミスリードさせるために用いられる、と。
だから、犯人は海賊とは限らない、と言いたかったんですけどね。まあ、わたしは傍観者、あるいは、モニカの背後霊にすぎませんから、さくさくっと話が進みました。つか、モニカってば正直に、さっきまで見てた夢っぽいものまで話しちゃうのね……。
けれど、無意味ではありませんでした。
もちろん、最初は戸惑っていたお姉さんでしたが、どうやら心当たりがあるようです。なんとも可愛らしい、とっても素敵な笑顔を浮かべて「思わぬ収穫があったものね」と言ったのです。
もしかしてそれはモニカのことですか、と訊ねる暇もなく、さくさくっとモニカに次の行動を指示したお姉さんは「クリスタルの光が重なるとき、また会いましょう」とクールに言い放って、立ち去ったのでした。
うーん。謎めいた女性と感じたけど、たしかに神秘的な振る舞いのお姉さんだわあ。マイペースともいうのかもしれませんけど。
サマーフォード庄に戻って、シュテールヴィルンさんにお話ししますとね、お姉さんは「ヤ・シュトラ」という賢者さんだそうです。あ、第一印象は正しかったんだ。とにかく、あやしくない人だと保証されて、ちょっと嬉しかったですねえ。なにせ、初めて声つきで話してくれた人物ですもん。重要人物だってわかるからさ。たぶん、これからも付き合いのある人だろうし、いい人だったらやっぱり嬉しいですよ。
ただ、サマーフォード庄を巡る状況はよくないですね。ぶっちゃけ、不審者がいるって確信できたようなものだもの。うーん、ただ元海賊が開拓しているだけなのに、次々と発生するトラブルなんて大変だなあ。シュテールヴィルンさんに思わず同情しつつ、とりあえず、このクエストを終わらせたのでした。
とにかく、このクエストを通じて得た、思いがけない収穫は「このゲーム、声が出るんだ」です。や、最近のゲームって、たくさんのゲームに声がつくでしょう? だからちょっと寂しかったのね。なので、嬉しかったです。
あ、でもね。以前にも書いたかもしれませんが、このゲーム、声がなくても、充分、もりあがるのですよ。入り込める。いろいろ想像力で補えます。ただ、声があればやっぱり、世界が広がる。想像力が補完される。
ウフフー。先のクエストが、ますます楽しみになりましたね。