季節イベントを初体験しましたよ!

Monica Schreiber 2014/11/03 13:34:45

まだblogの内容が、遊んだ時期に追いついてないから、掲載しようかしないでおこうか、と考え込んでいましたが、せっかくのイベントです。それも今年に発生し、初めて体験した期間限定のイベント。じゃあ、やっぱり書いておいたほうがいいよね、という結論を出して、今日の記事を書いています。だから前回の記事から、レベル的にぽぽぽぽーんと飛んでおりますけど、そのあたり、ご了承くださいね。

今日の内容は、
・守護天節2014
となっています。


<守護天節2014>

わたしがFF14をはじめた日は、10月30日です。ですから、そのときにはすでに、とあるイベントが始まっていました。期間限定のイベント、シーズナルクエストですね。なんでも、10月20日から始まってたみたいなんですけど、ゲームをはじめたばかりのわたしに、イベントを気にする余裕などありません。だから、街のあちこちにあるハロウィンの飾り付けを目に映していても、スルーしてたのですよ。ええ、わたしが初めて体験した、期間限定イベントはハロウィン的なイベントでした。どうりで、飾り付けがあちこちにあるわけです。

Monica Schreiber 2014/10/31 11:13:44

スルーするつもりだったのに、結局遊んだ理由は、メインクエストを進めて、他の国に行けるようになったからです。他の国に行って、あちこちにいるNPCさんに話しかけると、期間限定と追記されてるクエストがあったのですね。それを見たとたん、「受けられるなら受けないともったいない!」と感じたのでした。ほっほっほ、わたしなりの貧乏根性が発動です。

ちなみに、このときのLvは19、進めていたメインクエストは「森都と砂都と」ですね。攻略本によると、このメインクエストの想定Lvは15みたいですけど、わたしはメインクエストを進めるのをちょっと避けて、他のクエストを受注していってたのですよ。だから思ったより育っていたのです。

でね、このシーズナルクエストは、はじまりがグリダニアだったのですよ。さらに、いろいろな国を回る内容でしたから、それが可能な状態でなければ受注してもクリアできなかったんじゃないかなあ。その、わかりやすい判断として、推奨Lvが15と書いてあったんじゃないかな。まあ、そのあたりはイベント期間中、特設されたページを見たら良いのだと思います。毎回、イベントによってちがうみたいなのですよ。ボム踊りというイベントが、夏にあったみたいですしね。

Monica Schreiber 2014/11/03 14:45:21

はい。とにかくクエストを受注しますと、生真面目そうな青年が内容を説明してくれました。リムサ・ロミンサにもいましたけど、守護天節の期間にやってきたコンチネンタルサーカス、という団体は実は魔物であること、どうやらなにかを企んでいるらしいから探り出す協力をしてくれ、と。

このとき、リムサ・ロミンサでサーカス関係者に話しかけたときの違和感が消えましたね。だって、守護天節が祭り騒ぎになっていることを忌々しく感じている、と伝わってくるコメントが返ってきたんですもの。そのときは、なんらかの裏設定があるのかな、もしかしたら人間じゃないのかな、でもクエストマークは付いてないからわからないままだなあ、と考えてました。このあたり、まだ、ゲームがよくわかってなかったときですから、ビミョーにすっとぼけています。そういうもんさ。

とにかく、青年のおかげで疑問解消です。でね、このイベントによって特別な報酬がゲットできると特集ページで知っていましたから、嬉々としてクエストに励むことにしたのでした。とりあえず、グリダニアにてサーカス一座へと潜入捜査です! ほっほっほ、モニカはひととき、女優になるのよ〜。疑われないよう、うまく振舞わないとね!

Monica Schreiber 2014/11/03 14:46:13

あっさり協力を求められました。

サーカスの魔女さん、すでに青年に警戒してたらしいんですけど、とっても簡単に、モニカを信じてくれましたよ? あまりのたあいなさに、むしろ、こちらがびっくりです。いいんだろうか、これ、実は罠だったりするんじゃないだろうか。でも他に方法もないから、魔女さんに言われるまま、されるがままに化けました。どろん。

ちなみにこの変身、リムサ・ロミンサでもできるんですよ〜。好奇心でね、お願いしてみました。そのときは、なんかまるまっこい魔物に変身しましたねえ。これでおにゃのこたちをびっくりさせようとしたんですけど、ほとんどのひとに話しかけられず。しぶしぶ、エリア移動して変身を解除したのでした。むーん。

そして、このときは、いかにも魔物らしい姿になれました! そしてクエスト中ならば、びっくりさせることも可能です。まあ、クエストマークがついてない人に話しかけたら、「なにかに夢中で気づいていない」という、なんとも切ないメッセージが出ましたが、それでも驚かせられるひとがいてくれるのは、魔物になった甲斐があるというものです!

ところが。

Monica Schreiber 2014/11/03 14:49:05
Monica Schreiber 2014/11/03 14:51:26
Monica Schreiber 2014/11/03 14:53:06

とまあ、こんな感じです。驚いてくれますけど、あまり怯えてくれません。それどころか、褒められたりお礼を言われます。やー、本当の魔物だと思われて討伐されるよりはいいんですけど、わざわざ魔物に変身させてもらった甲斐がないというかー。

Monica Schreiber 2014/11/03 14:53:43
Monica Schreiber 2014/11/03 14:55:39

とりあえず、魔女さんにも報告しましたけど、あてが外れた様子です。だよね!? 不本意にも、魔女さんに共感しておりますと、なにやら気になることばをぽろっと吐いたんですよね。

どうやらリムサ・ロミンサでもなにか企んでいるみたい? モニカにとって、よくしてくれたNPCたちが住んでいる街です。なにか変事が起こるなら、トラブルにならないよう、尽力しなければならないでしょう! というわけですから、クエスト依頼者な青年と共に、三ヶ国にまたがる陰謀を阻止せんと動き始めるのでした。

でもね。
正直なところ、あまり深刻なトラブルになるとは思ってませんでした。

だって、この魔物たち、迂闊すぎ!!

おまえら、本気で人を騙すつもり、あるの!? と「問い詰め」たくなるほど、うかつな発言がぽろぽろですよ。このグリダニアですでに、おおよその企み内容がわかってしまいましたものね。リムサ・ロミンサでもウルダハでも、企みの内容が早い段階でなんとなくわかったし、失敗するだろう予感もビンビンだったのですよ。というか、そのあたりがくるくる空回りして、奇妙な愛嬌、親しみまで覚えてしまいましたわ。悪いことを企んでます、な素振りで、うっかりミスが多いところなんて、ひと昔前のアニメに出てくる悪役のようです。かわいいったら、ありゃしない。

それでも、ときどき、黒幕っぽいひとが暗躍してましたからね。戦闘を覚悟しながらクエストをクリアしていきました。最終場面かな、と思われるときには、わざわざ事前に「食事」までしたよ! そうしたら戦闘に有利な効果がつくから、ですけど、でもそれだってさあ。

見事な空回り。

青年と顔を見合わせて、たはは、とため息つきましたね。ぐったり脱力して、でも、笑っちゃいましたわ。愉快犯に見事に振り回されたこともなんだかアレだったし、魔物たちはやっぱり、どこまでも愛すべきかわいい存在だったし。まあ、ちょっと疲れた感もありますけど、レアアイテムをゲットできたから、オッケー。よしよし、です。

ちなみに、この一連のイベントでいちばん気に入ったところはね。

Monica Schreiber 2014/11/03 15:09:00

リムサ・ロミンサの姉御に変身できたところ。みんな、話しかけたらわたわた慌てて楽しいのですよ☆ あと、権力の甘さをなんとなく味わったなあ。フフフ、いい気分でした。それにしてもお姉さん、かぼちゃが特別賞与っていやじゃないかい? あわてたとき、人間って天然になるものなのかしらねえ。

この、シーズナルイベントは不定期に実施されるみたいですね。これまでだと「ボム踊り」というイベントが夏にあったようですし、また、FF13とリンクした(?)イベントもあったみたい。ボム踊りの詳細はわからないけど、FF13がらみのイベントでは、主人公ライトニングの髪型と服装をゲットできたみたいですよ。

うーん。ライトニングの、あの髪型と服装は欲しかったなあ。スクウェアさん、再びの開催をお願いします。あるいは、今度はFF10がらみのイベントを! わたし、ユウナの髪型と服装が欲しいなあ。だめですか?

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