
おはようございます〜!
なんと言いますか、最高ですね。世間ではまだゴールデンウィーク、そして今日はリセット日。昨日も今日も明日もお休みって、最高としかいいようがない状況。
もちろんこの間にも働いてらっしゃる方々はいらっしゃるのでしょう。ありがたいです。この期間も働いて、社会を回してくださってる方々に感謝しつつ、わたしはエコーズの感想を書いていこうと思います。
もうね、実装から一週間経ったから、大丈夫だったのですと思ったのです。
それでもネタバレ配慮の乏しい記事となりますから、まだ遊んでないよ、ネタバレ嫌だよというかたは、どうぞこの先の記事を避けてくださいね。
よろしくおねがいします〜!
虚なる王

ブライトブルーム・ポストにいる、いつもの伝令さんから伝言を受け取って、アウトスカーツに向かいました。
するとアルシャールとプリッシュの状態を調べてくれていたキケザナさんが迎えてくれました。でね、二人の状況を訊ねたところ、アルシャールとプリッシュはエレクトロープを心核として創られた、一種の魔法生物だ、と教えてくれたのです。
ああ……。やっぱりね。
つまり心核が破壊されれば存在を保つことができなくなり、消えてしまう生き物なのです。そしてアルシャールの心核は消耗していたけれど、破損というほどではない。ただ、プリッシュの方は、おそらく激しい戦闘が理由の亀裂が入っていたそうです。いつ壊れてもおかしくない状態だったそう。まあ、キケザナさんがエレクトロープ技術を駆使したおかげで、損傷は免れたようなんですけれど。
そうは言ってもね、安静にしていれば大丈夫、という状態なんですってよ。
きっついなあ。
魔法生物だといわれても、わたしはプリッシュもアルシャールも、二人とも好きなんだもの。

バクージャジャたちも、神妙な様子。
でもね、プリッシュは言ってくれるんですよね。
「大丈夫さ、無理はしねぇつもりだぜ。おまえらと冒険するって約束しちまったからな」
むしろ逆に気遣わせてしまったわ!!
というか、無理をする、って一種の特権なんだな、って思う。あたりまえのように無理をする人も多いんだけど、わたしも必要になったら無理をするんだけど、でもあまりその特権を行使しすぎたら無理ができなくなっちゃう。やりたいこと、やるべきことを貫くことも大切だけど、長く太く続けたいなら、無理もほどほどにしなくちゃなのですね。
もとい。
アルシャールも言います。
「君にいなくなられては困る。私たちは同じ世界の記憶から形作られた、同郷の土なのだから。もっとも、私は相変わらず部分的にしか思い出せないが……」
あー、そうよね。アルシャール自身、まだ謎が残ってるのよねえ。
そこまではわからないままだから、ちょいともどかしい感じがしますねえ。この先、わかるといいんだけど、と思っていると、キケザナさんに通信が入ります。なんとマムークが見たことのない魔物から襲撃を受けているそうですよ!!
サレージャァアアアっ!!
あんたでしょ。このタイミングでなにかをしでかすなら、間違いなくあんた以外にいねーですわ!!
というわけで、あわてて一行は、マムークに向かいます。

その魔物とは、冒険者の目には、アナンタ族に写りました。
でも倒されて消える描写を見たら、アナンタ族ではなくエコーズの残滓だとわかるんですよね。
へええ、ヴァナ・ディールにもアナンタ族っているんだー。
と思っていると、アルシャールの記憶がよみがえります。
「クッ……思い出した……。今のは、ラミア族と呼ばれる獣人……。知能が高く、人を襲うことを厭わない危険な種族だ」
ほえええ。というか、サレージャはなにを考えて、アルシャールという人を生み出したんでしょうね。記憶喪失だけど、ちゃんと記憶はよみがえるし。こうして冒険者と協力できるように、自由な意志を持ってる。サレージャの計画にとってどんな立ち位置にいるんだろう、と思ってしまいながら、詳しく事情を聞いたところ。

このラミア族の襲撃が始まった時、「見覚えのない小柄な魔導士の女性」が助けてくれたのだそうです。
……わたし、この女性に見覚えがあるんだけど。
PLLでも見かけたあの女性が襲撃を邪魔したのかー、そうかーと思っていたんですけど、首を傾げたんですよね。
あれ、サレージャってばなにをしたいのだ? と。
だってさ、その小柄な女性がシャントット博士だというのはわかったんですよ。ええ、すぐに。でもだとしたら、マムークを襲撃させたラミア族の邪魔を、シャントット博士がしたということ? という意味で首を傾げました。
マムークを襲撃させて、防がせて、なにをしたいの?
あるいは、アルシャールたちのように、サレージャから離反した存在なのかしら、と思いました。このときはね。だってシャントット博士、じかに知っている人物では無いけれど、伝わってきた噂の印象では、他人の思い通りに動く個性の持ち主だなんて思えないんですもの。とてもとても、とてもね!!
バクージャジャは言います。
「小柄な魔道士といやぁ、クルルの姉ちゃんが思い浮かぶが、群れを一撃で吹っ飛ばすって感じの豪快さはねェよな……」
意外に、人を見てるなこの人。感心。
とにかくラミア族が持っていた手紙を確認したところ、マムーク襲撃は、サレージャの趣味の悪い余興だったことが明らかになりました。なんでも王の器の剪定が終わったんですって。だから冒険者にはぜひともジュノ下層を訪れて、真の王の誕生に立ち会って欲しいんですってよ。けっ。
いかんいかん。口が悪くなってしまった。
「サレージャの野郎をぶん殴って引きずり回して叩き潰すのは、オマエたちに譲ってやる。オレサマは響隊長として、この森を護らなきゃならねェからな」
バクージャジャがそう言ってくれるから、冒険者とアルシャール、それからプリッシュはジュノ下層に向かいます、が、ちょっと様子がおかしかったんですよね。

覚えのない柱が、すでに存在していたんですよ。
これにはプリッシュもアルシャールも困惑。うん、自己顕示欲の強いサレージャらしくないんですよね。余裕がなくなってるとか? と思ったけれど、いやいやいや、王の器の選定ができて意気揚々と招待してそれはないでしょうよ、と思っていたら、サレージャが登場。
「先ほど、私の領域を強引にこじ開けた反応がありました。辛抱のできないあなた方の仕業かと思いましたが……どうやら違ったようですな」
ここでピンときますよね。
あ、コレ、シャントット博士の仕業だな、と。
「……まぁよい。たとえ何者だろうと、あの領域に一歩足を踏み入れたら、私が創りあげた強者の『残滓』たちに食われるのがオチだ」
サレージャはそう言いますが、あなたそういうところで大雑把だから、いろいろと破綻したのよ?
その、ビミョーな自信過剰なところがねえ、あなたの弱点だと思う。
策謀ってさ、どちらかと言えば小心な存在が企てるものなんですよね。卑近と言ってもいい。そういう人が、真っ向勝負では勝てないから、望みを叶えられないから、策謀を張り巡らす。
でもね、サレージャは妙なところで自信過剰だから、「この不運なだけのわたしの実力なら大丈夫!」というノリでいろんな懸念要素を消し飛ばしちゃうんだから、だから計画が破綻するんですよ。

とはいうものの、プリッシュの発言には笑っちゃいました。
揺らぎのない信頼をありがとう。
まあ、サレージャの見込んだ存在は、相当すごい存在らしいです。

それ敗北フラグや節子。
ヴァナ・ディール組には心当たりがあったのかなあ。そろって、何かに気づいた表情を浮かべるんですよね。

そして、サレージャに創られたこの人に対して、ちょっと期待しました。これまでご苦労だった、ざしゅう、とサレージャが斬られちゃう瞬間を。でもそんなことはありませんでしたね。
素直に、「手始めに、この世界の、人間どもを、皆殺しだ、ね?」と言ってるんだから、サレージャに逆らう意図はなかったのでしょうよ。ちょいとがっかりー。闇堕ち名探偵のような気概はないんかい、と思ってると。


「いけないいけない、危うく口を滑らせるところでした」
ここまできたんなら、口を滑らせてもいいんじゃね?
と思ったのですが、サレージャの口上は止まりません。とにかく冒険者に「我が元にいらっしゃ〜い(意訳)」と言って消えるのです。プリッシュは相手にされなかったとぷりぷりしていますが、相手にされないほうがいいんだよ。
それに、プリッシュは無茶したらいけない身体だもんね。

悔しいよね。でもプリッシュは聞き分けてくれました。後で追いかけてくるかも、とはちょっとだけ考えましたが。かくして、アルシャールと冒険者はウィンダス:ザ・サードウォークに挑みます。

とっても面白かったです〜! まさかのシャントット先生が一番手!? という事実に、ちょっと首を捻っていたんですが、あの個性を考えたら、納得の構成でございましたわ。キャスで挑戦しているから、雑魚の皆さんにLBをぶっ飛ばすタイミングに悩みますねえ。ボスにサクッとLBを撃っていただいてもよござんすのよ、近接のみなさま、と思いながら、戦っておりました。個人的には、ラスボス最終形態に対して、「ちょいとかわいい」ってなりました。キュートだと思ったんですよ、双頭のShinryu。

ラスボス討伐の直前、大方の予想通り、プリッシュが飛び込んできて「なあに、俺たちならぜってー大丈夫だ!」と言ったときに、アルシャールは自分の正体を悟ります。ま、それは後回しにして。

冒険者たちが、サレージャ特製・真の王をぶっ倒したことに、サレージャは狼狽えています。武の残滓はもっと強い器をよこせと言っていますが、いま用意した神竜こそ、異界の英雄すら倒した、最高の器だったのです。それ以上の強者などそうそう見つからない、とサレージャは力なく言いました。
ここでプリッシュが突っ込みます。
「負けるどころか、俺と『あいつ』がプロマシアを倒したんだぞ」とね。
それに対して、なんとアルシャールが答えます。

「ヴァナ・ディールには、君が知る結末と異なる道を辿った未来が、無数に存在しているのだから」
ここでアルシャールの正体が明かされます。

つまり、メタ的に言えばFF11プレイヤーの化身ということ?
と思っちゃったんですけど、合ってますか。理解、正しいですかー??
とにかくそんなわけで、アルシャールの中には、プリッシュがよく語る「あいつ」の記憶もあるようですよ。
なるほどなあ。
それはなんというか、すごいですね。アルシャールこそ、可能性の塊って気がしてきたわ……。


よくわかってないところも多いと思うけど、いいや。
とりあえず、二人がこんなにイイ笑顔を浮かべられたんだから、いいや。
この笑顔を見ただけで間違いのない道を進んでこられたんだと思える。
一方。

武の残滓は抗いようもなく消えていきます。
そしてあたりの様子も変わり、冒険者たちはジュノに戻ってきました。
サレージャはぼんやりと座り込んだままでしたが、「まだだ……」と呟いて。

「こうなれば、さらなる強者を求めて、別の異界を探すまでだっ!!」と言って、駆け出しちゃうんですよ。
諦めの悪さは一級品ですね。
おまけに、冒険者たちもサレージャをすぐに捕縛できなかったわ。逃げ足の速さも一級品です。

そして、その様をこのお方が見ておりました。
そういえばこの方は、人形、だったのよね……?(ウィンダスでの出来事)
あれあれ?
混乱しつつも、アルシャールたちと共に、サレージャを追いかけます。
とりあえず、マムークへGO!
遠い約束

サレージャは天深きセノーテの最奥まで逃れました。でね、次元の裂け目に逃げ込もうとしたところ、バクージャジャに追いつかれちゃうんですよね〜! おほほほ。
もちろんサレージャは諦めません。
「我が王、バクージャジャよ」となりふり構わない様子で跪きます。
あ、大丈夫だわ、と思いました。
サンドリアのときにサレージャが意味深にバクージャジャについて呟いていたから、なにか弱点をつつかれるんじゃないかとバクージャジャが心配だったんだけど、こんなあからさまな媚びだったら、バクージャジャは惑わされない。
大丈夫よ。

事実、バクージャジャは即座に言い返していました。
むしろ逆に、そのプライドの高さをつつかれた結果になりましたねサレージャ。
そこに冒険者たちが駆けつけたところ、サレージャは次に、冒険者たちにすりよります。
でもねえ。

この時の、プリッシュとのやりとりも興味深いんですよね。
FF11のプリッシュにはどうやら、どうしても叶えたい希望があるみたい。
でもその渇望しているだろう希望を差し出されても、こちらのプリッシュはサレージャを拒絶します。
サレージャはさらに、アルシャールとプリッシュの二人をヴァナ・ディールに帰せるとも言いますが、プリッシュはそれも拒絶。冒険者やバクージャジャのためにも、おまえを逃すわけにはいかない、と言ってくれるんですよね。
さらに「好きになった仲間だからだ。誰かのために行動する理由なんて、それだけで十分なんだよ」と続けてくれるんですよおおお!!
うわーん! プリッシュ、アルシャール、大好き〜!!

ところがそれ、サレージャの琴線、もとい、逆鱗に触れちゃったみたいなのね。
「他者を信じればつけ込まれ、裏切られる! 故に私は利用する側に回ったのだよ!!」
そして逆上したサレージャは完全に逆上して、攻撃を仕掛けてきますが。
それはやめたほうがええやつや。

もちろん、瞬殺です。
……ドロップキック……。プリッシュ、もしやあの戦いを見てたの??
とこっそり思いながら、サレージャの「そ、それだけの力があれば……一人だって生きていけるはずだ……。それなのになぜ、貴様らは他者と手を取り合う路を選ぶのだ……?」という言葉に対して。

初見のわたしは、歓びを分かち合うためを選んだから、

という反応を得たのでした。
他の反応を見たい時は、愛用の紀行録ですよ〜。
わたしも見返したった!!
それぞれ違う言葉が、とても嬉しかったです。
うん。

なんというか、サレージャってひねくれ者なだけな気がしますねえ。
そのひねくれたくだりは、ある程度までは共感できるんだけど、でも、共感できないほどプライドが高いからなあ。
だからこそ、この結末なのか、という気持ちになりました。
策謀を張り巡らせているようで、策謀家になりきれてないのよ。だから悲劇的な結末には辿り着けない。犯罪者の一人として、捕縛されて、罪を償う。
プライドの高いこの人には不本意かもですが、そういう結末にたどり着けたのね。

それな。
そしてバクージャジャがプリッシュに「手を貸してくれて、ありがとよ。だが、嬢ちゃんたちが故郷に帰れなくなっちまった」と言って、プリッシュが「なぁに、気にすんなよ! こっちの世界での生活だって、結構気に入ってんだぜ?」と言ったところ、「あらあら。まだ、諦めるのは早くてよ?」という声がかかります。
シュトラ姐さん!? と思いました。一瞬だけ。
違いますね。違いますよね。

シャントット博士の登場です。
現れたシャントット博士の「ここは趣味じゃないから」という提案につき、冒険者たちはマムークに帰ります。

でね、このシャントット博士が説明してくれたところによると、この博士はエコーズの残滓ではないようです。
なんとヴァナ・ディールから送り込まれた魔法人形なんですって。
え。アリなんですかそういうの!!??

ああ。サレージャのことですね。ああ、不快でしょうねえ確かに。有能な人って大変だなあ。次元の狭間越しに観察する視線に気付いちゃうんだから。気づいちゃったら、さぞ、うんざりするよね。
「その主をぶちのめ……いえ、覗き見をやめさせるために、魔法人形を送り込んだのです」
……シャントット博士の魅力は、その丁寧言葉が時折崩れるところだよね。よござんす。
で、魔法人形越しにあちこち探索して、冒険者たちと戦う流れになったそうです。

なるほど。シャントット博士は、こういう人なのね。
濃いお人だわ。三部作の三つ目に、ちょこーっと登場しただけなのに、ミニオンはあるわ高笑いはあるわカードまであるわ。どんだけ人気者なんだ、と思ってしまう。
だって面白い人だもんね。怖いけど。
でね、ここでシャントット博士はアルシャールとプリッシュの心核が壊れかけていることを指摘した上に、さらに提案してくれるんです。
つまり、この魔法人形を持ち帰るついでに、二人を元の世界に連れ戻してあげる、と。
驚いたプリッシュとアルシャールが「冒険の約束をしたから」と律儀なところを見せて断ろうとするから、冒険者は言いました。

これぞ冒険者の真骨頂です。
うふふ、アゼムのクリスタルを受け継いだうちの子を甘く見るんじゃないですわよわよ。
メインクエストではいろいろ不穏な気配が漂っていますが、それでも縁はつながれたんだもの。
たどっていけると思う。きっと。
ええと、地球時間の10年後くらいにはきっと、なにもかも解決して、憂いなく会えるんじゃないかなあ。
と、期待してるんだけどな?


うん、じゃあ、旅立てるね。
でもいったんトライヨラに戻ります。バクージャジャもシャントット博士も一緒。
でね、冒険者は二人を連れて、トライヨラのあちこちを巡るんですよ〜!
ええ、同行システムでね。

で、待ち合わせ場所のシャバーブチェに到着しました。
バクージャジャとシャントット博士も遅れてきました。

バクージャジャは帰る前に、ここのタコスを食べさせてあげたかったんですって。
うんうん、わかる。

この様子を見たら、ぜひともごちそうしたくなっちゃうよね!!
シャントット博士は、魔法人形だから食べられないようです。ちょいと残念ですね。
でね、和やかにタコスを食べていたら、ブルケブさんがいいます。今日は特別な余興があるのだと。
そうして進み出た人物はなんと!

スコリアちゃんですよ!
前、プリッシュに励まされた歌姫希望の!!

進み出たスコリアちゃんは、シャバーブチェの中心に進み出て、歌い出します。
慣れてるなー。
お客様たちもね、心地良さそうに聞いています。
スコリアちゃんのお父さん、シャスパーさんが教えてくれたところによると、スコリアちゃんが歌姫になるために毎日練習していたら、ブルケブさんに見込まれて、ここで歌わせてもらうようになったそうです。
すごいな!!
あれから頑張ってたんだなああ……。すごい。

プリッシュも嬉しそう。


うん、まあ、二人はね、ここでお別れになっちゃうんだけどね……。
でも、スコリアちゃんだって負けません。


いい。いいなあ、二人のこの友情も!!
きっと会えるよね。
そのときは、きっと来てくれるよね。
そう信じながら、一行はジュノに向かいます。
そして。

アルシャールとプリッシュがヴァナ・ディールを思い浮かべ。
シャントット博士の魔法が発動しました!

もしかしたら、FF11の冒険者も、アゼムの魂を持ってるという設定が加わったのかしらん?

そしてアルシャールとプリッシュは。

言葉、失っちゃいますよね。
あまり時間がない。って。思っちゃいます。
でも。
……約束を交わしたんだから、大丈夫になるって信じてもいいかなあ?
再会して、冒険できるって信じていいよね?


アルシャールもいいます。
「私は、多くの冒険者の記憶が集まった存在……。つまり、今こうして話している『私』という個人は、ヴァナ・ディールには存在しない、ということになる」
「だが言い換えれば、私を形作っているものも、いつか君が出会うかもしれない者たちの記憶なんだ」
「だから……もしも君がヴァナ・ディールの地を訪れたとき、そこで出会った冒険者に、こう言ってくれないか」

まあ、バクージャジャは「話が済んだなら、さっさと行っちまえ。時間がねェんだろうが」といいますが。

泣くぞ。すぐ泣くぞ。絶対泣くぞ。ほら泣くぞ。
バクージャジャを微笑ましく見守ってるうちに、アルシャールもプリッシュもヴァナ・ディールに戻っていきました。
でね、冒険者たちはマムークに戻って、ミーラジャさんに報告します。
バクージャジャは「泣いてねェ」と言っていますが、母はつよし。

アルシャールたちが帰っていったことを知っての、この発言ですよ。
さすがお母様。息子さんのこと、よくご存知で。
バクージャジャはね、友達じゃねえ! と言い返しますが、「プリッシュとアルシャール……それにMonicaは……仲間だ。誰が何と言おうと、オレサマはそう思ってる」と言ってくれたから、容赦してあげましょー!

ここにゼレージャさんもやってきて、冒険者はお礼を言われました。
でね、今回悪用された秘術は禁術として未来に継承されないようにする、と言ってくれました。
まあ、それでも失われた禁術というものにロマンを見出してその禁術を再発見する輩も、未来に出てくる可能性はありますが、ま、そちらの相手は遠い未来の冒険者に任せましょう。
バクージャジャが言います。

「これから、オレはオレの生きたいように生きるぜ。だから父上も、そうすりゃいい。機会さえあれば、人はどうにだってなれるんだ」
うん。そうだね。
そうであってほしいなあ、と思うよ。
ぶつかることがあっても、共存共栄できたらいいね。
それぞれの路を歩めますように。

そしてヴァナ・ディールに向かっているアルシャールは。






もうね、泣けるんですけどー!!
もうねもうねもうねっ!! 最高の物語でしたー。
うええええん、ありがとうございます〜!!!
この物語を最後まで描き切ってくれてありがとうございます。音楽も最高でした。
というか。
FF11、やっぱりいいなあって感じました。
そもそも、はるかむかしに興味を持って遊ぼうとしたのですよ。
でも筋金入りのボッチのわたしにはどうしても難しくてさ!!
電撃旅団の4コマ漫画、とっても面白かったんですよねえええ。本も持ってる。
だから遊びたいんだけど、……PS5で遊べないかな。無理かな。
というところで、今日の感想語りをおしまいにします。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました〜!!


コメント