
おはようございます〜!
今週分の記憶を集め切っていたわたしは、昨日、ケンタを食べながら、つよニューを遊びました。や、次なるパッチ実装が見えてきたからさ、準備をしようかなと思っていたのですけど。
一週間頑張ったんだもの。癒されたかったんですよう。
というわけでここから先は、黄金のレガシーメインクエストの感想語りとなりますよ。ネタバレ配慮の乏しい内容となりますから、ご了承の上、続きをご覧くださいね。
よろしくお願いします〜!
大地が鳴いた日

鉄道の枕木のための木材を持って行っていいよ〜という許可をいただいて、冒険者たちは木材を運びやすい場所まで持っていきました。その甲斐あって、想定よりもずっと早く、機関車は動くことになったのです。
冒険者とエレンヴィルは一等車の席を、提供していただくことになりました。
とはいうものの、これからすぐ出発する青燐機関車は、予約客でいっぱいだから、2番目に出発する列車に冒険者たちは乗ることになります。でね、第一便が出発する様を見守ろうという話になり、冒険者たちは駅の近くに移動。

ナミーカさんが乗り、ニトウィケ夫人が運転する機関車が出発し、ヤースラニ荒野に向かいました。
折り返し帰ってくる機関車を待ちながら、ワーリカ社長たちのお話を聞きます。彼らの夢は機関車を改良しながら、線路を伸ばして大陸横断すること。その夢に燃えている姿は、第一世界の彼らと重なるようで、ちょっと違います。この原初世界に生きる人として、応援したいなあと思っていると、そろそろ機関車が戻ってくる時間になったのですが。
突然の異変が起きたのですね。
ロネークに限らず、いろんな動物たちが駆け出し、大きな地鳴りが響きます。地震かと思いきや。

ヤースラニ荒野の方向に、見慣れないドームが出現したのです。
しばし呆然としていたサカ・トラル・レールロードのみんなはやがて、事態を把握するために動き出します。エレンヴィルも、自分の故郷がある方角に起きた異変に呆然としていましたが、この紫色のドームから見慣れない飛空艇が飛び出して、トライヨラに向かっていったことから、動き出すのですよ。
正確には、冒険者がトライヨラに戻ろうと言い出すんですけどさ。
ごめんね。エレンヴィルはすぐにでも故郷に戻りたかっただろうけれど、あの剣呑な様子の連中が向かう先がトライヨラだから、まずはトライヨラに戻るべきだと思ったのよ。

そうして到着したトライヨラでは、多くの人々が地面に伏していました。うん、明らかに襲撃を受けてる。過去形じゃない、現在進行形。連中は、無慈悲にトライヨラの人々を襲っている。ラマチやアリゼーたちみんなが応戦しているけれど、数が圧倒的。トライヨラの人々が、どんどん倒されてく描写が入る。
おまけに。

倒れた人々から、何かを奪い去っている描写も入るんですよね。青い光と橙の光。この時点では彼らが何をしてるのか、さっぱりわかりません。途中、バクージャジャも救援に入り、彼らの言葉によって、冒険者たちは連王宮に向かいます。一人の少女が戦場を憂いた様子で見ている描写が入りましたが、とにかく連王宮に向かうのです。
そこにはグルージャジャと。

見たこともない軍装のゾラージャがいました。
おまけに、変なことを言うんですよね。
「よもや、父上が生きていようとはな」
そりゃ生きてるよ。継承の儀式が終わって先王という立場になっているけれど、まだ現役。ピンピンさーと当時のわたしは思ったから、ゾラージャの発言を訝しく感じるばかりだったんですけど、このとき、ゾラージャとグルージャジャたちには歳月の隔たりがすでに発生していたんですよね。いや、この時は気づかなかったなあ。
ゾラージャは要求を突きつけます。
つまり、トライヨラ連王国の解体と全領土の割譲。従わなければ、ひとり残らず殲滅するという容赦ない要求です。なぜそんなことを要求するのかと申しますと、「俺の考えは、これまでと変わりはせん」「人々に戦の愚かさを知らしめ、平和を願う心を育むことで、世界をひとつに束ねるのだ」と言います。
……ええと、その言葉、破綻してる気がするんだけど。
今、襲撃されて命を失った人もその「人々」のうちに入ってると思うんだけど、その命を失った人々は戦の愚かさや平和を願う心なんて学ぶことも育むこともできるわけもない。終わったんだから。人々といいながらゾラージャの中には個別の人なんていない。抽象でしかないんだなあと思っていると、武のグルージャジャがいいます。
「お前、自分のしてることがわからないとは言わんな? 剣を向けたんだぞ、トライヨラの民に……!」

それでゾラージャは激した様子でグルージャジャに向けて一閃。
さらに「ならばどうするというのだ?」と言います。
そんなん、トライヨラを愛し愛されてもいるグルージャジャがこの状況で取る方法なんて、ひとつしかないじゃない。

ラマチが自分がやると言い出しますが、グルージャジャは譲りません。ゾラージャが犯した過ちの責任は父親の自分にあると言います。さらにコーナ兄さんも、兄さんはグルージャジャに勝てたことはないと言葉を添えたから、ラマチは斧を納め、グルージャジャとゾラージャの戦いを見守る態勢に入ります。
この時の戦いがねえ、悲壮なのよね。
グルージャジャって確かに戦闘が好きなんだけど、でもエスティニアンや冒険者と戦った時とは、本当に様子が違う。言葉もなく、ただ容赦なく、相手を討つために戦っている。それが息子のゾラージャ相手というのが痛ましい。
でもそんな痛ましさを寄せ付けない強さで、グルージャジャはゾラージャを倒します。

が。

ゾラージャが頭につけていた装置が光り輝き、ゾラージャはよみがえっちゃうんですよねえええ……。
これにはアルフィノもクルルさんもグルージャジャも、みんな驚きます。
でも死からよみがえったばかりだというのに違和感なくゾラージャは動き、「老いさらばえたとはいえ、さすがはトラル大陸を統一した初代連王だ」「片方の魂が消えても、肉体に宿る生命力は二人分、といったところか」と続けて、「ならば、こちらも追加するとしよう」と言います。
その言葉とともに、頭の装置が赤く輝き、ゾラージャの様子が変わります。

先ほどまでとは本当に違う様子でゾラージャは、グルージャジャに襲いかかり、そして。

グルージャジャは斃されてしまうのです。
激昂したラマチがゾラージャに襲いかかりますが、ゾラージャは相手にしません。それでもラマチの眼差しを見て、何かを認めたのでしょう。「俺との力の差を知らしめるため、『決闘』の機会をくれてやる」と言い出します。
「お前が持つ最大の力を持ってして、我が国に攻め入ってこい」
「そして俺が仙台にしたように、この首を打ち取り、武王にふさわしき器だと証明してみせよ」
それ、何の意味があんの? と思っちゃうような提案ですが、ゾラージャ本人には意味がある提案なんでしょうね。なんというか、ゾラージャが抱える、ラマチへの複雑な感情が現れた提案だとも感じました。
それに、こちら側としては、ゾラージャの身に起きた変化、ううん、変貌した謎を解きたいところ。どんな能力を身につけたのか、あの驚異的なゾラージャ軍をなんとかする方法はないのか、探りたいところでもあります。
だから立ち去るゾラージャを、ラマチたち一行はそのまま見送るのですよ。
血の涙を拭って

倒れたグルージャジャを治療するヒーラーたちは頑張りますが、グルージャジャの様子は変わりません。ちなみにこのとき、冒険者をヒーラーにしても、グルージャジャを回復させる様子はないんですよね。
ああ、イシュガルドを思い出すなあ。あのとき、斃れた人に対しても、冒険者は何もできなかった。
もう、最期の言葉を受け取るしかない。そんな状況。
グルージャジャは、ケテンラムに話しかけます。そして子供達の後見をお願いした後、言うんですよね。
「なあ……またいつか、旅をしようじゃねぇか……」
この言葉がね、ケテンラムとグルージャジャのつながりを感じさせて、とても心に響きました。暁月の「何度でも、一緒に楽しくやろう」と同じ言葉に感じられたんです。いずれ必ず訪れる命の終わりに、それでも「また」を願う言葉。
あの懐かしい、古代の人が冒険者に向けて言った言葉。
彼らと冒険者たちの間にあったような想いが、ケテンラムとグルージャジャにもあったんだなと思って、だからこそ、とても切なくて哀しい気持ちになりました。うん、改めてね。
グルージャジャはコーナ兄さんとラマチを呼び寄せます。そうしたら、コーナ兄さんはグルージャジャの体に手を添えて、ラマチは呆然と座り込んで。
グルージャジャは言います。
「お前たち、ヨカフイ族の墓は見たな……? わしは……あいつらの考えが好きでな……」
「肉体はいつか終わりを迎えても……忘れられぬ限り、真の死には至らない……」

「だから……悲しむな……胸を張って歩め……。新たな国の……夜明けの路を……」

そうして、偉大な王様は旅立ちました。
みんな、みんな悲しんでいます。わたしも哀しい。グルージャジャと会話した数は少ないけど、それでも好ましい人物でした。これからだって、まだまだ子供達を見ていたかっただろうに、と思うと、たまらない気持ちになります。こんなふうに、死んでいい人じゃなかった。
でもそれはきっと、この時、死んだトライヨラのみんなが、そう。
まだ呆然としているラマチが、それでもなんとか動き出そうとした時、勇連隊の隊士がやってきて状況を報告します。敵は上空の船に撤退し、勇連隊のみんなで救助活動にあたっているとのこと。だけども、勇連隊にも死傷者が多く、人手が足りない状況だそうです。
これに対しても、ラマチは動き出せなかったけれど、コーナ兄さんが代わりに動いて指示を出してくれます。アルフィノたちも救助の手伝いをすると言ったことで、ようやくラマチは動き出し、冒険者も共に救助に向かったのですが。

ラマチの様子が、変なんですよね。
もう動かない人に対して必死に呼びかけて、薬を飲ませようとしている。冒険者はそんなラマチに気づきましたが、何かするよりも先に、その時、駆けつけてくれたアリゼーがラマチを叱咤して、正気に戻してくれました。


このときのアリゼーが、わたしは好きです。
いつの間にこの子、こんなに優しくて強い子に育ったんだろう。いえ、もともと優しくて本当に強い子なんですよ。だけど、こんな包み込むような優しさは、本当に胸に迫る。
大人になっているのね。確実に。
出会ったときと変わらないようでいて、この子も変わっていってるんだなあ……。

ラマチに付き添ってキャビンズの近くまで来た冒険者。
ラマチは自分に対して、苛立ちをぶつけています。そんなラマチに対して、どんな言葉をぶつけようか、迷いましたが、わたしは「お前は独りなのか?」という言葉を選ばせました。王様という自覚がしっかりあるラマチだからこそ、王様にぶつける言葉を言わなくてもいいと思ったのです。

あ、いや、わたしはコーナ兄さんを思い出させようとしたんだけど、うん、その。
そばにいるよ!!
ラマチは淡々と言います。
「これまでにも、トライヨラを狙う奴らはいた。チーワグー油田のヴォーポーローたちや、かつての『双血の教え』の連中のようにな」

「だが、……ゾラージャは違う。平気で国のみんなや実の父親を手にかけるようなやつだ。対話だって望んじゃないだろう」
確かにそういう人は一定数いる。
でもラマチがそういう人の存在を知るきっかけが、まさかこんな形になるとは思わなかったよ。
代償が大きすぎるやないかい。
「だから、アタシは武王として戦う。これ以上、みんなの笑顔を奪わせないために……」

ああ、決めちゃったんだ。
そうしてラマチは連王宮に戻っていきました。今後のことをコーナ兄さんと話し合うそうです。冒険者も後ほど連王宮に行くことを約束して、アリゼーを探しにいきました。
でね、アリゼーは敵兵のそばにいたのですよ。
あれ? 動かなくなった敵兵もいるのね。残ってるのね。回収されなかったんだー……。
いいのかしら、存分に情報分析するけど。
というところで、今回の感想語りはおしまいにしようと思います。
本当にグルージャジャの顛末が悲しいです。ゾラージャがグルージャジャに対して、いろいろ煮詰まった感情を抱いてるというのは、マムークでの試練でわかっていたんですけどねえ。あの試練の顛末によって、ゾラージャはトライヨラ王国から、自身の居場所を無くしちゃったんだよねえ、だから自分の路を切り開くために呼びかけに応えちゃって、そして歳月が流れて、ついにはああいう展開になっちゃったんかなあ。
人間の感情って、一色に染まることってそうそうない。
継承の儀が始まったときのゾラージャも。グルージャジャやラマチたち家族に対しては、本当にいろいろな渦巻く感情があって、ゆらゆらとさまざまに揺れ動いていたと思うんですよ。もしかしたら同じ環境、同じ時間を共有した親しみすらあったかもしれない。弟妹という弱い存在への庇護意識もあったかも。父親には実子として特別扱いされたいという気持ちもあったかもしれません。それはきっと、相手が目の前にいることによって刺激される感情で、——でもゾラージャはひとり、家族からの刺激もないところで自分の信念に没頭した歳月を過ごしてたんですよね。
なんだかこのあたり、まだまだうまく纏まりません。
とりあえず、ええ、今日はこのあたりで!! 長文にお付き合いただき、ありがとうございました〜!
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