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FF14を遊ぶ前に、わたしは三冊の本を購入してきました。
関連書籍はたくさん発売されてましたけど、ほら、初心者でしょう? だからあまりディープな本はまだ買わないでいようと考えて、初心者向けの本を探したのです。
そうして見つけた本が、こちらの三冊です。
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 公式スターティングガイド (SE-MOOK) (2013/08/27) スクウェア・エニックス |
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア 電撃の旅団公式プレイガイド (2013/12/12) 電撃プレイステーション編集部 |
ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア冒険記 -英雄の卵たち- (ファミ通BOOKS) (2014/09/19) はせがわみやび |
すでにご存知のかたも多いかと思いますが、たいていの本屋さんでは攻略本ってビニールに覆われていて、中身が確認できないんですよね。ですからちょっと不安だったのですけど、でも深刻なネタバレに繋がることはなかろうとタイトルから判断して購入した本たちです。
特に、電撃の旅団という名前には覚えがありました。たしかFF11でも関連書籍を発行していなかったかしら?
なかなか助けになる4コマ漫画を読んだ記憶があるわあ、と思いながら、読み始めましたら、まさに記憶通り! システムを解説してくれる4コマ漫画におめにかかりました。懐かしいなあと感じましたよ。そうそう、FF11を遊んでいたときも、この4コマ漫画を読んでたんだよね。楽しかった〜と思い出しながら、読み進めました。
や。本来のわたしは凝り性なんですよ。
おまけに、かつて挫折したMMORPGでしょう? しっかりと知識をゲットしておこうと考えたわけですね。あと、取り返しのつかないあとからお得情報をゲットして、損した気分になるのは嫌だなあという、貧乏根性も発動したわけです。慎重、というわけではないと思います、はい。
ただ、この時点のわたしは忘れていたんですよね。たしかに凝り性ですけれど、同時に、わたしは自分の好みをわりと頑なに押し通す人間だってこと。ええ、せっかく得た知識も活かせない可能性は、すでにあったのですよ。