
どうしようかな、と悩んでいます。
なにに、って次に育てるジョブについて。
このゲームは、扱えるジョブ、多いでしょう?
そしてわたしは、スキル回しを覚えていないジョブが多いのです。でね、とりあえずこんな感じかな〜と考えられるジョブを全て育ててしまったから、悩んでいるのですよ。ぶっちゃけ、レベルは80ですけれど、中の人が残念な感じだから1から覚え直さなくちゃいけない。クロスホットバーも登録し直さないといけない。
くわあああ、面倒くさい!
というわけで、今日はロクにルーレットも回さず、設定をいじっていたのでした。以前にも書いた疑問ですが、全ジョブカンストしている人はこの辺り、どうしてらっしゃいますか? 毎日扱うジョブを変えてスキル回しを忘れない様にする感じ? それともメインジョブと決めたジョブ以外は扱わない感じ?
人それぞれでしょうかねえ、やっぱり。
わたしはどうしよう。そんな感じで悩んでおります。
さて、ここより先はメインクエストの感想語りとなります。ネタバレ配慮なしの内容となっているから、ご了承ください。愛用の紀行録で言うならば、LV85「燃える空」からLV85「生きていてほしいだけ」に該当します。

先のクエスト「アーテリスの明日」の終盤では、気になる描写がありました。イシュガルドやアラミガン・クォーターで黒いモヤをまとう人がいた、という描写です。だからすでに終末は始まってるんだな、と身を引き締めていました。キャスターやヒーラーのロールクエストを受けたらその辺りの背景が見えてきますが、この時点ではわからないまま。不吉な予感に身構えるばかりです。
そうしてサベネアが非常事態に陥っていることを知った冒険者たちは、さっそくサベネアに駆けつけました。すると空は赤く燃えていて、不気味な獣がうろついている状況です。エメさんのナレーションとともに表示されたカットシーン。いや、本当に不気味だよ〜と感じました。よくぞ思いついたなこんな造形と思いながら、アヒワーンさんの説明を聞きました。
人が、あの不気味な獣に転じたのだ、という。
ひときわ大きな獣を偽神獣と呼び、討伐しようとしているアヒワーンさんに協力する形で、新しいIDが解放されました。このダンジョンでは以前にも書いた通りに、なかなかおしゃれな装備品が落ちるから好きなIDです。でも……悲惨な状況も多く描写されるんですよね。絶望した人が次々と獣に転じ、それを倒していく暁メンバー。特に親子が獣に転じた描写は、とても悲しくなる。でも倒さなくちゃいけない。悲嘆に囚われているほどの余裕はない状況ですから。
ちなみにこの時もフェイスで挑戦しました。ギミックが分からなくて、やり直した時もありました。暁メンバーたちが避ける理由がわからなくて、混乱したのですよ。特にラスボスのギミックは初見ではわからなかった記憶があります。

そうして倒された偽神獣。奇妙な言葉を言っていました。ショカイマモとかなんとか。それが人の名残を思わせて悲しくなったけれど、それに留まらない事態だとシュトラ姐さんの言葉でわかりました。
つまり、獣に転じた人間は、魂そのものが消えてしまう、とのこと。
獣に転じるだけでも不幸な現象なのに。完全な「無」になってしまうのだから、人間に戻すことができないという悲惨な事実に、暁メンバーは言葉を失ってしまいます。画面のこちら側ではわたしも。背景に獣がたくさん飛んでいるからこそ、そんなにたくさんの人が獣になっていて、そうして倒しても無になってしまうという事実は本当に悲劇を超えている、と感じました。なんというか古代人が経験した終末よりもパワーアップしてない? 長くとどめていた分、終末もパワーアップしたの? とウロウロ考えていました。本当に救いがないですよ、これ……。
空に飛んでいたヴリトラさんも暁に合流して嘆いています。サベネアの子たちを討ち続けていた事実を嘆いていますが、そんなヴリトラさんに、この時明らかになった事実って言いづらいですよね。や、描写もありませんでしたけど。
アヒワーンさんも合流して、彼はヴリトラさんに膝をつきました。こういう非常事態だからこそ、ヴリトラに真実を明かしてほしい真実の太守として皆を率いてほしい、とのこと。ヴリトラさんは断りました。君まで動揺してどうする、と言って。でもアヒワーンさん、動転している様には思えなかったんですよね。むしろなんらかの考えがあったんじゃないかなあ。
ここでエスティニアンがヴリトラと共に戦うことを選びました。正直、ヴリトラさんは一人でも大丈夫なんだろうけれど、でも一人にしておきたくなかったから、ちょうどいい申し出です。サンクレッドがエスティニアンに暁のリンクパールを渡しました、って、持ってなかったんかい! とわたしはつっこんでいました。あれ、でもアルフィノとリンクパールのやりとりしてなかった? あれ、暁のリンクパールじゃなかったのか、と首を捻ったり。うーん、気のせいだったのかなあ。
この後、偽神獣について情報収集しました。で、明らかになったその正体はわたしにとって衝撃でした。
マトシャがお世話になってた商会の長、カルザールさん。
苦しい状況にある人だと認識していました。でもまさか、ここで偽神獣に転じた人として再登場するとは思いませんでした。救いがない、と感じました。塔の出現によって仕事が苦しい状況になっていて、きっとなんとかしようと奮闘していて、目の前でまた掴みかけた手段が失われて、絶望して、その挙げ句、獣になって消えてしまった……。
救いがないです。本当に。
ともあれ、この情報収集によって、人が獣に転じる理由が明らかになってきました。絶望や不安といったマイナスの感情が人を獣に転じさせる。でもそれ、本当にゾッとするような事実ですよね。だって感情ってコントロールは難しいものですし、マイナスの感情だって持ってしまうものだもの。そんな、人として当たり前の情感が人を変えてしまうなんて、この終末という現象は災厄としか言いようがないなあ、と感じました。

だから、アヒワーンさんがサベネアの人たちを安心させようとしている場面では安心しました。人が獣に転じる理由をアヒワーンさんはわかってないけれど、でも人を安心させようとしてくれた。それでいい、なんとかこの場は収まりそうだ、と思っていたところに、マトシャが駆け込んできたから、嫌な予感がしたのです。マトシャはパーラカの里が獣に囲まれてるという報告をしてくれたのですけれど、状況がまずかった。パーラカの里を案じてたお婆さんがその場にはいたのです。
お、お願い。マトシャ、ちょっと声を抑えて……と思ったところで、そのおばあさんが獣に転じてしまいました。いえ、おばあさんだけではなくて、女の子や男の人も。子供までも。落ち着いたかと思われたその場は再びパニックになりました。それだけじゃない、民を護ろうとしてアヒワーンまで獣に殺されてしまいました……。

ここで、グ・ラハがみんなを宥めてくれました。水晶公時代に培った威厳かな。バシバシと指示を出して、その言葉にみんなが従ってくれたことに、ほっと安心しました。なんとか、落ち着きそうです。だから冒険者は双子たちと共にパーラカの里に向かったのです。一人でも多くの人を救うために。
場面は変わって、サベネア上空のエスティニアンとヴリトラさん。
アヒワーンが亡くなったことを知らされて、ヴリトラさんはますます悲嘆に暮れました。
エスティニアンがアヒワーンさんの提案について言及すると、ヴリトラさんは人と竜の違いを持ち出して反論しました。エスティニアンはヴリトラさんの言葉を否定することはなく、ただ、それでもヴリトラさんが気づけていない事実を示しました。

ここがね、わたしは、嬉しかった。
こんな状況だけど、エスティニアンが彼女のことを認めてくれてた事実が嬉しかったです。や、蒼天後のクエストで分かっていた事実だけど、でも改めて知らされて、それもこの状況で知らされて本当に嬉しかった。
アヒワーンさんがヴリトラさんに対して望んだこと。
それは永遠にわからなくなってしまったけれど、少なくともそれは、サベネアの住民のためを思っての提案だったのではないかなあ、とわたしは思いました。だって太守なんだもの。真実の太守ではないと認識しながら、それでも住民に慕われ信頼されていたアヒワーンさんは、だからこそ、太守として真実を明かすことを望んでいたのではないかな、とわたしは考えました。それがより良い未来につながる、と考えていたのではないかなあ、と。
今日の感想はここまで!
長文、読んでくださってありがとうございました。