どの選択肢にしますか ▶︎顔を上げて

少し前にギャザクラがカンストしました。

でもね、ミーン工芸館のレベル80クエストをクリアしてなかったんですよね。ギャザラークエストは終了させていましたけれど、クラフターは挑んでなかった。だから今日は、食薬科のクエストに挑んできました。

というわけで、ここから先は、ネタバレ配慮が薄い内容となりますから隠します。たぶん長い文章になってしまうと思いますから、どうぞどうぞご了承ください。


錬金術師・調理師で挑むことになる食薬科のクエストは、スキップと名付けられたアマロを中心に進んでいきます。このスキップ、アマロでもちょっと珍しい種族なんですけれど、心ない人物によって毒入りの餌を食べさせられてしまったのですね。そのスキップを治療していきながら心の傷にも向かい合っていく、という物語が展開されていきます。

で、最終章となるレベル80では、スキップにふたつの試練が。

ひとつは、かつてのトラウマを刺激する餌を食べて仲間と同じご飯を食べられると証明すること、もうひとつは、冒険者ではない人物を背中に乗せて運搬などの作業に従事できると証明すること。

冒険者が用意したこともあり、ごはんは問題なく食べられました。
が、いざ人を乗せようとした時にとんでもねえアクシデントが発生です。

そう、かつてスキップに毒入りの餌を食べさせた盗賊団が登場したのですよ。
でもこれはある意味チャンスです。

なぜってトラウマを与えてきた人間と二度と会えない可能性もあって、そちらの方がしあわせだったとも確かに思うんですけれど、でもいざ目の前にやってきてくれるのなら、背負ってしまったトラウマを叩きのめすチャンスになるじゃないですか。ましてや今は、無力なまま一人で立ち向かうわけじゃない。冒険者たちもいる。だから顔を上げて憎たらしい盗賊団なんて蹴飛ばしてしまえばいいのですよ。

でも。

その仕返しに、まさか巻き込まれそうになるとは思わなかったよね!!

わたし一瞬、「あれ、これ、事件屋クエストだったかな」と思ってしまったよ。

ハラハラしたよ、なんだかんだと冒険者は要領よくピンチをくぐり抜けてきたから、どうなるかと思いました。
うん、大丈夫だった。でも一言くらい文句を言いたい気持ちになったよね。

でもまあ、スキップは完全に元気になったし。
クエスト依頼主も元気にトラウマ回復したようだし。

終わり良ければすべて良し、で寛大になることといたしましょう。

そんな気持ちでクエストを終えて、ご機嫌にログアウトしました。
やっぱりね、物語って大好きです。

なんでなんでしょうね。わたしの人生には関わらない物語なんですけれど、感情移入して読んでいたら、いつの間にか元気になっちゃうの。トラウマだって抱えていますが、どうでもいいや〜という気持ちになります。だってさ、お腹いっぱいになってしあわせな気分なんだもの。わざわざ、そのしあわせ気分を放り投げて、通り過ぎた過去にいつまでも関わっていなくちゃいけない理由ってどこにある?

どこにもないなあ。

というわけで、今日も、楽しかったです!

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