
10月もあとわずかです。
だから、そろそろええかなあ、と思いました。ええ、いよいよ、「蒼天のイシュガルド」のメインクエストに関する記事を書こうと考えました。
自分がね、クリアする前にネタバレされるのは、とっても我慢ならないタイプなんです。オンラインゲームを始めて、かなりその考えは緩和されてきたけれど、やっぱりまだ、事前ネタバレは苦手。でもそれほど物語に没頭するタイプだから、好ましいゲーム、夢中になったゲームの物語について、語りたくてたまらないのですよねえ。だから、今日は語ります語らせてください〜〜!
ということで、ここから先は、ネタバレしまくりなメインクエスト感想語りです。いちお隠しますよ、要注意ですよ!! よろしくお願いします。
今日の内容は、
・メインクエスト:イシュガルドへ(後半)
・メインクエスト:壮麗なる皇都
・メインクエスト:わだかまる雲霧
となっております。
<イシュガルドへ>
いま、ブログにあげるSSを見直していたのですけれど、眺めておりますと、あのころのドキドキがよみがえってきますねえ。ここから先、どういう物語になるのかしら。どんなところへ行けるようになって、新しくなにができるようになるのかしら、って、とってもわくわくしてたのですよ。
でね、イシュガルドに足を踏み入れますと、いちばんに目に入るところが、イシュガルドの下層部分で、おまけに工事中だったからびっくりしました。まあ、とにかくRPGの基本として、「ここが壮麗なる皇都?」と考えつつ、NPCたちへ話しかけながら情報収集をし、イシュガルドのあちこちに向かって都市の構造を大雑把に把握した後(=エーテライトの解放)に、メインクエストを進めるべく、「フォルタン家の執事」に話しかけたのですね。






イシュガルド上層部にあるフォルタン伯爵邸に向かいますと、後見人となってくれたエドモン伯爵が迎えてくれました。背後にいる男性陣は、伯爵の息子さんたち。うわ〜、これって家族もろとも、あなたを歓迎します、ってこと?? 確か、どこかの国で家族全員で出迎えるのはそういう意味があるって、読んだことがある……。とってもおそれいります!
……で、新たな拠点の下見や情報収集にかまけて、ごめんなさい……とこっそり謝ってみたり。あ、いや、いちおうね? これは戦いを生業とするものの心構えのつもりなんだけど、とモニターのこちら側でごにゃごにゃ言い訳しているあいだに、エドモン伯爵とアルフィノ坊ちゃんが、挨拶を交わしてます。
なんというか、大人の会話でしたわ〜。
なんか、名刺交換してもおかしくなさそうな雰囲気。坊ちゃんは年下だし、タタルさんは戦えない受付嬢だし、ここはわたしが保護者として守ってやらねば! と息込んでいたのですけど、光の戦士の保護なんざこの子らにはぜんぜん必要ないね、という事実がよくわかったです。
うん、交渉術というか社交面は、ひたすら坊ちゃんに任せよう……。なんというか、一介の冒険者には身分高いおひととの会話なんて、荷が重いわ〜と考えているうちに、二人の会話が終わりました。

あう。
グサグサ刺さってきましたよ。ごめんね、おいちゃん。家族総出で待機してくれてたのに、けっっこう、お待たせして。思わず頭を下げつつ、まあ、深く考えないまま、次なるクエストに向かったのでした。うん、嫌味じゃねえだろこれは、さすがに。
<壮麗なる皇都>

後見人のおいちゃんは、市内を見て回ろうとする一行に、案内人としての執事さんと身分証を渡してくれました。なんというか、いろいろ気の回るおかたやなあ、と感じましたよ。一行の後見人を申し出てくれたり、イシュガルド貴族として珍しいタイプみたいですけど、それだけじゃなくて、貴族としても珍しいタイプなんじゃないだろうか。もしかして、若い頃は文官として働いた経験でもあるのかなーー、え、考えすぎ?

で、案内人は、奥にいた若い執事さんです。なんとなくですけど、最初に案内してくれたおじいちゃん執事さんは伯爵直下の執事さんで、この若い執事さんはまだまだ修行中なのかもしれないなあと考えつつ、ぷらぷらしました。さっき、ひととおり話しかけたりエーテライトの開放もしましたが、クエストマークがちょぼちょぼ出現しておりましてね。うっかり、機工士や暗黒騎士のクエストを解放しつつ、商会の顔役に挨拶したりもしたのですよ。

タタルさんはいつでもどこでも、安定したたくましさを見せてくれます。
ええわあ、この子。最終的に、この子が坊ちゃんのそばにいてくれて、本当に良かったと感じます。なんといっても、光の戦士は無口ですし喋らないし! 少年のお悩み相談ができそうにないんだもんよ。その点、タタル嬢はお話し相手にピッタリですよねえ。かわええし健気だしたくましいし!! 繊細な坊ちゃんに、とっても良い影響を与えてくれそうだ……。ーーーーさ、さらにね、おばちゃんとしては、ほのぼのとした少年少女の心の交流をね、ゴホンゴホン、その、見せてくれても良いのよ? と考えたです。ええ組み合わせだと思うんだけど、どうだろー?
<わだかまる雲霧>

にやにやしながらの市内ツアーが終わろうとした時です。アルフィノ坊ちゃんの素朴な疑問に、見ず知らずのおっちゃんが絡んできました。どこの世界にも酔っ払いっているのね、と、冷めた眼差しで見返してましたが、うーん酔っ払いじゃないのかな? でもお酒の力もないのに、見ず知らずの少年’sに絡むとは、なかなか度胸のあるおかたや……。
ともあれ、そのおっちゃんが告げた「忘れられた騎士亭」という酒場に向かうことになりました。行く必要はない、とも言われましたけど、情報は人間の都合など考慮しないところに落ちてますからねえ。まあ、いざという時はあたいが本領発揮してチビ達を守ってやるさ、と指をこきこき鳴らしながら(演出)、酒場に向かったところ。

なかなか気っ風の良さそうな兄貴が、酒場のマスターでした。
接客業としては当然の対応なのかもですけど、いまのイシュガルド下層の雰囲気を教えてくれたし、タタル嬢が情報収集したいと主張を始めた時に、こうも言ってくれたんですよ。素直にありがたいし、好感も持てるなあ。
ただ、こういう態度に出られる人ってイシュガルド下層にはどのくらいいるのかしら。もしやさっきのおじちゃんみたいな人が多いのかなあ、と考えつつ、フォルタン家に戻りました。うーん、民衆の暴動に巻き込まれるかも、という不吉予想が、だんだんリアルに迫ってきている気がする、と考えてる間に、アルフィノ坊ちゃんが居候として慎ましく、伯爵家のお手伝いをすると申し出てました。
うむすうむす、その心がけはとっても立派!
大事だよね、人としての、恩義を忘れない、借りを返そうとする心がけは!
で、もしかしたら伯爵も、坊ちゃんの申し出を予想してたのかもしれません。さくさくっと依頼してくださいました。いわく、坊ちゃんには「知」をお借りしたい、光の戦士には「力」をお借りしたい……。お見事な采配です、伯爵。
光の戦士は、うちのモニカはねえ、召喚士がメインジョブだけど、折衝とか社交とか、そういう頭を使うお仕事は大の苦手なんだよ! 脳筋……うん、そう言われてもしかたなしさあ。コネも少ねえし、というか、ナッシングだし。さすが伯爵、人の向き不向きをよく見抜いてらっしゃる。
しかし。
伯爵が反発した息子さん正直すぎる息子さんに告げた言葉に固まった。

買い被りです、伯爵。
ただ、今は行方不明な某姉ちゃんたちに指示されるまま、戦ってきてただけでね、うん。心構えとか、ぶ、ぶっぶぶぶ武人としての姿勢なんて、ええと……? という状態なんですよっ! と全身全霊、全力で言い返したかったですねええ、この時。
初対面なんだけど、関係者の皆さんがやけに光の戦士に好意的で、なおかつ高評価な理由はなぜ、と考えて、ぽんっと筋肉愛好家の顔が思い浮かんだ。あ、あ、あー!!! オルさんか。オルさんがなにか言ったのか、熱く暑く語ったのか!! なんて言い方をしたのようオルシュファン、素晴らしい筋肉の持ち主です、なんて、言ってないよね!!??
ーーーでも、よく考えたら、この時。冤罪でなじみの地を追われたばかりの光の戦士たちにとって、伯爵によるこれらの言葉は本当にありがたい言葉でしょうねえ。恩義のある人物が自分に期待してくれているのなら、応えたいと大多数の人間が考えますもん。で、期待に応えるために色々奮闘しているうちに、その行為自体が、前を向くきっかけにもなってくれそう。ーーたとえ社交辞令的な要素があってもね、ほんま、ありがたいですわ。
伯爵にも、光の戦士への拒絶の意思をあまり感じない息子さんたちや執事さんたち、そして誰よりもオルシュファンへの感謝が、しみじみと湧き上がってきたり。あー、もう、イイね!!